1957-08-19 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号
これは別の問題で、今は議事進行ですからあとで申し上げますが、そのことだけに触れておって、あとはその後の経過とか、理解があるとかないとか、交渉に応じたとか応じないとかいう問題、それから先にいろいろ問題があったとか、そういうことを言われるが、これは今西村さんが言われた通り、社労の方でもっと究明してもらった方が適切じゃないか。
これは別の問題で、今は議事進行ですからあとで申し上げますが、そのことだけに触れておって、あとはその後の経過とか、理解があるとかないとか、交渉に応じたとか応じないとかいう問題、それから先にいろいろ問題があったとか、そういうことを言われるが、これは今西村さんが言われた通り、社労の方でもっと究明してもらった方が適切じゃないか。
討論の順序は從來の決定通り、社・民・自、社・民・自と繰返しながらやつていく。それは出演者によつて所要時間をよけい使えば順序は変更される。所要時間については社・民・自三十分あつて、國・同志十五分あつて、全農・第一、十分あつて、共産・農民、合わせて十分、これで異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり。〕
それからさいぜんも申し上げました通り、社會的通念の常識論としては、あなたがかきと地代と比較されての話でありますから、その場合は、たとえば米一升とコーヒー一杯とどつちが高いかと言えば、だれでも米一升とコーヒー一杯と比べてみれば問題にならぬ値なのでありますから、そういう理論からいけば當然米の値段はもつと高かるべきだというのが普通であります。
○政府委員(林敬三君) お話の通り、社會的通念に委して、そうして最後の疑義のあるところの認定は、議會に委せるというつもりであります。
厚生省の社會保險委員會へかけているものは、新聞紙に傳えられている通り社會保障制度で、すなち國庫が一方的の負擔でもつて、生れたときから死ぬまでの人間の生活を保障しようというので、總豫算千四百億圓に上るという厖大なとこで、理想といては結構であり、一日も早くそういう國家になつてもらいたいということをわれわれも祈念しておるのでありますが、現状においては一つの理想案にすぎない、こういうふうに考えております。
○淺沼委員長 そうするとあとの點については交渉會に讓ることにして、議長より諮問の自由討議に關しては、この前決定いたした經濟力集中排除に關する法律案を議題に供し、やり方は從來通り社・民・自四十分、國協二十分、小會派二十分、こういうことに答申して異議ありませんか。
○淺沼委員長 発言者の数は、ただいま赤松君から提議されました通り社四、民四、自四、國協二、第一一、農一、共一、これで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