1965-04-07 第48回国会 衆議院 建設委員会 第15号
がございますれば、民間の金融機関等から、三年間、土地取得のための金をあらかじめ借りるとかいうようなことをするための根拠もできるわけでございまして、そういう点で、今後の先行土地取得、あるいは長期の計画を確実ならしめるために必要な最小限度の手続というふうに解しまして、在来より若干手続はふえたわけでございますが、これをやって、つまり地方公社が単独で計画したものが、知事を経て、建設大臣を経て、大蔵大臣のところまで一通り計画
がございますれば、民間の金融機関等から、三年間、土地取得のための金をあらかじめ借りるとかいうようなことをするための根拠もできるわけでございまして、そういう点で、今後の先行土地取得、あるいは長期の計画を確実ならしめるために必要な最小限度の手続というふうに解しまして、在来より若干手続はふえたわけでございますが、これをやって、つまり地方公社が単独で計画したものが、知事を経て、建設大臣を経て、大蔵大臣のところまで一通り計画
しかし問題は、この集約の中で、御案内の通り、計画造船の所産であるところのオペレーター・オーナー間の系列強化というか、よって用船市場の硬直化の問題があるわけであります。この集約の中では、やはりこれがさらに硬直化していくという心配をわれわれは持っているわけです。
におっしゃいました区画整理をしないところが計画に除外されたという点でございまするが、これは先ほど申しました通り、最初百八十ヘクタールほどの計画を組んで承認を求めたのでございまするが、そのうちの八十ヘクタールが非常に傾斜が強いということと、今ほど私が申し上げました、従って事業費がかさみ、農家の負担が非常に多くなる、それに耐え切れないというようなことで、暗渠排水だけにしていただきたいということを強く言いまして、その通り計画書
でございますが、それにつきましても、ほんとうにそのままやめてしまったらいいのか、あるいは今まで通り計画造船を続けたらいいのか、あるいは計画造船をやるにしましても、もう少し違った形をとったらいいのかということにつきましては、やはり今後慎重に検討しなければならぬ段階だと存じております。
たとえば高崎であるとかあるいは相模原であるとかいうふうな特定の区域へ、東京の相当の工業なりあるいは学校なりをどうしても移転しなければならないのか、ほかになお、たとえば関東地方の首都圏整備の区域におきましても、まだかわりの土地があるのではないかというような疑問あるいは先ほども指摘せられましたが、せっかくある市街地開発区域におきまして、土地を整備し、工場の誘致ができるようにしても、はたしてそこへ希望通り、計画
○藤山国務大臣 御承知の通り、計画を策定して以来、成長率が非常に高くなっております。従って、その間にいろいろなひずみも起こってきております。そのひずみのために経済活動が円滑にいかないというような場面も起こっております。
○前田(光)政府委員 ただいま御指摘の道路につきましては、お話の通り計画といたしましては三十六メートルになっておりますが、これにつきまして地元の方にこれを狭くしてもらいたいという意見もございまして、目下地元の市におきまして調整をいたしておる段階でございます。
今の段階になると、そういう議論というものはもうすでに重要性がない、それだけにあまり信頼を置くことができないとも考えられるわけですが、農林省としては、やはり従来通り、計画がどうあろうとも工場さえたくさん建てさせれば大丈夫だ、そういう考え方に立っているかどうか、いかがです。
しかし、万が一大多数の農民の賛成が得られないという場合に、役所の方が既定通り計画を進めるということでは、それこそ血の雨が降る結果になると私は思うのです。従って、最善の努力はするけれども、最終的に農民の大多数の同意が得られないという場合には、農林省が一歩下がって関係農民と話し合うだけのかまえがなければならないと思うのです。
この通り、計画通りにやろうとすれば操短せざるを得ない。おそらく操短してやっていくというのは、今お話しのように、私は、少なくとも今の内閣としてはやり得ないと思う。そうなってくると、輸入の方は予定通り減らない。現に九月は認承額が、六億以上になっておる。これは特殊の事情ですが、十月は二億くらい減ったといっても四億くらいカバーしましょう。十一月どうなる、十二月どうなるかは楽観できない。
○河野国務大臣 御指摘の通り、計画に総合性がなければいかぬ、これはもちろん私たちも同様に考えます。従って、構造を全国的に考えます場合に、それに打ち立てられます生産計画が国の需要にある程度合うように、もしくは海外市場の引き合いのつくように考えていかなければならぬことは当然のことであります。
○佐藤参考人 私も実はお考えの通り計画性を持たして許可制まで持っていきたいのですが、まだ日本全体の国民の世論がそこまでいっていないものですから、皆さんの努力によってどんどんPRしていただいて、そういう気分になれば、ちょうどマッチしてやりたいと思っておりますから……。東京都でも首都圏の委員で二、三日前会議がありましたが、全部大学を外に持っていくというんですね。
大体こういう答申の通りが実施に移されておると思いますが、この点について確かめておきたいと思いますが、大体答申の内容の通り計画を進めておられるのか、その後変更になった面があるのか、こういう点をお伺いしておきたい。
○国務大臣(中村梅吉君) お話の通り計画がしばしば変更をされておるわけでございますが、この計画変更の原因にはいろいろな要素があると思うのであります。まあ私ども考えるとこにろよりますと、大体計画を立てますときには経済の成長率等も手がたく押さえて、これだけは絶対に大丈夫だろうという線を押さえて、そういう経済成長率の上に立って計画が立てられる。
非常にややこしい操作でございまして、中には、御承知の通り、計画と決算とは、決算は実績でございますので、前年度から翌年度への繰り越しというものが入り組んでおります。
しかも、ここで御指摘したいのは、この監査委員会の報告でも指摘されておりますが、それは三十四年度の監査委員会の報告ですけれども、これにも、いわゆる取りかえ及び改良費千五百八十七億、なるほどおっしゃる通り計画の一一二%やっているが、実際は改良の割合が多くて、取りかえの方は、年々三%ないし六%減少しつつある。これは一つには、国鉄のいわゆる営利主義に基づくものである。
○朝田政府委員 仰せの通り、計画造船におきましては、力のあるものが乗れる、力のないものは乗れないというのはその通りでございます。私どもは計画造船につきましては、力のあるものに作らしていくということでございまして、計画造船の性格は、戦時標準船の処理の対策と別個に考えておるようなわけでございます。
しかし宮城を中心として申し上げますと、御承知の通り帝都高速度道路計画というものが藤枝君御承知の通り計画されておる。この計画はぜひ実現をしたい。宮城はつぶすべきものでない。
しかし御承知の通り計画倒れになってもいけませんし、それとまた計画が非常に少な過ぎてもいけません。持っていく財源が、今申し上げたようにきまっていないのでございますから、財源をきめずに計画を作るよりも、財源がきまり、そして今後の見通しもついて計画をきめた方が、ほんとうの計画になると思います。私は数字をなるべく言いたいのですけれども、わからない数字は言えないことを一つ御了承願います。
そうして今の政府委員の答弁にもありました通り、計画というものは通知がない。そうして、こちらは引き渡されると思っておるので、くるものだと思っておる。ところが、この三条をごらんになると、いいですか、「締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、」となっておる。