2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
例えば国際石油開発帝石は、新潟から長野を通り群馬、埼玉、東京、あるいは富山、甲府、静岡に天然ガスを供給する約一千四百キロメートルのパイプラインを持っております。また、石油資源開発は、新潟—仙台ラインを始め、八百二十六キロメートルにわたるパイプラインを持っているということであります。
例えば国際石油開発帝石は、新潟から長野を通り群馬、埼玉、東京、あるいは富山、甲府、静岡に天然ガスを供給する約一千四百キロメートルのパイプラインを持っております。また、石油資源開発は、新潟—仙台ラインを始め、八百二十六キロメートルにわたるパイプラインを持っているということであります。
○国務大臣(松田竹千代君) 今申し上げました通り、群馬県で、この経費を支出したのは九月十五日以降でございます。(加瀬完君「群馬県じゃなしに、文部省、全体に示達したのは……。」と述ぶ)通知を受けましたのは八日で、現金を渡したのは九日でございます。
○高田(富)委員 実はそういう一般的なこととしてまずお伺いして、それから具体的なことと思いましたが、ただいま申される通り群馬県の室田という町でありまして、この問題について町当局でも非常に困つてしまつておるというような様子を実は聞いておるのであります。と申しますのは、町当局としましてはもちろんこういう分業施業者というものも尊重するという。
御承知の通り群馬県等利根川沿岸の府県は、今までかなり負債が多いのでありますが、災害復旧費は群馬県におきましては通常の租税収入の倍を費つておる、こういう状況になつておる。この群馬県が将来それだけの負担能力ありやなしやという問題は私も相当問題だと思います。
つい七月の十一日と十三日に、御承知の通り群馬県には非常な旋風といいますか、私どもの地方の方言で言いますとたつ巻があつて、農作物に——家屋、人畜にはたくさんの被害はありませんでしたけれども、莫大な被害があつたのであります。そのときに、その翌日すぐ高崎の税務署では、被害状況についてすべてのことを調査をした。
と申しますのは、私どもは、さきに御報告がありました通り、群馬、栃木、福島、茨城と、この四県を見て歩いたのでありますが、今回の堤防の決壊箇所、あるいは橋梁の破壊箇所というような点を見て歩きますと、堤防の場合におきましては、前回までの災害の復旧工事の途中にして、あるいはもう少しやれば工事が完成する直前において、これが再び決壊をしたというような箇所が非常に多かつたように思うのであります。