1963-03-19 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号
しかも、考えてみますと、自然増収は一体何で生じてくるかというのは、御案内の通り、通常申しておりますのは、その年の当初予算の増加額で言っておるわけでございまして、この差額は主といたしまして前年度の経済見通しとその実績との差と、それから実績見通しに対する翌年度の経済の指標の動き、この相乗から出てくるわけでございます。
しかも、考えてみますと、自然増収は一体何で生じてくるかというのは、御案内の通り、通常申しておりますのは、その年の当初予算の増加額で言っておるわけでございまして、この差額は主といたしまして前年度の経済見通しとその実績との差と、それから実績見通しに対する翌年度の経済の指標の動き、この相乗から出てくるわけでございます。
実は今おっしゃいました代表番号を持っておるのは、大口加入なり一般の事務用なりあるいは住宅用なりの収入はどうであるかということにつきましては、先ほど副総裁が申しました通り、通常の統計ではわからないのでございますが、実はこの料金の検討をするにあたりまして一、二サンプル的に見たものがあります。
近海操業の問題は、御承知の通り通常外交ルートを通じまして、日ソ漁業交渉とは全然別個の問題として、絶えずソ連側と接触を保って今日まできておるのであります。そういう意味から申しましても、今回高碕さんの行かれる目的というものは、近海安全操業の問題で何か分担して行かれるということでは全然ございません。
○滝井委員 二十八年の法律は大月さんも御存じの通り、通常の条件よりも有利な条件で貸し付けるということをちゃんと書いてあります。そしてしかも今度よりか段階をつけて、国がその資金を出すということまで法律は書いておるのですよ。そういうことまで書いてある法律があるのに、今国民金融公庫の石渡さんが言われたように、医療機関には国民金融公庫としては全然特別な措置を講じない、こうおっしゃるわけです。
その後いろいろ自分としても考えておりまするが、お約束の通り、通常国会には、この財政関係のこともございますし、ぜひ提案いたしたいと思っておるのであります。御承知の競輪審議会というものがございますので、早急に私は開きまして、この審議会の方々の意見も一つ聞いてみようという段階に至っております。
○半田説明員 御承知の通り通常賠特会計といっております賠償等特殊債務処理特別会計の中の賠償の項目の中に見てございます。
ところがこの報告書によりますと、私が指摘をした通り通常は座談会とが研究会というものは、駅の講習室なりあるいはその他の施設を使ってやるのですが、このときの座談会は一体なぜ個人の私宅でやったのでありますか。わざわざ個人の私宅でやっているのですね。どういう理由でわざわざ個人の私宅へ持っていったのですか。
○林(坦)政府委員 ただいま運輸大臣から御説明申し上げました通り、通常、二国間の航空交通を開始するに先立ちましては、航空協定を締結して行うことが建前でございます。また、その協定を行う場合には航空上の利益等を十分考慮してやる必要があるのでございます。
で、ここには通常貯金が四七・六%、積立貯金において三三・七%と書いてありますが、その左の表を見ていただくとわかる通り、通常預金においては雇用人を持っておらない人が八四一八%、積立貯金において六八・八%、定額貯金において八一・〇%、あとはもう非常に零細なものであります。これは個人名義で積んでおるということが長い郵便貯金の実態でありまして、これは三十二年度においても変っておりません。
○田中国務大臣 郵便貯金の預金者の職業別を見ますと、御承知の通り通常貯金、積立貯金、定額貯金ともほとんど同じ率でありますが、賃金俸給者が四九%、個人経営の事業主が四七%で、ほとんどその大半を占めております。
たとえば党や当委員会等においてそういうような熱心な意見が出てきた場合には、自分はそれでもいいと思うのだ、こういう発言が記録されておりますが、私はさすがは積極性を持つ大臣が、現段階において謙虚な気持で、できるだけ通りやすい強化策を考えてはおるが、電波庁という外局程度のものならば一歩踏み切ってやろう、こういう熱意のほどがうかがわれたので共鳴をしておったのですが、ただいまの御発言では、やはり最初の方針通り通常国会
○説明員(丹羽雅次郎君) 実はこの考え方といたしまして、過去の被害率の平均だけでものを考えることは危険であるので、今申しました通り、通常、異常、超異常に分けまして負担の面の均衡をはかる、こういう考え方から、過去の被害の中でどの部分を、どの程度までを通常被害と見るか、あるいはどの程度までを異常被害と見るか、あるいはこの線をこすものはもはや超異常として、その土地の方々のいかなる努力なり何なりをもこえた、
しかし、やはり何としてもほんとうの中小企業の方が数は多いし、私どもとしても、そういうものが考えの中心ではありまするが、二千万、三千万の出資の企業であっても、近ごろはだいぶ貨幣価値も昔と違って参っておりますから、これが質的に反対的なものだというまでのことをいわないで、前回強制されていない、従って十分できていないというものには、この際機会を与えようという気持で、若干言葉の使い方は、おっしゃる通り通常の使
そういうものをつぶさに点検し、しかもその貸し出しの衝に当っている担当者から直接その資金の使途、資金回収の方法、債権保全の問題、その他につきましてもお伺いするわけでございますが、御承知の通り通常の金融機関と同一に考えられないような特別の借り入れ申込書をもって、資金の使途も十分でない、説明者もきわめてわれわれに協力的でなかった、こういう特殊な事情から、私どもも数多くのそのような不良債権と、国庫のそれにつながる
おっしゃる通り、もう償却すべき利益もないというならこういうことは問題にならないわけですが、これには相当人気が出てきてる、そして再評価しますれば、先ほど申しました通り、通常の場合でしたら、通常というか、ほとんど全部の場合に、もう初年度から再評価税を納めても、まあ再評価をした分の七、八割は得になるということが概括的に言えると思います。
○鬼丸政府委員 ただいま小川委員からお話の通り、通常の家賃という概念は公租公課も含めて考えられております。それから現在公団法の法律上の家賃あるいは地代家賃統制令の規定の上の家賃等は、家賃の構成要素として公租公課を入れております。
○説明員(角田礼次郎君) 私あまり再建計画全体のことは承知いたしておりませんが、ただ愛媛の場合は、二%というのは、先ほど長野課長から御説明申し上げました通り、通常四%以上とすれば、二%ですから、昇給該当人員の、ごく常識的にいって半分しかできないのが筋でございます。
ただ、次にお尋ねになりました第三次の余剰農産物の受け入れについて、どういうふうなことを考えておるかということでございますが、これは昨年に引き続き今年の国内の豊作もございますので、そこで私といたしましては、御承知の通り、通常輸入量を、国内の供給が増加いたしましたから、この方を十分減少いたしまして、余剰農産物の対象として輸入すべき分につきましては、御承知の通り、人口の増加、もしくは粉食奨励によるところの
今石田君の質問の通り、通常転落の防止のために自作農維持資金の制度が生まれてきたわけであります。災害農家のために生まれてきておる法律でないことは明らかでございます。従いまして今度の災害あるいはときどき起るところの災害に対しましては、国民の相互援助の観念でこれを救済していこうというのが災害に対する対策でなければならないと思うのです。
○丹羽説明員 これは御承知の通り通常輸入のものと同じように、港に着きますと食糧事務所の倉庫に入るわけでございまして、食糧庁といたしましては通常のアメリカのものあるいは通常のカナダのもの、豪州のもの、そういうものを突っ込みにいたしまして工場への数量の売却指令を出しておりまして余剰産物をどこに売る、こういう特別な差別をやっておりませんのでございます。