1959-07-03 第32回国会 参議院 内閣委員会 第2号
○説明員(加藤陽三君) 六月の国防会議の御決定にありました通り、白紙に還元されまして新たに調査団等を派遣して慎重に検討するということでございますので、私どもは慎重なる検討の結果最も適当な機種が選ばれることを希望しておるわけであります。
○説明員(加藤陽三君) 六月の国防会議の御決定にありました通り、白紙に還元されまして新たに調査団等を派遣して慎重に検討するということでございますので、私どもは慎重なる検討の結果最も適当な機種が選ばれることを希望しておるわけであります。
○杉山昌作君 たしかにそれはおっしゃる通り、白紙のところへ絵をかくならあれだが、もうすでにかいてある絵を少し消すんだから、あまりたくさんは消しにくいと、これはもう実際問題、確かにその通りだと思いますが、実はそこに問題がある。というのは、先ほど私は消費者というか、塩の値段の方から申しましたが、そこが今度は、残る塩業者の方の立場からいうと、果してそれでいいかということになります。
その使用方法がきわめて厳格に規制されておりますが、かりに十四のように個人演説会の回数制限を撤廃しなくても、個人演説会告知用ポスターという特殊用だけにしか使えないポスターというものをやめまして、昔の通り白紙にしまして、その枚数だけは現行通りといたしましても、何でも書けるようなポスターというふうにしてはどうだろうかというのがこの十五番目の趣旨であります。
○国務大臣(松村謙三君) それにつきましては、今朝中山さんにお答え申しました通り、白紙でその新生活運動をやっていただくように、各階級の識者にお願いをいたして、そうして本部を作ってそこでそれらの活動についての意見をまとめ、方針を定めてそうしてやっていただくと、こういう考えで進んでおるわけでございます。
で、これは各委員も指摘しました通り、白紙委任状でありまして、私は大福帳よりもつとこれはひどいものであると思う。明らかに財政法の予算の明瞭性の原則というものについて、これは違反していると思うのです。予算はその優越が明瞭でなければならん。これが民主財政の基本原則であります。こういうような予算の出し方は、これは国会を侮辱したものだと思うのです。そういう意味で賛成できないわけです。
もちろんこのことは、当局もその非を認めて取消し、現在中央漁業調整審議会に、長官の言われる通り白紙一任されておるのでございまして、これはその審議会において適正な答申案が出ることを私どもは期待いたしておるのでございまするが、審議の途中においてこのような不審な当局の態度があつたために、非常に審議は紛議遅延いたしたのであります。