1953-07-28 第16回国会 参議院 予算委員会 第26号
○国務大臣(小笠原三九郎君) これはまだ実は内閣としても検討してやらなければならんと思うのですが、さつきちよつと申した通り、人事院の対象になるというのが四十万人だけでございますが、そのほかに百何十万もおりますので、そういうものについても一つ考えなければいかんのだろう、こういう考え方をいたしておるのでありまして、よく検討した上で、これは大蔵省の中に、今さつき申しました通り給与課というものがあつてほんの
○国務大臣(小笠原三九郎君) これはまだ実は内閣としても検討してやらなければならんと思うのですが、さつきちよつと申した通り、人事院の対象になるというのが四十万人だけでございますが、そのほかに百何十万もおりますので、そういうものについても一つ考えなければいかんのだろう、こういう考え方をいたしておるのでありまして、よく検討した上で、これは大蔵省の中に、今さつき申しました通り給与課というものがあつてほんの