2017-03-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
確かに、輸出依存度については、二通り考え方があると最近言われてございます。従来、私どもが使っておりますのは、財とサービスのグロスをGDPで割った輸出依存度というのがございますが、近年、委員御指摘のとおり、OECDがWTOとの間で、輸出から輸出原価を差し引いた付加価値ベースの輸出額というものを指標として提唱しておることもございます。
確かに、輸出依存度については、二通り考え方があると最近言われてございます。従来、私どもが使っておりますのは、財とサービスのグロスをGDPで割った輸出依存度というのがございますが、近年、委員御指摘のとおり、OECDがWTOとの間で、輸出から輸出原価を差し引いた付加価値ベースの輸出額というものを指標として提唱しておることもございます。
これは、住民票を元の住所のままに残していることが当然考えられるわけですが、ここで二通り考え方があります。大学生になって遠く離れているのに住民票を移さない、これを容認していいのか。地方自治あるいは大学、私なんかは大学へ入ったときは、学生宿舎に入るので全員住民票を移動させられました。このことの方が、地方自治あるいは政治参加ということについて正しいのではなかろうかという思いもあります。
これはもういろんな方に質問を受けるんですが、二通り考え方があります。 一つは、だれもが七万円を受け取れると。ですから、例えば国内に住民票があればとにかくそれだけの要件ですべてまず七万円を受け取って、それに対して所得比例が付くと、そういう方向なのか。
私がたしか三月十七日の予算委員会の一般質疑で防衛庁長官に御質問をしましたときに、三月五日にそれぞれ外務省、防衛庁、内閣安全保障・危機管理室の皆さんが総理のところに中間報告に行ったときには、どういうまとめ方をするんだということについて了承があったのかということについては、そのとき私が提示したのは、二通り考え方があるけれどもどちらでいくんだと言ったときに、いや、これから、それについてもいろいろな意見があるので
○国務大臣(木村睦男君) 身体障害者の方等に対するいろんな援護の方法として二通り考え方があると思うのです。それはその方たちの個々のいろんな出費あるいは個々の行動について援助するやり方と、全般的に身体障害者だということで援助をするのと二通りありまして、大体筋は、全般的に身体障害者という立場でいろいろ援助するという行き方をとっております。
したがいまして、昨年の方式による試算と申しましても、二通り考え方があるのではないかと思います。補正額に関しましては、これは据え置きのための補正額であるから、今回新しく、従来方式と申しましても、求める価格のベースで計算して、その価格が従来よりも上回るわけでございますから、補正額というものはその中に吸収される。それから良質米奨励金等も米価の中で払うというたてまえで、その中へ吸収される。
さらに昭和四十一年の六月三十日にも「林野庁は雇用安定等に関し、次の通り考え方を表明した。」というようなことで、はっきり言明されておるわけなんです。これは組合の団体交渉だけではなしに、国会におきましてもいま申し上げました問題がはっきりと言われておるわけでございますが、この問題について、今日一体通年雇用の問題についてはどうなっておるか、当然もう今日企画されておると思います。
○坂村政府委員 おっしゃる通り、考え方の方向といたしましてはそういう考え方で融資もやっていくということでなければならないと思うのでありますが、現実問題といたしましては、末端におきましては、必ずしもそういうことのためだけで、ほかのものにはたとえばこういう設備をやるためにどうしても貸せないというようなことで縛ってしまうこともどうかと思うのであります。
先ほどお話しの通り、考え方を申し上げたのでございますが、所得倍増問題プラス、ベビー・ブームなわけでございまして、この両面とも都道府県まかせではまかない切れない要素を含んでいると思います。従いまして、こういうことを念頭に貫いて従来の産振法によります実験実習施設設備につきましては産振法に基づく助成金を交付する。
