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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-06 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

佐々木説明員 御指摘通り、電気通信と申しますのは、実際使われます場合には、両端末のみならず、途中のものも全部つながった形で使われるわけでございますから、そういう意味から言いますと、その内容的な、技術的な細部の問題につきましては、全部統一したものになっていなければならないわけでございます。そういうようなわけで、現に国際会議等もございまして、世界的な技術、規格の統一ということもやっております。

佐々木卓夫

1962-04-06 第40回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第5号

電線工業の今後の需要の予想を推測いたしますと、その次の資料の11に示します通り、電気機械、電力通信土木建築等わが国基幹産業需要の増大が期待せられ、これらを総合するに、その次の12の資料に示しております通りわが国電線工業日本経済発展に伴いまして伸長し、昭和四十五年度におきましては六十万トン以上に達するものと見られております。

山崎善雄

1962-03-15 第40回国会 衆議院 商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

井手議員 工場誘致という場合に、きめ手にもなろうと思われるのは電気料金でございまして、御承知通り、電気料金の高低が生産コストに非常に影響が大きい。企業家にとっては非常に関心が深いものでございますから、何としても工場誘致の実現をはかろうとするには、電気料金が安いというところに魅力を与えなくてはならぬと思います。

井手以誠

1961-04-26 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

その公共性の大きい郵便事業に対して独立採算を強要するということは私はなかなか困難な事業であるというふうに考えるわけでありまして、これは逓信事業の歴史を振り返ってみてもよくわかりまするように、もともと郵政事業予算というものが特別会計になったときにその当時の逓信省が非常に喜んだということは、当時の逓信事業というものは御承知通り電気通信一緒でありましたし、それから郵便事業一緒であったわけでありまして

森本靖

1961-04-25 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

その中で御承知通り電気通信、貯金、それから保険等はそれぞれの会計繰り入れがございます。補正を組みますと繰り入れがあるわけでございますので、補正が当然組まれるという前提で考えますと、その郵便と為替、振替の分としましては四十八億の金を、この成立しております予算の中から出さなければならぬことになるわけでございます。

佐方信博

1961-04-13 第38回国会 参議院 商工委員会 第17号

非課税品目の中にもやはりある程度この際洗いがえを行なった方がいいのではないか、そこでただ御存じの通り電気ガス税はこの製品原価の中に占めます電気料金の非常に高いものにつきまして、課税するということになりますというと、やはり原料課程になる、こういう弊害を生ずるものでございますから、その電気製品原価当たり電気料金の占める割合が五%をこえるようなものについては、もちろん用途というものを見なければならないわけでございますが

鎌田要人

1960-12-15 第37回国会 参議院 逓信委員会 第2号

まず最初にお尋ねしたいのは、御承知通り、電気通信事業公社に移行してから、もうすでに一年たっておるわけでございますが、この問いろいろ制度上の不備欠陥もございまして、はたして当初政府が電気通信事業公共企業体に移行せしめたその精神がどうなったのか、私は率直に言って、かなり自主性独立性というものが後退をしておるように思っております。

鈴木強

1960-04-19 第34回国会 参議院 逓信委員会 第18号

承知通り、電気通信事業は、急速な発展をいたしておりますが、それには設備の近代化オートメ化が急速に進められております。従って、合理化の進捗によって職員の配置がえ、職種がえ等は、かなり多くなって参ると、私は思うのであります。現行訓練制度は、戦前の逓信講習所普通科高等科官吏練習所というこの訓練形態から見まして、かなりひっこんでおります。

鈴木強

1960-03-12 第34回国会 参議院 予算委員会 第14号

電気ガス税は、御承知通り、電気あるいはガスの消費を通じて担税力を見出しして課税をいたしているわけでございます。そういたしまして、現在市町村民税の中で、住民税なりあるいは固定資産税と並びまして、非常に重要な市町村財源一つになっているわけでございます。また、同時に、地方財政の現状は御承知通りであります。  

後藤田正晴

1960-02-26 第34回国会 衆議院 商工委員会 第9号

従って、御指摘通り、電気関係法律電気事業法もまだ提案されておりませんし、占領中の公共事業会がそのまま実質的に来ておるというような関係もございまして、電気開係法体系全体を整備するということも、もちろん早急にやらなければならぬ問題でございますが、少なくとも電気測定法に関する限りは、できるだけ早く計量法と一体として一本化していきたい、かような方針で、今主管局同士で相談をしておる段階であります。

小出榮一

1960-02-24 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

池田国務大臣 料金の問題につきましては、従来いろいろ問題がございまして、積み上げ方式と申しますか、経費を一々審査して、料金算定基準にいたしておりましたが、御承知通り、電気料金調査会というものができまして、電気料金算定はかくあるべしという答申が出ておるのであります。今その答申につきまして、通産省は検討を加えております。

池田勇人

1960-02-11 第34回国会 参議院 商工委員会 第4号

これを何とか整備しなければならぬと思いますし、また、現に行政をやっている部面も、かなり保守的でございまして、お説の通り電気の計器の問題にしましても、建築基準の問題にしましても、昔からの惰性になずんでいる要素が非常にあると思います。  実は私も、近ごろ東京を見ておりまして、こんなに混雑したのじゃいかぬと、建築家にも、いろいろ相談してみましたら、東京建築には、三十一メートル制限というものが実はある。

中曽根康弘

1958-10-31 第30回国会 参議院 決算委員会 第8号

大竹平八郎君 それじゃ、その詳細な資料を二つお願いいたしまして、次に、この先ほど申し上げました通り電気、海運というものが、大体両方合せますと、まあ六〇%ぐらいを占めているわけなんでありますが、二十八年度は、特にこれは多かったのでありますが、その後二十九年、三十年、三十一年を見ますると、この貸付状況等を見ると減っていっているのでありますが、この減額をしていっているということは、これは海運並びに電力

大竹平八郎

1958-10-31 第30回国会 参議院 決算委員会 第8号

大竹平八郎君 それから、次に伺いたいのは、まあ従来は、今申し上げました通り電気、海運に非常に主力を注いでこられたんですが、最近、これは、経済界のむろん要望でもあるし、それからまた、当該関係役所等要望もあると思うのでありますが、何か新しい一つ産業として、融資対象を合成化学産業とか、あるいは電子産業、あるいはさらに原子力産業等についても、相当考えておられるというように聞いておるのですが、まあ原子力産業

大竹平八郎

1958-04-01 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

だから、そういう交付金なり補助金なりを交付するなら、所管違いといえども、一応これは公社当局とも十分に連絡すると同時に、一通り電気通信法なり、あるいは有線放送電話に関する法律について十分にマスターして、そうして交付金なり補助金を交付する、こういうふうに一つやってもらいたいと思うのですが、この点についてはどうですか。

森本靖