1963-03-27 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
○松岡(亮)政府委員 これは御指摘の通り、理由ありと私どもも考えておりますので、今大蔵省と話し合っておるのでございます。遠からず結論が出ると考えます。
○松岡(亮)政府委員 これは御指摘の通り、理由ありと私どもも考えておりますので、今大蔵省と話し合っておるのでございます。遠からず結論が出ると考えます。
九日の晩に調停案が出まして、その調停案につきましては、いつもの例の通り、理由その他もついておらないし、他の公社その他とのつり合いもいろいろわからないところがありますので、国鉄当局におきまして、ただいま調停案の内容を検討しておるわけであります。
本日労働省においてそれらの点も検討しまして、昨日から各公社におきましても調停案というものの——このたびの調停案は御承知の通り理由もついておりませんし、いかなる理由に基き、またどういう根拠によって調停をやったかということがわかっておらないので、労働省が主として各公社と連絡をとって今それを検討中でありますので、政府といたしましてもその検討の結果を待たなければ態度がきまらない、こういうことであります。
これは確かにその通り、理由があると思います。ただ、今日の段階においては、これを今直ちに発表するというわけに参らない関係にありまするから、それはできない。しかし、やがて公判が開ければ、この公判においては、この関係の相当部分が皆証拠に出で参りますから、公判を待てば、はつきりする時期になりますから、そのときは検察当局としても法務当局としても、発表する部分が多々あるのでおります。
○菅家委員長 ただいまお聞きの通りでございまして、中野君の御意見の通り、理由を付さざる議長の不信任というものはあり得ないのでありますから、この委員会で、多数でもつて否決することは違法でございません、適法だと思います。しかし、椎熊君かうお話のありました通り、本日は社会党左右両派が出席をされておりません。
今北山君が言つた通り、理由をはつきりしないから、当然とるような前提に立つて、法定外の普通税で、あるいは市町村でとるとか、府県でとるとか、そういうふうな議論が出ている。だから結局私としては、政府が落したのには、それだけの根拠があるはずだと思う。
いわゆる三分の理窟があるという諺もある通り、理由を付ければどんなことでもそれは理由が付いて来る。この両件に対しては前者において八十数万円、後者において百四十数万円、私も先刻そういう報告を聴取したのでありますが、誠に相済まんと、どうも遺憾ということでは、こういうことはそのまま処理するというわけには行かないのであります。もう少し詳しく一つ国税庁の当事者からこれは報告しなくちやいかんと思います。
たた裁定にもございます通り、「理由に示す趣旨に従い、」とございまして、この理由を見ますると、金額こそわかりませんが、若干額が殖えるということが、裁定の趣旨と考えられるのではないか、かように存ずるのであります。
○島清君 溝淵君が私を懲罰の被疑者といたしまして、その動議を提案をいたしておりまする理由を承わつておりますると、私どもの同僚議員諸君の質問の中にございました通り、理由が薄弱のように思えるのでございます。国会議員を罰しようとするからには、愼重なる調査をいたしまして、確固たる証拠を提示しなければならないと思うのでございまするが、併しその意味におきまして提案者は愼重さを欠いておるのであります。
建物の場合は確かにお説の通り理由が相当にあると思いますが、土地の場合においては必ずしもそうじやない、こういう立論の上に立つて私はお尋ねしておるわけであります。
恩赦の問題について只今伊藤君から質問がございましたが、御承知の通り理由はいろいろありましようが、とにかく私はこれを行刑の方面からいつても一応お考え願いたい。まあ御承知の通りに監獄は設備が不十分のために殆んど行刑は崩壊状態であります。入れる場所は四万しかないのに、犯罪人は十万もあるということで、どこもかしこも過剰拘禁のために、行刑は完全に崩潰状態であります。
ただお話の通り、理由を堂々と会本議で述べられるというようなことになりましては、御当人に対してまことに御迷惑だと思いますので、従来からの例に見ましても、大体任命のときにおいても本会議であまり述べないような事柄でありますので、やはり運営委員会とかその他において適当にとりはからつて、本会議ではただ承認を与えるという程度に運営されていただけれげ幸いであると提案者は考えております。
簡單でありますが、一通り理由を説明いたしました。もし何か御質問がありますれば、御答弁いたしたいと思います。