1961-06-05 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第36号
木暮国務大臣 モーターボートの競走、それから競輪、この両方がただいまいろいろ利用されておるわけでございまして、世の中にはモーターボートの競走や競輪などについていろいろ非常な御批判があることもよく承知いたしておるのでございますけれども、御承知の通りに、これが戦後の日本の諸施設を復興、復旧することにも大いに役立って今日まで参りまして、地方団体であるとかあるいはモーターボート競走等につきましては、御承知の通り、造船
木暮国務大臣 モーターボートの競走、それから競輪、この両方がただいまいろいろ利用されておるわけでございまして、世の中にはモーターボートの競走や競輪などについていろいろ非常な御批判があることもよく承知いたしておるのでございますけれども、御承知の通りに、これが戦後の日本の諸施設を復興、復旧することにも大いに役立って今日まで参りまして、地方団体であるとかあるいはモーターボート競走等につきましては、御承知の通り、造船
○土井委員 そこでモーターボート競走法の交付金の関係は、従来、御存じの通り造船関連工業にこれを貸し付けるということがその目的とされておるわけであります。
御承知の通り、造船業というのは非常に多数の関連産業を持っている産業でありますから、国策としてどうしてもこれはきめていかなきゃならぬ大きな問題だと思います。従いまして、その一般の大きい、つまり高速船、外航船についてのお話についての御答弁は、これは大きい問題ですから別の機会に譲りますが、今の小型のものは、これは日本の海運界とはほとんど交渉がないのであります。
問題について一、二お尋ねいたしたいのですが、東北興業が今御説明のように終戦後ほとんど忘れられたような格好になってきておることは、今御承知の通りでありますが、しかし、何といっても相当財産として残っておるものもありまするし、それから最近の景況によって、そのために浮かび上ってきておるものもあるというようなわけなのでありますが、ことに塩釜にある造船所の問題ですが、これは太平洋沿岸といたしましては、御承知の通り造船設備
私も、この間の事情をつまびらかにいたしておりませんが、私が聞いておる範囲では、利子補給を廃止いたしますについて、予算書にも理由が書いてあります通り、造船界もきわめて好調になって参りましたので、三十二年度においては、利子補給をやめることにいたしたのでありますが、十二次船以前の分につきまして、ここに辞退を期待してと書いてあります分につきましては、大蔵省といたしましても、この利子補給の申請について事前に当
それから輸出入銀行につきましては、御承知の通り造船、船舶その他のプラント輸出のための低利資金の確保ということを機能といたしております金融機関でございまするが、資金の見積りにつきましては、過去におきまする契約及び明年度の新規契約を目算いたしまして、おおむねここに計上しております額によりまして、融資に窮屈を感ずるところはないというふうに見ておりますわけでありますが、貸付条件といたしまして従来通り四分の金利
しかしその後造船それから電気機器というようなものが復活をいたしまして、現在においては、御承知の通り造船は世界第二位というところまで進んでおります。 〔委員長退席、保科委員長代理着席〕 しかし飛行機の生産あるいは原子兵器の製造というような方面となりますと、まだまだ世界の水準には遠く及ばないという状況でございます。
昨日の委員会で、ただいま小山委員の言った通り、造船疑獄に関係したものを十一次造船に入れない、五年も十年もとは言わないが、一年や二年は懲罰的にもいかぬ、こういうお話でありました。私はこのことを先ほど委員長に申し上げた。ところが委員長は、そのことについては多少自分の誤解もあったということを聞きました。それで、あらためて原君のおるときに当局の意向をただしたいと思っております。
ついては文書をもつてあらかじめ証人に通知いたしておきました通り、造船融資に関する件について証言を求めたいと存じますが、証言を求める前にあらかじめ御注意を申し上げます。すなわち昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人は証言をなす前に、宣誓をしなければならないのであります。
