1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号
そこで、道路行政に手腕を振われた——おだてるわけじゃないのですけれども、よほどの勇気と決意を持たなければ、この河川法というものは改正すること自体がなかなか困難な問題であって、困難なゆえに、あふないがゆえに、やけどをするおそれがあるために、今まで河川法というものは改正されないで、放任されてきたわけでありますから、そこで決意を新たにいたしまして、河川法を提出されるというのでありますから、これはお説の通り、野党
そこで、道路行政に手腕を振われた——おだてるわけじゃないのですけれども、よほどの勇気と決意を持たなければ、この河川法というものは改正すること自体がなかなか困難な問題であって、困難なゆえに、あふないがゆえに、やけどをするおそれがあるために、今まで河川法というものは改正されないで、放任されてきたわけでありますから、そこで決意を新たにいたしまして、河川法を提出されるというのでありますから、これはお説の通り、野党
この問題は非常に重大でありまして、ただいま提案者のお話だと、それはどこで聞いたかというたら、野党の諸君並びにその他の話を聞いて、そう思ったというお話ですが、御承知の通り、野党の諸君はどこから材料を得たか、おそらく私は労組から得たと思う。今日の調達庁のありさまは、もう労組の役員だけが離れてしまって、大体の者は全部今施設庁に合併してもらいたい。
それから今おっしゃる通り、野党が現実に臨時国会で継続審議に反対されたという事実はございません。おっしゃる通りでございます。案が出てないものを継続審議というようなことは起こり得ない。そういうことでの正式の論議が行なわれないことは、ただいま御指摘の通りでございます。そのことも、そこで私が先ほど申し上げた。
きのうの労働大臣のごあいさつにもあった通り、野党の意見を聞いて考えるというお気持を、もう一回深くしていただいてやっていただきたいと思います。現在の任意包括の方式は非常によく研究されておって、私はその労働省の御苦労はよくわかります。非常によい具体的な方法だということはわかっております。
雇用関係の問題は先ほど申し上げました通り、野党の諸君から十分に御質問もありましたし、大体政府のお考えも承っておりますから、私はこの程度にとどめまして、この際、昨今非常に問題になっております春季攻勢に関する問題についてお尋ねをいたしたいと思うのであります。御承知の通り総評並びに社会党がしり押ししておられると思われる三月ゼネストを目標に春季の賃上げ闘争が企図されております。
○天田勝正君 私どもは御承知の通り野党におるからとやこう言うわけではなくて、木議院としては相なるべくなれば、国会法三十九条による承認は与えないことが然るべきだということが基本的な考えとして、ずっと持ち続けてきたわけであります。
従いまして、私は今ここに決議案をつくつておるが、ごらんの通り野党が多い。この決議案を出せば、あなたは非常にひどい目にあうということはわかつておる。私は念のためにこの決議案を読んでみます。 決 議 案 大蔵政務次官山本米治君は、本委員会の出席要求を無視して、その就任以来、この間二箇月にわたつて一 回も出席しないことは、きわめて遺憾である。
やはり不信任決議というものは、従前通り野党第一党が優先です。これから審議してもらいたい。
(「皆さんじや、わからない」と呼ぶ者あり)あのときのニュースでもごらんになつたらおわかりになる通り……。 〔「野党諸君じやないか」と呼び、その他発言する者あり〕
○田中委員長 ちよつと委員長として申し上げておきますが、御承知の通り、野党の方からも、この決算委員会には相当熱心な体験のある方々が今後たくさん出席されます。与党からも、今日は非常に出が悪いですが、幹事長、総務会長に話しまして、ぜひとも出ていただくようにしていただきます。
○石田(博)委員 いろいろ御希望もおありで、ごもつともだと思いますが、各派の共同提案でありますので、この際椎熊君お申出の通り、野党代表として社会党右派の人をお立てになつて賛成討論一人、提案趣旨の説明一人ということで提出されることに賛成いたします。
これも前の外交問題と全然関連したものですから、前例通り野党第一党のわが党、第二党たる社会党、これをもつていたしたいと思います。
今日地方自治財政が非常に困惑いたしておるということについては我々もその実情はよく認識するのでありますが、その責任は先に申上げましたる通り、野党にあるのでなくして、或いは参議院にあるのではなくして、政府にあるということを我々は指摘いたしておるに拘わらず、依然としてこういう見解を最近の地方自治のあらゆる会議においても、政府の方々が出られ、或いは各関係方面の方が出られても同様な見解を述べられておるということは
若干河野君の質疑が長かつたのでそう感じられたかもしれませんが、これはあなた自身がよくおわかりになつておる通り、野党が多いときに開会して、あなた方が悪意を持てば、われわれの首は預けてあるのだからどうにでもなるのてあのるが、あなた方のヒユーマニズムに信頼して開会したのでありまして、だからまつたく悪意がないのでありまして、どうかこのなごやかな空気はくずさぬようにお願いいたします。
(「その通り」「野党の責任だ」と呼ぶ者あり)今回の予算は一面におきましては政府が非常な努力をした。結局その編成が昨年の八月頃終了いたしまして、関係方面に対し九月から折衝に入つたということは、これは我々認めてもよい点であつたと思う。併しながらこの画期的税制改革に対してシヤウプ勧告が九月の初めにされた。
よつてかかる重大なる事柄を認識して、與党である自由党からも緊急質問を出されたる通り、野党各派はそれぞれ緊急質問を出したのでありますが、この問題は、かような重大なる問題であるという点と、もう一つは野党各派はそれぞれ共同の行動をとつてやつておりますが、これは野党各派がそれぞれ現内閣の放漫なる政策に反対せんとする同一の目的のために鬪うという共同態勢であつて、それぞれ崩壞せんとする中小企業の危機に対する対策
○園田委員 私は神山君と同意見でございますから繰返しませんが、本日の午前中は御承知の通り野党各派がそろつて待つておつたが、民主自由党の委員の方は三名、そうして今のような事情で休憩されて今まで開会が遅れた。その事情は、民主自由党並びに政府の談合のために、運営委員会が今まで遅れたということを明確にされたものと考えて了承いたします。
その後七日間を延長しなければならないということにつきましても、最初の主張通り、野党は通常国会までにおける期間一ぱいの延長をすべきであるという主張をしたのでありますが、これもまた七日間の延長ということに決定したのであります。ところが、また本日になりまして、再び三日間を延長するということになつたのであります。 野党各派が本日の三日間延長に対してなぜ反対をしなければならないのか。
○兼岩傳一君 そういう妥協策はあるでしようけれども、私はやはり原則としては前に午前中に中村正雄君から御提案になつておる通り、野党を第一にして、與党に近い立場の者は後にするという原則をここではつきりさして頂きたいと思います。そういう順序でやつて貰いたいと思います。