1962-11-30 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
○任田説明員 先ほど申し上げましたのは全国的な場合でございますが、長野県におきましては、先生御存じの通り、集団移住の問題がございまして、今年に入りましてから、一億四千九百万円の、この災害に見合う集団移住費をこの災害復旧費から移用したわけでございます。
○任田説明員 先ほど申し上げましたのは全国的な場合でございますが、長野県におきましては、先生御存じの通り、集団移住の問題がございまして、今年に入りましてから、一億四千九百万円の、この災害に見合う集団移住費をこの災害復旧費から移用したわけでございます。
現在の安保条約の姿におきましては、私どもは今赤城長官の言われました通り、集団的自衛権は規定されていない、そういうふうに解釈いたしておりますが、その点は間違いございませんでしょうか。
○竹内政府委員 仰せの通り、集団的に集まっておる中で刑法犯が行なわれた場合には、だれがその事件を引き起こしたかという犯人の確定と申しますか、これはなかなかむずかしいわけでございます。
しかしそれはさておいて、次にお尋ねいたしたいことは、先ほど申し上げる通り集団の暴行傷害あるいは公務執行妨害、あるいは多数の威圧によって、圧力によって団体交渉を深更に至るまで行なう、あるいは団体交渉、面会を拒否しているのに組合員が自宅に闖入してきて面会を強要する、あるいは疲労こんぱいの上に結局は自殺をする。本日の新聞でも御承知の通り、団体交渉中の電報電話局長が自殺をしておる。
と言いますことは、先ほども言われる通り、集団的な繊維工業等の地区において一番問題が生じておる。これは初めのうちは、なるほど小さい工場が一社川の中に放出するくらいのものは、これは許容量に対して大した問題がない。これは放っておく。次から次へとできる。
○参考人(小林栄三郎君) 監査はでき得れば全保険医についてやりたいのでございますが、なかなか時間の余裕もございませんし、職員の人手もございませんので、先ほど申し上げました通り、集団の指導をやりましたり、ないしは個々の指導をやるというようなことにいたしております。
ところが最近の様子を見ますと、ある工場で労働基準法通り集団検診をしますと、相当結核患者が出るわけです。そうしますと、その結核患者に対しましてまたいろいろな給付やあるいは対策をしなければなりませんので、非常に金がかかるというのであります。まともに法律通り健康診断すらもできないので、なるべくさぼってやろうという組合もあることを聞いております。
そういう意味において、どうして私はこういう筋の通らない、そうして先ほど申した通り、集団運動で発言権もないような人の要請を、なぜ早く聞いてやらないかということを深く遺憾とするものでございます。もう一ぺんこの点の総理大臣の御所見を伺って、私はこの問題の質疑を終ります。
集団消費という意味につきまして、只今までの質疑応答を聞いておりますと、必ずしも学校給食だけという意味でもないとは思いますが、集団消費の範囲は、その字の示す通り集団的に消費するという場合を広く含めるものであるということに解釈をいたしますると同時に、その場合におきまする配給上の処置について、小分、密栓等の処置が極く簡易にでき、極端に申しますれば、そういうような厳格な取締規定を廃止するということを希望するわけであります
御承知の通り集団陳情等は、夜分は一応お断りすることになつております。五時半というと、相当暗くなります。そんな関係で、この前開会式当日の集団陳情はやめるという御決定もありますので、今度も同様の方針で進んでいいと思いますが、一応念のためにお諮り申し上げておきます。 〔「従来通りで異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府の防衛計画ははなはだ不明瞭だというお言葉でありますが、これは、政府としては常に繰返して申す通り、集団攻撃、あるいはいわゆる直接攻撃でありますか、これは日米安全保障条約によつて国防の計画を立て、治安については保安隊をもつて当てる、この方針は常に一貫してかわらないのであります。従つて両大臣の答弁もこの趣意に出たものと私は確信いたします。
それから第四号でございますが、この考え方といたしましては前金もちよつと申し上げました通り、集団的な犯罪というものは、犯罪を敢行するときに、集団的にあるいは通謀的にやるという性質を持つております。その反面そういう人たちがまた出た場合には、証拠隠滅等もみんな一緒にぐるになつてやられる。
○吉田国務大臣 これは、先ほど申した通り、集団攻撃に対しては集団防備の方法を講ずる考で参つておるのであります。ここに日米安全保障条約が存するゆえんなのであります。
○岡崎国務大臣 これは御説の通り、集団安全保障の一つの形ではありますが、実は正直に申し上げますと、非常に変態的な形であります。というのは、日本があぶないときにはアメリカは守るといいますが、アメリカのあぶないときに日本は守るという規定がないのであります。残念ながら今の日本の状態がそういう規定をつくり得ないような形でありますから、これは非常に変形的なものであることは認めざるを得ません。
御承知の通り集団犯罪が各所において行われる場合に、警察官が出動するのであります。これは自治警においても国警においても同様でありまするが、殆んど昼夜を分たず、この働いておる警官に対して出場手当すら十分に出すことはできない。これは警官自身がそういうことを言うのでありません。私のところへ向いて数県の県会議長、或いは知事、副知事からさようなことを言つて参つておる実情なんです。
○政府委員(吉河光貞君) 団体を規制すると申します第四条の立て方は、団体の或る一定の活動を禁止するという立て方でありまして、第一号は御承知の通り集団示威運動、集団行進、公開の集会というような対外的な活動を取締つておるのであります。第二号は機関誌紙の発行行為を取締つておるのであります。
併しながらそれにもかかわらず共同的な、集団的な攻撃にあつた場合にはどうするか、これは集団的な攻撃に対しては常に申す通り、集団的防禦の方法を講ずる以外に、今日日本国としていたし方ないのでありますから、安全保障條約はこの目的のためにできているのであります。
しかしながら、先ほどからるる御説明申しました通り、集団密造の取締りにつきましては、どうしても相当な警備力を持つてこれに当らなければならず、丸腰の税務官吏だけがこれに当ることはとうてい不可能であります。従つて、どの程度に十分な御協力が得られるかという点について、なお私どもの努力が足りぬ点があろうかとも思います。
また決定した提案でないものを申すということはよくないと思いますから差控えますが、原則としては今申す通り、集団攻撃に対する今日であるから、集団的防禦を考えるよりほか方法がないじやないか、そうするとお話のように太平洋同盟というようなことにもなりましよう、また国連への加入というような問題にもなるでしようが、その具体的の態様は将来に属するところとして、日本としてみずから防衛のできない問題に対しては、集団的に
御承知の通り集団收容施設は現在のものは非常に粗悪でございまして、いろいろの問題を惹起しております。それで今後若し金を使つて買うなり、或いは補修をするということでありまするくらいなれば、むしろ一戸建乃至は二戸建の住宅を建てさせた方が本人のためにも、又全般から言つても非常にいいのじやないか。