証人にはあらかじめ文書で通知いたしておきました通り、造船融資に関する件について証言を求めたいと存じますが、証言を求める前にあらかじめ注意を申し上げます。すなわち昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことと相なつております。
証人にはあらかじめ文書で通知いたしておきました通り、造船融資に関する件について証言を求めたいと存じますが、証言を求める前にあらかじめ注意を申し上げます。すなわち昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人は証言をなす前に宣誓をしなければならないのであります。
それから御承知の通り造船産業につきましては、その持つ特殊性から、一つの市を形成いたしておる実情にございます。なお関連産業につきましては重大な影響を持つ造船産業でございます。現在この関連産業につきましては、との前の労働省の地方労働部長会議に報告になつております。
○松永義雄君 御承知の通り、造船会社に対しては監査することができない。造船会社に対して、今度監査の権限を持とうではないかというので運輸省が法案を作つたところが、作つた人が疑獄に引つかかつたために、悪いことをしておる運輸省が、その悪いことを監査する権限や、そういう資格があるのかということで、その法案が立消えになつたということが新聞記事に出ておつて、最近監査ということが非常にやかましくなつておる。
それは、会期末に衆議院のほうで修正せられまして、こちらへ回付されまして問題を起したのは、あなたも御承知の通り造船利子補給という問題がございます。あれが廻つて来たときに、どうも臭いぞと言つて大分評判しておつたにもかかわらず、うやむやのうちに通つてしまつて、結果は御存じのような状態になつた。その結果、第十次造船もできないというようなことになつて、国のためには誠に遺憾なことだ。
御承知の通り造船用の鋼材、特に一定の規格を要する鋼材価格が外国に比べまして非常に高いわけです。その規格料と称するものだけでも一万円近く高い。これをどうしても低減しないと、輸出船の引合いも困難であるし、また国内船の建造船価の低減ということもできないというので、これも昨年の夏の三党協定のときにきめられたのでございます。
(吉田(賢)委員「日進月歩ですよ」と呼ぶ)御承知の通り、造船界も終戦後非常に溶接が進歩しております。旧来の船をつくつた経験者もずいぶんおりますし、それがどういう流れをしておるかということをわれわれはやはり見なければならぬ。あまり経験もないところに落された日にはたいへんという心配があります。それが恐しいのです。私はそういう心境です。
しかし御承知の通り造船界は今非常に不況でありますから、一生懸命やればわれわれの目的通り行くのではないかとも考えております。
○菅家委員長 次に、決議案の取扱い方でありますが、先般御報告しておきました通り、造船疑獄徹底的究明に関する決議案、加藤勘十君外六十三名提出のものがございます。その内容は、「政府は、現在進行中の造船疑獄事件が政府の海運行政の失政に発端したるものなるにかんがみ、その責任上検事総長を督励して疑獄の徹底的究明に務めるべきである。右決議する。」こういう案文であります。
最近御承知の通り、造船疑獄とかとにかく国の投融資あるいは利子補給等をめぐつて、非常にわれわれの承服できないような事態が続々出ておるわけであります。そういう場合においてこの肥料問題等に対しましても、やはり合理化の線において二百三億の国の投融資を要求しておる。
しかるに今日における問題を見れば明らかな通り、造船疑獄である、保全経済会及び日殖の事件である。この事件が今日における未曾有の汚職であるという事実に対しては、これを否定することができないと思う。そこでわれわれが今日、われわれの代表である横路君を立てて今日における造船、今日における金融と吉田内閣のつながりというものを今日まで指摘して参つた。それに対する吉田内閣の答弁はきわめて不的確である。
その後御承知の通り造船については非常に進歩しております。今は溶接船であります。そこで大体におきまして千六百トン、千トン、それから千トンの補給船、六百トンの補給船であります。こういうものをつくるというあらかじめの計画はちやんと立つておるわけであります。これの大体のめどはわれわれつけておりますが、いよいよということになりますと、今申し上げました通り、詳細なる設計を要する。