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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-20 第13回国会 参議院 予算委員会 第23号

○国務大臣(池田勇人君) 私の考えに間違いないと思いますが、九十二億の算定は、今まで、御承知通り、終戦処理費賃貸料を拂つておりました。終戦処理費で拂つておる賃貸料の分がここに上つて来るのであります。それで、終戦処理費賃貸料費の中には、住宅とかいろいろのものがありました。それがなくなつて参ります。

池田勇人

1951-05-21 第10回国会 参議院 決算委員会 第20号

更にカニエさんも御存じの通り、終戦処理費につきましては、法律六十号の検査というものがございまして、契約後におきましてその実績を検査して、契約金額を変えることができるという建前になつておりまして、そんな関係もございまして、それらのものにつきましては、契約金額そのものが相当期間無訂正の状態にあるということのため、税の決定が遅れているものもございましたが、それらも殆んど全部訂正されましたので、従つて政府支出

高橋衛

1950-12-07 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

進駐軍労務者の年末手当の問題ですが、御承知通り終戦処理費予算が千二百八十二億になつておりますが、そうして第二四半期までの費用の示達額と申しますか、それが六百十億程度で、予算額に比較して四八%になつておつて予算そのままを使わないで済んで、かなり金が余つている決算にたつておるそうであります。

松永義雄

1949-06-04 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第9号

終戦建設工業でもつぱら工事の量が多かつたのは御承知通り終戦処理費、進駐軍関係工事でございます。その後進駐軍関係工事は昭和三十三年度ごろを峠といたしましてだんだんに減つて参りました。今年度あたりでは予算面では終戦処理費は相当多額に計上されておりますけれども、工事関係につきましては非常に小さくなつております。

古茂田甲午郎

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