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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-01-30 第43回国会 衆議院 予算委員会 第3号

仰せの通り、財政法二十八条による昭和三十八年度の予算参考書類には三十八年度の損益状況が掲載してございませんが、これは予算決定のときに概定をいたしておりますが、御承知通り状況でありまして、設置法その他でもって、昭和三十八年度のものはおおむね三月三十一日以前に所管大臣認可を得るということで、現在の状態ではこまかく事業計画を策定することがちょっと時間的に間に合わなかったために掲載をしなかったわけでありまして

田中角榮

1962-08-21 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

しかもそれが先ほどの井出さんが言われた通り財政法上の問題も幾らかあるにしても、これは少なくとも賠償特別会計で払わなければならないという制限規定もありませんし、しかも産投会計の中では、この問題だけを取り上げないで別の角度から、産投会計財源としてはその他に一般会計から繰り入れるもの以外に外債を発行するとか、産投債を発行するとかいろいろな可能な条文があります。

田中角榮

1962-04-13 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

石野政府委員 今回提案いたしました二十九条関係以外に財政法改正について考慮しておるかどうかという御質問でございますが、御承知通り財政法財政制度なり考え方についての非常に基本的な法律でございまして、常に検討研究をいたしまして改善をする必要があるわけでございますから、そういう一般的な意味におきましては研究検討をいたしておりますけれども、さて今具体的に何か改正案を持っているかということになりますと

石野信一

1961-12-13 第40回国会 衆議院 決算委員会 第1号

これは御承知通り、財政法によりまして、会計検査院あるいは国会、裁判所、いわゆる独立機関と称せられるものの予算につきましては、大蔵省が一応査定はいたしますが、その査定に承服できない場合は、原案要求を出しまして、それを大蔵省では——大蔵省といいますか、内閣では、こういう要求がある、それでこれをいわゆる要求通りにするのにはこの財源があるということを明示して、予算の提出をしなければならぬということに財政法

大沢実

1961-04-26 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

板野政府委員 おっしゃいます通り財政法第三条につきましては、そのような独占価格と申しますか、そういう価格については法律または国会議決に基づくということになっておりますけれども、法制局あたりのいろいろな意見を聞いてみますと、これはこのような意味のあらゆる価格とか料金を網羅するという意味ではなく、国営事業にありましても、その企業的な運営をはかるにあたりまして基本的な料金以外の料金につきましては合理的

板野學

1961-03-09 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

大矢正君 これは最初申し上げた通り、財政法上のたとえば二十九条、四十四条その他の疑義があるとかないとかいう議論をする気はありませんからしませんが、先ほど申し上げた通り財政制度審議会を開いてできる限り早い機会に、財政法疑義があるとすれば一体どういうところなのか、またないとすればないなりではっきり、また疑義があって直した方がいいということになれば財政法を直すというような、そういう具体的な結論をいつごろ

大矢正

1961-03-03 第38回国会 参議院 予算委員会 第7号

承知通り、財政法昭和二十二年に制定されたものでありまして、昭和二十二年というそのときの特殊の事情を当然反映しております。現在の財政経済状態とは全く違うものでございまするから、全く現在の実情に合わなくなってくるのは私は当然のことだと思います。ことに現在の財政政策役割といたしまして、経済安定的成長財政政策、その役割を実現するためには妨げになっている部分があると思うのです。

高木寿一

1960-12-19 第37回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣池田勇人君) お話通り、財政法に準拠して行なうことは当然のことでございます。しこうして今回の文部省関係予算をこういうふうにいたしましたのは、別に法律を出しまして、特例として今回やった次第でございます。今後におきましても、財政法に準拠してやることはお話通りでございます。

池田勇人

1960-03-22 第34回国会 参議院 建設委員会 第14号

特別会計を設ける場合につきましては、ただいま御指摘通り、財政法十三条の第二項に規定されておるわけでございます。  今回の治水特別会計設置の理由といたしましては、直轄治水事業あるいは多目的ダム建設工事、これは財政法の第十三条の二項の、「国が特定事業を行う場合」に該当いたすものといたしまして、十年間にわたりまして相当多額の経費を投資するわけでございます。

小熊孝次

1959-03-26 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

説明員石井昭正君) 御承知通り、財政法第三条及びその特例に関する法律によりましては国会議決をいただいているわけでございますが、これには国有鉄道基本賃率という言葉で表示されておりますこの基本賃率というのは、それだけでは定義がはっきりいたしませんので、別に国有鉄道運賃法という法律を作って、この限度国会で具体的な額をおきめ願い、この限度運輸大臣認可でやらせていただく、この限度国鉄総裁限りでやらせていただくという

石井昭正

1958-10-30 第30回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

そこで、私もしろうとでありますが、一応法律規定の趣旨をそんたくしてみますると、御承知通り、財政法は四条と七条に公債と一時借入金規定があるわけでございますが、第七条の大蔵省証券等、あるいは一時借入金につきましては、これは当該年度の歳入をもってこれを償還しなければならない、こういう規定がございます。

正示啓次郎

1958-03-03 第28回国会 衆議院 予算委員会 第16号

岸国務大臣 お話通り、財政法規定は十二月中に出すことを常例とするということでありますが、これは御承知通り法律的な義務にはなっておらないわけであります。従来の慣行は、今柳田委員の言われるような慣行になっておるというのは事実であります。これをなるべく早く出して、そうして内容的に十分の検討と準備をもって審議に当るようにするということは、これは望ましいことであると私も考えます。

岸信介

1957-07-29 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第56号

もちろん仲裁裁定の問題につきましては、先ほども申しました通り、財政法の問題もからんでくることでありますし、また国会審議権の問題もあるのでありますから、そう簡単にいかないことは私どもが申し上げるまでもないことであります。そういうような疑いを多少でも国民に持たすようなことは、今後御注意をいただきたいと思うのであります。  私の質問はこの程度にいたしておきます。

中川俊思