ただその前に申し上げておきたいと思いますのは、御承知だと思いますが、相撲協会で相撲選手学校を設立するというこのことにつきまして、衆議院でもいろいろ論議が出たのでありまして、二通り考え方があるようでございます。今おっしゃるような相撲の指導者を養成するという点と、あるいは若い力士を、弟子を養成するという面と二通り考えられるのでございます。
今もその通り考え方であります。 それから、療術の方々のその後の運動を見ますと、いわゆる右はあんまに類する指圧療法から、左は光線療法の方々が一緒になって、別途に療術師という名前のもとに許していただきたいという猛運動になっている。これは私どもは、まことにけっこうなようであって、実はまことに矛盾があると考えております。
ただいまお話のございましたクーポン券の発行等に対する援助の問題でありますが、御承知の通り、考え方によりましては一種の月賦販売でございまして、この月賦販売の中には、あらかじめ金を積み立てさせておいて販売をする場合と、先に品物を渡してあとから代金を月賦によって取り立てる場合と両方あるわけであります。
疑問を持つたのでありますが、併しながら、そのメーカーにおきまして、そのエンジンを技術提携しまして、こなし得ないと断定し得ない要素もございまするし、又特許権を持つておりまする相手方が、外国の相手方が、申請をして参りましたメーカーのみを具体的に一応相手にしておるというような事情もございまして、そこで私どもその問題の処理ぶりにつきましては、いろいろ検討いたしたわけでありますが、先般もお答え申上げました通り、考え方
○説明員(渋江操一君) まあ都市整備法の考え方、これについてはまあ二通り考え方があるのでございまして、一つはできるだけ権利者のほうも考えて行く、土地所有者、権利者のほうも考える。これは恐らく田中委員の最も強力に御主張なさる御議論の一つだろうと思います。
○金子委員 ただいまの御質問は、この法律が、一つの取締りというような観点に立つて、その部面から見ましたときに、生産者あるいは業者というものを並べて書いてあるというところに、ただいま芳賀委員のおつしやる通り、考え方として、生産者にその必要がどこにあるかという感じの起ることはごもつともだと思います。
従つて只今栗山議員の言われました通り、考え方といたしましては、将来電力融通をなし得るような、電力を供給し得る会社にまで発展することを期待いたしております。そのことが立案者には全然意思が毛頭ないということが今までの審議の経過において明らかになされた、こういうことを申されました。私はそれは非常に重要な点だと思いますが、法案を見ますと、法案の規定は必ずしもそうはなつていない。
それは或いは今後情勢が変つて参りまして、むしろ日本に新聞用紙等の出先込みに来るような事態にならんとも限らんと思いますが、まあそういうときになりますと、これは成るほどやはりお話の通り考え方を変えるべきで、こういう臨時措置を一刻も早くやめなければならないのではないかというふうにまあ考えております。
○説明員(佐藤一郎君) これはおつしやる通り考え方の問題でありますが、この問題は大体憲法に繋つているものですからして、特に先ほどからお話がありましたように、解釈上疑義の多い点も出て来るわけでございます。それで私どもとしましては、これについては学者の間にも、実際家の間にもいろいろな議論があるわけでありまして、そういうものはやはり長い年月の間におのずから落ちついて来る、慣行となつて来る。
私は大体協同組合というものは課税すべき対象ではないと私は思うけれども、これは万国共通り考え方なんです。これも私矯激な理論をいうのではなくて、万国共通の、世界的な会議においてもそういうことは決定されておる問題であるにも拘わらず、これは恐らく協同組合あたりの場合でも余り考慮されないのじやないか。
○小澤國務大臣 第一点の御質問の、二省分割は局長、課長がどんどんふえて、しかも定員法によつて定員が整理されているのでありますから、下の職員諸君が非常に労働過重になるじやないかというようなお示しでありますが、郵政省は從來の機構とそうかわりませんで、電氣通信省は先ほどから、また前國会の審議中にも詳細に申し上げた通り、考え方がいわゆる縦割——縦に割つた新しい機構でありまして、從つて局課というものはふえております