1954-12-03 第20回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
ところが京都では、ゼロもしくはあの原案通り通つても〇・六何ぼですか、そういうぐあいになつてしまう。そういう場合に警察庁としてはどういう立場をとられるか。全般的に親方の方がよけいもらつて子方の方が少くもらつておるということは、人を使うにに最も不適当なやり方だということになるわけですが、志気にも影響する。
ところが京都では、ゼロもしくはあの原案通り通つても〇・六何ぼですか、そういうぐあいになつてしまう。そういう場合に警察庁としてはどういう立場をとられるか。全般的に親方の方がよけいもらつて子方の方が少くもらつておるということは、人を使うにに最も不適当なやり方だということになるわけですが、志気にも影響する。
MSA関係の諸案件についても、防衛庁設置法案についても、自衛隊法案についても、警察法案についても、すでに衆議院はあの通り通つて、参議院に送られて、佐藤さんの担任されておつたところの任務というものは、一応もう遂行されて、すでに見通しはついておる。方向はきまつておる。
これは当然要求したものが、この項に関しては要求通り通つたというのか、それとも見込はこれだけだつたけれども、国家財政の規模上幾々ら減らされて、やむを得ずこうなつたのかということについてお尋ねしている。
しかも経理部長は八幡荘という料理屋へ二百五十万円の金を出しまして、この料理屋を買収したり、あるいは枚挙にいとまのない不正事件が暴露されて次々と取調べの中に入つておるわけなのですが、こういう場合に、予備費が、水増しして報告されて来たまますつとその通り通つたそうですけれども、一体そんなに簡単に予備費が栃木県の場合に出たものかどうか。
○田村文吉君 今の問題は、公平に善処せられたいというようなことを先国会に政府に申達しておるのだから、政府はそれによつてこういう処置をとつたということなら、美唄に第一、二十八年度においてやるということになつたならば、これはもうこれで私は請願の趣旨は達したものとして、僕らの意見もその通り通つたものと見ていいのじやないか。そう議論をしてやらなければならんほどのこともない。
○大和与一君 ちよつと中座をして申訳けないのですが、国際協定の問題ですね、この前の海上衝突予防法のときに一私も赤いろいろ質問したのですが、協定そのものはまあその通り通つているわけで、これは金の問題だけですね。そうなると協定はそのままで、金は今よりも少なければその協定が守れない。こういう理窟というか、そういうことで押して行こうというようなことになるのですか。
○島上委員 千二百二十億と七百十億ではかなり大きな違いがあるのですが、そうすると、もし千二百二十億が要求通り通つたとすれば、その約五百億ほどの莫大なる予算はどの方面でお使いになるお考えでしたか。
○栗田委員 この法案が通るか通らないか、わかりませんが、この法案の原案通り通つたということになりますと、この再販売価格維持契約については、労働組合なり、あるいは消費生活協同組合等が適用除外になつておるわけです。
従つてこれを惡用しようと思えば、仮に原案の通り通つたとしたならば、私の今考えたような運用の仕方をした場合に、更に敷衍的に解釈をした場合には大きく違つて来るわけであります。えらい違いができて来るということは事実だと思います。
諸君御承知の通り、通くる第五国会において、電気通信事業復興促進に関する決議が本院に上程され、満場一致をもつて可決され、同時に参議院においても同様趣旨の決議が成立いたしましたことは、まつたくこの国民の不満が国会を通じて政府を鞭撻、督励する声となつて現われたものと信ずるものであります。
しかしながら御希望の通り、通送関係その他の事情もあるために、高浜局にそのまま集配事務を現状通りすえ置くか、あるいは高浜局をやめて西山局の方へ集配事務を持つて行くかについては、研究の余地があることと思いますので、こちらといたしましては、十分調査をいたすつもりであります。 なお次の第九、海老名町大塚に郵便局設置の請願についてお答え申し上げます。
それから尚、前議会におきまして、この委員会におきましては國鉄法案に対する修正案を出すことに大体意見が一致をいたしましたところが、関係方面において、修正は後に讓つて、とにかくこの法案を通せということでそのまま原案の通り通つたわけでありまするが、先般國鉄審議会におけるいろいろ意見を聞いて見、或いは又國鉄審議会の答申案を見ましても、相当に修正すべき箇所があるように考えるのであります。
或いはこの時價の二割引ということについて、現在も或いは低いんではないかという御意見もあろうかと存じまするが、実はこの前の國会においてこれを御審議頂いた際に、この二割引が低いという御意見は、衆議院の方においても、参議院の方においても全然意見が出ませんで、このまま原案の通り通つたような状況でございます。