2012-04-18 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
稼働しない場合、これにつきましては、委員もおっしゃいましたけれども、三通り見通しをやっていまして、二〇一一年夏並み、去年の夏の想定でいけば、これは当然節電のあれも含めて計算をしているんですが、予備率がマイナス五・五%になる。そして、二〇一〇年、さっきおっしゃった猛暑であったんですが、それの想定でいけばマイナス一八・四%。過去五年平均でいけばマイナス一六・〇%。
稼働しない場合、これにつきましては、委員もおっしゃいましたけれども、三通り見通しをやっていまして、二〇一一年夏並み、去年の夏の想定でいけば、これは当然節電のあれも含めて計算をしているんですが、予備率がマイナス五・五%になる。そして、二〇一〇年、さっきおっしゃった猛暑であったんですが、それの想定でいけばマイナス一八・四%。過去五年平均でいけばマイナス一六・〇%。
○中島参考人 御質問の第一点、買い上げによって市況がどのように変化するかという見通しでございますが、先刻も申し上げました通り、見通しというのはなかなかむずかしゅうございまして、ただ私が見るところでは、先刻申し上げました通り、昨年の後半の不況というものの段階において、中間の在庫がなかったという実際面からして、買い上げの話が出ました昨年の秋から、市場は若干の堅調を見て参ったのであります。
そういたしますと、十年後の日本の、特に外航船でありますけれども、千三百五十万トンですか、いわゆる所得倍増計画による十年後の目標がございますが、そういう目標に向かって、三十六年度の実績、あるいは三十七年度の計画がかりに計画通り、見通しの通り推移すれば、十年後はもちろんでありますけれども、当面やはり五年くらい後の——三十六年度から始まっておるわけでありますから、そういう倍増計画等の関係における船腹の量としては
○白浜政府委員 百里基地の問題につきましては、御指摘の通り、見通しその他の問題について、あるいは甘かった点があったのではないかということが、今になると考えられるわけですが、いろいろ順序と申しますか、そういうふうなものがある。
○中村国務大臣 先ほど御指摘のありました、全建労の委員長と官房長の間にきめられました申し合わせには三項目ございまして、三項目のうちの二と三は完全にそのときの申し合わせ通り、見通し通りに実行ができまして、短期掛金の方などは予定以上に引き下げができたわけでございます。第一項目の長期掛金の千分の四十三というのだけが実行ができなかった、努力目標が達成できなかったということでございます。
われわれは見通しは作っておりますけれども、経済活動は生きものでありますので、——これが計画経済だったら、見通しの通りいくと思いますけれども、今言うた通り見通しですから、そこに違いがあるということは、あらかじめ皆さん方も御了承いただきたいと思います。
○田中国務大臣 御承知の通り地域給の取扱いがすっかり本ぎまりになったというわけではありませんが、大体お説の通り見通しはゼロ地の解消ということになるわけであります。
○板垣政府委員 その点につきましては、英国の国内政策の問題でございまして、御承知の通り見通しは立てがたいのでございます。そういう傾向があればあるほど、私どもといたしましては貿易上の観点から、日本といたしましてもポンド地域からの輸入を促進し、ポンド地域が日本の商品を従来通り買い得るような態勢に持っていきたい。こういうように考えております。
しかし御承知の通り、見通しが大体ある程度上へ上る見込みか、下に下る見込みか、船運賃にしても上る傾向か、下る傾向かという傾向はある程度つきます。でありまするから、従来の予算の編成の方法からいたしまして、米麦買入代金ということで御承知の通り予算は組んであるのでございますから、その中の操作によって出し得るものなりという答弁をいたしたのでございます。
そこで先ほど申しました通り、見通しとしてまあはつきり申上げることはできないまだ段階でありますので、重ねてのお言葉ですけれども、どういう表になるかというようなことは申上げかねます。仮に或る程度の、向うとしては成るほどと思われましても、調達庁の案そのものを呑むというようなことはどうも困難であろう、かように見ております。
仰せの通り見通しが悪かつたのではないか、その結果こういう完成までに何年も期間が延びる結果になつたことは残念に存じております。そこで二十七年及び二十八年におきましては、予算の関係ももちろん考慮いたしまして、たとえば福井の裁判所程度のものを建築することは理想ではありますが、現実問題として相当困難だということは考えております。
赤信号は出ておりませんが、やはり先ほど大蔵大臣も申されました通り、見通しとしてはあくまでも先細りでございますから、これはよほど今からそのつもりで準備をいたしませんと、えらいことになりはせぬかということを私ははなはだおそれるのでございます。
○吉田国務大臣 できるかできないかはただいま申した通り、見通しがないのでありますから、できたときに考えるということをお答えする以外にないのであります。
從つて私は結果においてはまことに喜ぶべきことだと附け加えて申し添えたのでありますが、とにかく終戰後の混沌たる状態において、多数にあつた陸海軍の病院がどうなるかということは、その当時の当事者の間においてもおそらく御承知の通り見通しは困難をきわめたのではないかと思います。