1962-03-20 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
○森(茂)政府委員 もちろんお話の通り、趣旨としては事業団にととのえられる交付金制度であります。私、申し上げましたのは、ちょっと言葉が足りない点もあったかと思いますが、ただいまのところ、今の状況で予定しておりますのは、生産者団体が主として中心になった場合におきまして、冷蔵施設等が早急に急がれる、あるいは加工処理施設等が早急に急がれるので、まずそういう点から充実して参ろうということであります。
○森(茂)政府委員 もちろんお話の通り、趣旨としては事業団にととのえられる交付金制度であります。私、申し上げましたのは、ちょっと言葉が足りない点もあったかと思いますが、ただいまのところ、今の状況で予定しておりますのは、生産者団体が主として中心になった場合におきまして、冷蔵施設等が早急に急がれる、あるいは加工処理施設等が早急に急がれるので、まずそういう点から充実して参ろうということであります。
先ほど来申し上げました通り、趣旨においては私も賛成いたしておることであります。ただ、繰り返して申しましたように、なかなか具体的な結論が得にくい要素がたくさんあるのであります。そういう点について実は苦慮いたしてるるわけでありますが、御趣旨は十分尊重いたします。 —————————————
しかし、今山本さんが言われた通り、趣旨弁明をやって、賛成、反対の討論をやったあとに首相が所信を表明するということが、果して今あなたの言われるようなよい慣行であるかどうか、これはいろいろ論議があると思う。また首相も、あえて所信表明にはこだわらないということも言っておるのだから、われわれが議運のよい慣行を作ろうという努力でそこまでやらなければならぬかどうかということは、僕は疑問があると思う。
○衆議院議員(野澤清人君) これは先ほども申し上げました通り、趣旨に変りはないわけでございますから、協議と同意についての言葉の使い方についてもしあくまで疑義があるということであれば、提案者といたしまして、御修正になっても別段こだわらないつもりでございます。よろしくお願いいたします。
まず最初に、労働大臣の不信任決議案を上程いたしまして、今お話の通り、趣旨弁明は滝井さんがおやりになります。反対討論を大坪さんがおやりになり、賛成討論は下平さんがおやりになましたあと、採決は記名投票でございます。次に人事承認の件でございますが、それは今おきめになりました漁港審議会の委員のほか三件を議題にいたしまして、それが終りまして、参議院の回付案を議題に供します。
お説の通り、趣旨といたしましては、できれば民間が自分で検査していくことはけっこうなことで、しかもそれらの商品が外国に出ましてもクレームの対象にもならず、わが国商品の名声を確立するということが望ましいということは、これはきわめて同感でございます。
すなわち、大臣は、二十三日の本会議において、この速記録にあります通り、趣旨を弁明して説明をなさっております。しこうしてその翌日二十四日に修正案が出されております。この二十四日出された修正案は、二十三日本会議においてあなたが説明をなさっておりまする内容と違っております。
趣旨弁明は廣川弘禪君、これに対して社会党から、賛成討論をしたいとの申し出がありましたが、両党共同提案ではあり、北海道開発を推進するということであって、開発の方式その他について各党それぞれ意見がありましょうから、それを論議する決議案でないということでありましたために、各党とも討論を用いず、前例通り趣旨弁明だけで決定する。満場一致でございます。これには小会派も賛成でございます。
○大池事務総長 それではただいま御決定を願いました杉原国務大臣に対する不信任決議案、これは先決的な問題でありますから、一番最初に、日程に入る前にこれをお願いいたしまして、ただいま御決定の通り趣旨弁明と反対、賛成の討論があって採決。採決は普通記名投票でございますから、これも記名投票ということでお願いをいたします。
たとえばということで鹿児島の谷山の例を取り上げて大臣にお尋ねしたのですが、その際に大臣は、全く永岡委員の言う通り、趣旨はその通りで、これは不公平があれば直さなければならぬ、永岡委員の御趣旨に沿うようにいたしたいという答弁があったのですが、私も非常にそれに満足をしておったのですが、いつごろ改訂をなさるおつもりですか。
それでは、ただいま事務総長御説明の通り、趣旨弁明者は村松久義君、これを了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 次に、選挙粛正に関する決議案、私外四百四十一名提出、これは昨日とりきめておきました通り、趣旨弁明は第一党の自由党の竹尾弌君がなされ、賛成討論なしで満場一致で可決される、それだけでございます。 —————————————
これは大臣も御承知の通り、趣旨弁明は決議文ではございません。決議は本文だけが生きるものであつて、その決議の本文には入つておらないのです。ところが協定の最後のところに持つて行つて、了解事項のところで占領費、借款、信用は債務であると断定しております。ここが実質的に違うのじやないかと思います。
必ず僕らはこの決議をしてこの通りにしなければならんと言われるなら、もう少し慎重にこれは研究をしたいので、する必要があるので、僕らはいろいろ研究した結果は、こういう請願が妥当なりと認めるということで政府に申達したのであるから、その通り趣旨に従つて政府がその措置をとつた。こういうことなんだから、別に余りやかましく言わないでもいいのではないか……。
先ほども申し上げました通り、趣旨弁明者は自由党の益谷秀次君がやります。なお、内閣の方から申入れがあります。それは、今新しく案文を印刷しておつては間に合わないので、先に印刷したものがあるので、それに加筆したものを出したいということであります。それは議員配付の分であります。旧し、議長あてに提出するものは、タイプのものにいたしたい、こういう申入れがあります。
○菅家委員長 ただいま土井君より御発言がありました通り、趣旨弁明は、従来の慣例によつて第一党で行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中井委員長 ただいま床次委員から柳発言のありました通り、趣旨を拡げまして、入場税だけでなく、その他の税金にして減税等をしたるものにつき、その後いかなる状態にあるかということの取調べをいたす、こういうことで業者及びその他から数名の者を呼ぶ、この取扱いにつきましては委員長に御一任をいただいてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 それではただいま御決定願いました各派一致の国民健康保険の決議案を上程いたしまして、ただいま申し上げました通り趣旨弁明は永山忠則君、それから各派の賛成討論ということで、日程二と三の間にお願いいたします。それから日程第三の道路整備費の財源等に関する臨時措置法案、これは田中角榮君の御報告で、全会一致の案でございます。
今おつしやつた通り、趣旨は原則として私もその通りだと思います。しかしながら、日本政府は、国連協力を十分にいたしたいと考えております。従いまして、バトル法の規約とか、あるいは各国が行つております中共に対する一種の経済措置といいますか、これらは十分に参考にいたしまして、日本もその必要と認める措置を自発的にとつておるのであります。
(「その通り」「趣旨が一貫しないぞ」と呼ぶ者あり、拍手)然るにアメリカは日本との行政協定を先ず日本と反対に先に結んで、これを見極めてからのちにゆるゆる平和條約と安保條約の審議にかかつた。