1949-07-28 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第11号
それから薪炭需給調節特別会計につきましては、もはや借入れの限度額五十六億円を使い盡しておりますので、これ以上資金手当の方法は当面つかない状態でありまして、御承知の通り薪炭需給調節特別会計を廃止するという方向に向いまして、種々の手段をとつているわけであります。その生産過程によつて漸次その未拂いを解消して行くほかはないと考えられているわけであります。
それから薪炭需給調節特別会計につきましては、もはや借入れの限度額五十六億円を使い盡しておりますので、これ以上資金手当の方法は当面つかない状態でありまして、御承知の通り薪炭需給調節特別会計を廃止するという方向に向いまして、種々の手段をとつているわけであります。その生産過程によつて漸次その未拂いを解消して行くほかはないと考えられているわけであります。