1995-03-16 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
これが、「本年の三月末に返済期限の来る借入金元本を計画通り返済することが困難になり、農林系金融機関に返済繰り延べを要請し始めた。」こういうふうに記載されているということです。この金額が約三、四百億円だと思います。 とにかく今の金利減免のスキームで十年間何とかこの住専をもたせて、十年後の不動産市況の活況に任せる、大変気の短い日本人で気の長いスキームだと思います。
これが、「本年の三月末に返済期限の来る借入金元本を計画通り返済することが困難になり、農林系金融機関に返済繰り延べを要請し始めた。」こういうふうに記載されているということです。この金額が約三、四百億円だと思います。 とにかく今の金利減免のスキームで十年間何とかこの住専をもたせて、十年後の不動産市況の活況に任せる、大変気の短い日本人で気の長いスキームだと思います。
しかし今日のような経済界の変動の強いときに、予定通り返済金ができないというようなことがあり得ることはどこでも当然のことであります。そのような場合に子供を背負って働いておりますこのかわいそうなお母さんたちから違約金を国が日歩三銭でとるというようなことは、あまりにむごいことだと私は法律を読みながら思うのです。こういうことは当然やめるべきだと思う。廃止すべきだと思う。
一体わが国のこの海運界の現状に照らして、今開銀融資のそれぞれのものが政府の計画通り返済されると思われますか。あるいは返済し得るとするならば、それにかわるところの反対給付の施策をすみやかに講じなければならぬと思うが、その段取りはいかに進められておりますか。これは先回予算委員会における大蔵大臣の答弁、これを想起されて、ここにあらためて御答弁を願いたいと思います。
○吉岡説明員 従いまして、現実に約定通り返済ができていないから、それだけの理由をもって融資を拒否するということはやっておらないわけでございます。また、現状におきまして、海運企業についてそういう措置をとるということは実情に適さないのじゃないかというふうに考えております。
今御説明の通り返済財源云々などということよりは、年々歳々二千億を突破する損害がきまったようにある日本で、すでに五カ年計画で三千数百億を費すことによって年々一千億からの損害を未然に防げるということ、こんな大きな働きはないのじゃないかと思うにつけ、何ものをおいてもこれはぜひ実現せしめるべきものであろう、政治的にも国家的な高い立場からこれを一つ判断すべきであろうという点において大臣が熱意を傾けたと同様われわれも
○金丸(徳)委員 もう一点お伺いしたいのでありますが、それでは貸付後の監査といいますか、果してそれが協約通り返済されるかどうか、また貸し付けた金が目的の事業に適合するように使われておるやいなやについての事後措置なんかについては、郵政当局としてはどの程度にタッチされておるか、実情を承わりたい。
なお、あと三回残っておりまするが、これも約定通り返済する見込みであります。現在の残高は従って五千五百万円になっております。
○政府委員(宮川新一郎君) あくまでも貸付でございまするので、返済は所定の期限通り返済していただく、かような考え方に立っております。
それから残る八万トンに対しての処置に対しては、これは一体開発銀行が当然労をとることになる、今お話の通り、返済金によって大体見込みがつくということですが、この場合八万トンというと三十億円内外と思うが、そのくらいに承知してよろしいか、ちょっと御答弁願いたい。
それで、ただいまわれわれの方といたしましては、二十八年から九年へかけてすでにお貸ししました金は、契約通り返済していただきたいという方針でおります。それからまた二十九年度の分につきまして、年度内の短期の金繰りは、時期によりまして若工余裕が出たり苦しくなつたりいろいろいたしますので、年度を通じますもの、二十九年度から三十年度にわたりますものとしては、これは長い長期の融資になります。
そうすることによりまして、保証基金の徴収というものも、将来においては保証料だけでもつて足りる状況に相なるのではないかというふうに考えておりますが、これはあくまで預かり金といたしまして、業者に対して将来、大臣がただいま申されました通り、返済されるべき資金、こういうことに考えておるわけでございます。
恐らく二月は経過いたしましたが、これは初期の返済期日通り返済されておらないだろうと思いまするが、この問題を少くも五月末頃まで延期の方法をとつてもらいたいというのが業者の大勢の意見であります。
○委員外議員(原虎一君) そこで当局にお願いしたいのですが、この川南造船所を相手として改造並びに新造船を注文した五つの会社というものに対する見返資金関係はどういうふうになつているか、契約通り返済され、又政府の見込としては、間違いなく返済されて行くものであるか、それからどれだけの旦返資金の融資がなされているのか、その辺の数字を明らかにお示しを願いたいと思います。
今おつしやいました農林関係のものは、これはちよつと私はつきりいたしませんで、復金から全部融資を受けておりますかどうか疑問に思いますが、むろんその点は約束通り返済並びに利拂いをいたして、整理はちやんとついておるはずであります。
○証人(大橋武夫君) これは先ほど申しましたる通り、返済計画なるものは、調達庁と本人たちとの間において協定されたわけであります。そうしてその後私が、斡旋といいますか、これは成るべく遵守されまするようにできるだけ自分の立場において努力をする。
金五百万円也 個人保証分 現在迄ノ返済金 尾張町ビル七階売却代金 六十五万円 芝浦足利寮売却代 七十五万円 現 金 三十万円 計 壱百七十万円 今後返済金 三百三十万円 本年中 金 三十万円 三十五年 明年中 金 壱百万円 二十六年 明後年 金 壱百万円 二十七年 残 金 壱百万円 二十八年 右ノ通り返済計画通
そういう方々でございますので、予定通り返済期限が参りましても、月賦金あるいは年賦金の御償還が非常に困難なお方もないわけではございません。そういう場合におきましてどうするかという問題でありますが、すぐさま参りまして、たとえばこれを強制執行とかそういうふうなことで申し上げるようなことはいたしておりません。
本年度相当復金融資の返済金を資金計画に政府は見積つておるようでありますが、かくのごとき障害がありますので、期待通り返済を見積ることははなはだ危險であると思うのでありまして、これを強行いたしましたならば、せつかく芽をふきつつありますところのこれら復元業者が、一朝にして根こそぎ参つてしまうおそれが多分にありますから、ただいま申し上げました諸点について、特別なる御考慮を煩わしたいと思いまして、請願に及んで