1952-05-10 第13回国会 衆議院 水産委員会 第33号
まさに私が指摘申し上げた通り、運営委員会において水産委員会の決定どうり取上げられなかつた。かようなことは、いたずらに賢明なる大勢の委員の名誉を汚す結果になつた。あなたは今後いかなる方法をもつて、賢明なる運営を施さんとしても、委員の協力なくして実行は出来ないのである。
まさに私が指摘申し上げた通り、運営委員会において水産委員会の決定どうり取上げられなかつた。かようなことは、いたずらに賢明なる大勢の委員の名誉を汚す結果になつた。あなたは今後いかなる方法をもつて、賢明なる運営を施さんとしても、委員の協力なくして実行は出来ないのである。
こういう趣旨によつて割当てる、而も経済安定まではいいのですが、予算以下はこれは出張の必要は十分認められるが、彈力性があるわけで、必要があると認めたときに出すので、二割は保留分にしておりますが、この保留分は必要のあるときは今まで通り運営委員会の議を経て出張費を出すということで、予算以下の割当はしなかつたわけなんです。
今まで通り運営委員会でやるのだから…。
○倉石委員 先ほど来、野党の諸君から、通産委員会でそういう條件つきで提案説明を聞いたという話があつたのでありますが、私はこの問題を心配して、昨日わざわざ通産委員会に参りまして、わが党の委員に確かめたのでありますが、そういうことはないという確信を得たので、土井さんの御説の通り、運営委員会自体で取扱うべきものと確信をいたして今まで主張しておつたのであります。
そこで、土井さんの御意見の通り、運営委員会としては、本会議で質疑をしないで、委員会ですみやかに審議を続行していただくように御決定を願いたいと思います。
○土井委員 先ほど来から民自党の方の、施政演説に対する質問演説をやらせるかどうかという問題につきまして、いろいろ議論がありましたが、御承知の通り運営委員会は再三にわたつて開かれまして、一応質問の順序並びにその他の方法が決定いたしました。そうして質問順序のトップになつておりまする民自党といたしましては、五名の人々の質問通告がありましたが、これらは事情によりまして一応棄権をされておつたのであります。
○小澤國務大臣 ここで大体田中さんの御意見として承つておきますが、先ほどからたびたび繰返して申し上げる通り、私は議長に円満なやり方をお願いしたのであつて、議長からもお聞きの通り、運営委員会がとてもだめだから、政府の方で正式に手続をとれば行くだろうということになりますれば、すぐに閣議でも開いてとることにいたします。
それば予め先程門屋さんが言われた通り、運営委員会で決めておいて、一名予備員を付ける。
なお運営委員会そのものは、ただいまお話の通り、こまかい問題については御存じないかと存じますが、御承知の通り運営委員会は庶務関係小委員というものか設置せられておりまして、庶務関係小委員会の委員長は藤井さんがね務めになつております。
次期首班の決定の問題について、最初の運営委員会を開いた際に、中野議員からも言われました通り、運営委員会として取上げる問題は、議事進行についての技術的な手続の問題だと思いますが、それだけではこの問題が特殊問題で片づかない、政治的な要素があるからというので、この各派代表者会題をもたれたと思う。ところが、各派の代表者会議での政治的な折衝は、全然打開できないという結論にはまだなつていない。