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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-03-02 第43回国会 衆議院 予算委員会 第18号

成田委員 では、答申書通り、総理といたしましてもそういう心がまえで今後の石炭政策をお進め願う、このように理解したいと思います。  第一に御質問したいことは、石炭需要の確保の問題でございますが、私たちが需要の拡大を強く主張する根拠といたしまして、一つはエネルギー総合計画、特に日本エネルギー安全保障、こういう観点に立つことが第一であります。

成田知巳

1961-06-06 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第34号

案外民間側からかえって会長は従来通り総理大臣がよろしいという御意見もあったようでありますが、これはやはり厚生省側の、あるいは行政管理庁も同じ考え方を取ったようであります。それはやはり諮問機関という性格から見てもこの際総理大臣でない方がよろしいということで、七人の委員の中からこれは互選するということになったのであります。

小山進次郎

1961-03-09 第38回国会 参議院 法務委員会 第6号

ことにただいま御質問の中に総理が今回の夢譚事件におきまして告訴をしないというふうにきめておるような御発言であったかと思いますが、この点につきましては、かつての席でも申し上げました通り、総理は今皇室のあり方あるいはその他諸般の情勢を慎重に考慮して最後の決定をしたいと、こういう態度でおりますので、まだ告訴をしないときめてしまっておるわけではないことをちょっと申し上げさしていただきます。

植木庚子郎

1960-06-09 第34回国会 参議院 内閣委員会 第31号

小柳牧衞君 総理府の方から自治省を独立させるにつきまして、相当仕事の分配が違ってきたようにも思いますが、まず第一にお聞きしたいことは、今度自治省を作るにつきまして、総理大臣権限から自治大臣権限の方に移るものはどんなものがありまするか、例示的に伺いたいし、また従来通り総理大臣権限となされておりますものがどんなものか、一応お伺いいたしたいと思います。

小柳牧衞

1960-04-19 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第20号

○林(修)政府委員 先ほどからお答えしております通り、(「総理々々」と呼び、その他発言する者あり)石橋委員の御質問のようなことを、私は肯定して書いたつもりは全然ございません。その「時の法令」の記事をよくお読み下されば、今石橋委員の仰せられたようなことを肯定したところは、どこにもないわけでございます。

林修三

1960-04-11 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第16号

このことは、先ほどから私が申し上げておる通り、総理のお答えもそれと同じ趣旨でございます。日本国政府のみが認めても、日本国として、国会も、そういう第五条の趣旨に反せずという趣旨で、武力行動をすべきでないということを議決なさった場合に、日本政府がその行動をとらないということは、何らこの条約に違反するものではないと私は思います。

林修三

1960-03-17 第34回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

ところが総理は十分御承知通り、総理の責任ではありませんけれども、十数年にわたる終戦後の立法の歴史を見ておりまして、憲法の精神、特に基本的人権が、あるときには争議権の剥奪となり、あるいは政治活動自由制限となり、いろんな諸法規の制定という歴史を通じて、次から次へと破壊されてきた。剥奪されてきておる。

豊瀬禎一

1960-03-08 第34回国会 参議院 内閣委員会 第9号

国務大臣益谷秀次君) 政府におきましても重要な給与等に関する件等については、法制上は御承知通り総理大臣、その下に総務長官がおる、総務長官総理を助けて所管するということになっておるのであります。しかしただいまお尋ねの通り、きわめて重要なる事項でありますから、この問題は国務大臣が担当するのが当然だという結論に達して私が給与を担当することになったのであります。

益谷秀次

1960-02-25 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

ですから私は、総務長官は当初に伺いました通り、総理大臣補佐者としてこの問題についてははっきりした御認識を持ってもらわなければ困ると思いますので、あえてお尋ねいたすわけですが、これが合憲である、なるほど二十八年の最高裁でははっきりそういう判決が出ております。これは地主側主張主張であるわけです。それに対してなぜ合憲であるか、正しいかということを私ははっきり自信を持っていただきたい。

久保田豊

1960-02-02 第34回国会 衆議院 本会議 第4号

国務大臣藤山愛一郎君) 水谷議員の御質問、特に外交の問題につきましては、総理が確信を持って十分御答弁になりましたので、実は私の答弁を申し上げる余地はほとんどないと思うのでありますが、ただ、私の名前を特に指摘されまして言われました御質問の中で、事前協議の問題につきましては、御承知通り、総理が言われました通り協議が成立するためには意見の一致を見なければならぬこと、これ当然でございます。

藤山愛一郎

1959-12-01 第33回国会 参議院 外務委員会 第9号

国務大臣藤山愛一郎君) ただいま総理が述べられました通り、総理自身まだ行くとも行かないとも御決定になっておりません。従って、当方から行くということを申したこともございませんし、アメリカ側が、ぜひ来なければ、あるいは百吉本側の意向を来たらば受け取るという、何と申しますか、感じを出すということも、まだその意味においては正確に表現されておるものではございません。

藤山愛一郎