運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-02-27 第28回国会 衆議院 商工委員会 第10号

阿左美委員 ごもっともとは考えますが、なかなか繊維製品と申しましても、各種多様でありまして、大臣の仰せの通り、人絹だけをということにも参りませんし、どうも一応そういうことに考えられますが、日本レーヨン織物輸出振興会社という、今回できましたこの会社は、人絹の三銘品と申しまして、みんな統一しておるところの規格で、一産地が同じ織物を作っておるのですから、そういうような関係から、非常にこれはすべてのことが

阿左美廣治

1957-03-01 第26回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ところがそういうふうにおっしゃるならば、御承知通り絹は火がつくからもう買いません、こう言っておる。明治以来盛んに向うでは愛用された。それに従って、こちらの工業過程までがそのようにしむけられてきた。そのものが今になったらもう火がつくから買いません、綿製品は安過ぎるから買いません、こら言う。サケ、マス、タラのカン詰めについてはけちをつけて関税を上げるという。

加藤清二

1957-02-15 第26回国会 衆議院 商工委員会 第3号

小室政府委員 ただいま阿左美委員のお示しの通り、絹織物輸出を振興することは非常に大事なことでございます。実はアメリカを中心として市場を開拓いたしますために、六百何十万という金を補助いたしまして展示会等をやる。これは相当の効果を上げております。実際問題といいたしまして、昨年は生糸は輸出数量が若干減ったが、大体それをカバーいたしまして、前年に比べて五割以上絹織物輸出が増大しております。

小室恒夫

1955-12-14 第23回国会 衆議院 商工委員会 第6号

ただ御承知通り、絹織物は比較的そういう関係もないかもしれませんが、綿とスフ、毛とスフ、絹と人絹、いろいろな繊維が紡機の関係でも織機関係でも入り乱れて使用されておるというような関係もありまして、どれか一つの業種だけの問題として片づけるわけにいかない、そういうことで今の中間報告の趣旨を尊重しながら、具体的に円満に過剰設備を処理できるような一つの法案を、早急に取りまとめたいと思って現在検討中でありますが

小室恒夫

1952-06-12 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第52号

そこで私どもといたしましては、前々からたとえば絹、人絹織物にいたしましても、あるいは綿織物にいたしましても、零細企業の技術の遅れたところの工場がどんどんと拡張されておる、しかもその資本力たるや微々たるものである、このような経営が続々と生れて来た場合には、日本の円滑な生産関係というものをまつたく混乱に陷れるのではないかと危惧いたしておつたのでありますが、御承知通り絹、人絹におきましても、あるいは綿織物

下田喜造

  • 1