1959-07-08 第32回国会 衆議院 商工委員会 第2号
御承知の通り長谷川前委員長は、第二十九回国会で選任せられ、引き続き第三十回国会、第三十一回国会のきわめて多忙なときの委員会を担当し、その間三十二件の多きに上る法案の審査を終えられて、委員長の職務を全うせられ、今回新中村委員長とかわられたのであります。
御承知の通り長谷川前委員長は、第二十九回国会で選任せられ、引き続き第三十回国会、第三十一回国会のきわめて多忙なときの委員会を担当し、その間三十二件の多きに上る法案の審査を終えられて、委員長の職務を全うせられ、今回新中村委員長とかわられたのであります。
本日午後一時より私的独占の禁止及び公正取引の確保に関し、すでに公報に掲載いたしました通り、長谷川、西村、小笠原、降旗、後藤、中島の各参考人より意見を聴取することになっておりましたが、これら参考人のうち、株式会社三菱銀行頭取小笠原光雄君は、本日病気のため出席できない旨の申し出がありました。
各党の質疑はお手元に差上げてあります通り、長谷川四郎君、加藤清二君、春日一幸君で、質疑時間は二十分ということにお願いをいたします。それから次に義務教育等の法案に対する趣旨説明を聞きまして、これに対する質疑は、坂田君、田中君、辻原君、前田君、小林君、これだけがすでに御決定済みのものであります。
従つて災害に対する状況の調査ということについては、御承知の通り、長谷川さんも言つておられるように、各党でも自発的にそれぞれ調査団なり出ておるところも多いし、政府のそれぞれの機関、北海道庁なども詳細な調査を今やつておるところであります。
北の收容所と南の收容所と分れておつたようだが、それを混同して組織を替えて、一括してやると言つたのか、それとも從來の通り、長谷川隊は長谷川隊、吉村隊は吉村隊として、作業その他について指導をして行つたかどうか、その点についてお伺いいたします。
それは結局吉村氏の心境の変化と、恰もモヂツクという悪徳の收容所長が來て、これがうまく吉村氏の心境の変化に結び付いたということによつて、むしろ吉村氏よりも、モヂツクの方で長谷川は邪魔者だというように、吉村氏のお考えになるのが仮りに三分程度でありますと、モヂツクが七分通り長谷川氏を邪魔者だと考えて、この挙に及んだものと私は解釈しております。