1963-02-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第2号
○磯野政府委員 今御指摘のありました通り、織機の関係についても、無登録のものがございます。ただいま手元に数字がございませんので、後刻申し上げます。
○磯野政府委員 今御指摘のありました通り、織機の関係についても、無登録のものがございます。ただいま手元に数字がございませんので、後刻申し上げます。
お伝えいたしますが、通産省として何もやっていないというようなことでございまするが、ただいまも繊維局長からも答弁いたしました通り、織機の買い上げであるとかその他来年度の予算におきましても、不況克服につきましては、財政投融資の面において、商工中金であるとか、あるいは中小企業金融公庫等に対して、相当大幅な増額をする努力はいたしておるわけであります。
御承知の通り織機の設備制限規則の施行に伴いまして、まず大体九月十五日現在というところを時点として押えまして、諸般の経過措置を考えたのでありますが、まず第一には、織機製造業それ自体の合理化を促進するという面でございます。それにはどうしても技術水準を高めまして、高級な織物を中心とした繊維品の輸出拡大をはかる。
繊維の方は御承知の通り織機の買い上げというようなところまでいったといたしますと、トラックも単に休車じやなくて、その休車を買つてやらなければ、実際問題として運営がつかないというような問題もあるのであります。従いまして、このトラックの問題の対策を考えますときの最も有力なる対策として十分考慮をいたします。
綿、スフだけ、タオル織機なんというものはまつたく全国的にございましたがために、その織機をまねてつくればよいというので、先ほどから申します通り織機屋でない織機屋が実に貴重な材料をスクラツプにいたしました。