1948-05-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第26号 その通り總裁においては公聽會を開かれ、各關係公職者あるいは市民の聲を詳細に聽かれましたことは、まことに民主的な結構なやり方であつたのでありますが、そのお歸りに、この問題は重大なる問題であるから、とくと本省に歸つてた建設院の事務關係、あるいは技術關係の諸君と御相談の上、いずれとも速やかにこの月内において決定する旨のお話があつたのでございますが、總裁のお話により、關係市民は首を長くして再檢討の結果の御囘答 庄司一郎