2003-06-27 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号
○中塚委員 それで、この国連決議を見ますと、この法案で言うところの人道の問題と、あと治安の問題、二通り法案自体書き分けて書いてありますが、その中でも、やはり治安、安全の方はCPAの権限、人道の方は国連その他の機関というふうな書き分け方になっているというふうに思いますが、そこはいかがですか。
○中塚委員 それで、この国連決議を見ますと、この法案で言うところの人道の問題と、あと治安の問題、二通り法案自体書き分けて書いてありますが、その中でも、やはり治安、安全の方はCPAの権限、人道の方は国連その他の機関というふうな書き分け方になっているというふうに思いますが、そこはいかがですか。
その間予算も通り法案も通ったけれども、運営が一年も二年も動いていないという場合があり得るわけでございます。それではおかしいじゃないかという御意見があって、現在のような扱いになったと私は聞いております。
○政府委員(柴田護君) これは御承知のとおりに、毎年大体給与改定をいたしました問題におきましては、予算が通り法案が通ったあとで、国家公務員についてかようしかじかの給与改定が行なわれることになったから地方公務員についても右に準じて措置されるように、ついては財源についてはこういうような措置をしてあるというようなことをつけ加えて出してあると思います。本年も大体同じような措置をとるつもりでございます。
○荒木国務大臣 ただいま山中さんの御指摘の点は、仰せの通り法案審議の際に論議せられたことであり、御要望もあったことでありまして、その当時検討したい、善処したいという趣旨のことをお答えしたと記憶いたします。そのお答えしましたことは誠実に実行に移して参ります。
○高柳説明員 御指摘の通り、法案を御審議していただくのにできるだけの資料を用意いたすつもりで、ただいま準備はいたしております。きょうは初日でございますので、御提出は問に合わなかったのでございますが、できる限り資料を本国会に出すつもりであります。 ————◇—————
○斎藤国務大臣 おっしゃる通り、法案を提案いたしまして御審議をしていただきながら、まだ重要な所定の内容が具体化しないということは、おしかりを受けるのはもっともなことだと考えております。われわれ早急にこれを決定いたしたいと思っておるのでありますが、大体警察で証明をしてもらおうということに方向は一応そうなっております。
私は、少なくともほかの一般の法案と根本的に性格を異にいたしまする本政府案に関する限り、設置法第三条に基づいて、政府は答申を尊重して、答申通り法案化して提出すべきであったと考えるのでありまするけれども、政府は、その前に与党に相談した結果、逆に吹き上げられました。説得どころか、説得されて、その圧力に屈して、答申を大きくゆがめる結果を招来したのでございます。
○芳賀委員 いや、三十五年産は御承知の通り法案と関係ないのですよ。そうなると、法案が通らぬ場合は実行しないということになれば、これは公約違反ということになる。
だから私が男頭に申し上げた通り、法案を幾らいじっても、予算を幾らいじっても、機構の近代化をある程度はかっても、これは一部の解決にはなりましょうけれども、労働者というものが、国民に奉仕する事業、国民にわれわれは奉仕しておるのだという意識に徹底をしない限り、大臣が抜本的正常化をはかるという御決意に対しては私は賛成ではございますけれども、なかなか実現不可能である。
さっきも申し上げました通り、法案全体を私たちが眺めて考えてみましても、ここがこう、あそこがああということはなかなか指摘できません。きょうも朝からほかの公述人の方からいろいろなお話をお聞きいたしまして、ほんとうによい勉強になったと思っておりますが、ことに私たちの地帯で一番関心の深い問題はやはり構造の問題である。
○森中守義君 大臣お聞きの通り、法案がありますね。こういうことを一つ、いろいろとお考えいただきたい。 さらにまた、今永岡さんからもお話があったのですが、要するに警官の導入ということは、安保の問題以来、一つのムードを作っておりますが、そういうものまでも入れて強行しなければならないという筋合いのものではもちろんないです——この合理化ということは。
○辻政府委員 ただいま山口先生からの御指摘の通り法案がおくれまして、私ども事務当局といたしましてもまことに申しわけないと思っております。
その当時、御案内の通り、法案の提出の仕方といたしましては、政府は与党と緊密な連絡をとって提出をすることになっておりまするので、やはりごたぶんに漏れず、この法案についてもさような形式をとったわけでありますが、当時与党内部にも非常にこの提出の仕方については実は異論等がございまして、必ずしもかような行き方というものは正しいものではないという意見が非常に強かったようであります。
○政府委員(増田盛君) まず第一点の、適地に関する諸条件でございますが、これは御存じの通り、法案の第六条の第一項第一号に、「農林省令で定める基準」ということで、立地条件というものを規定いたしておるわけでございます。
従って、先刻もたびたび申し上げます通り、法案の内容に対してこれは地方行政委員会に付託すべきものなりと必ずしも断ずべきものでもないと思うのであります。そこで、委員会の付託というものは、御指摘の通り議長の責任においてやりますから、たびたび申し上げます通り、この問題は議院運営委員会に付託することが、議案そのものを考えましても、その場合適当なりと考えました。
政府出資の見込みがなければ、せめて利子補給を考えたらどうかということで、実はこの三十三年度からは、法律も通し予算も通していただくために、これはよく御存じの通り、法案を作り予算案も作って私どもは出すつもりでおったのでありますが、最高判断で実はおりざるを得なくなりまして、三十三年度は残念ながら国会に御提出できなかったのでありますが、今後この運輸委員会の諸先生の御応援を得まして、ぜひ来年度はこれはとっていただきたいということを
あるいはGHQの指令でカルテル行為はけしからぬというところで御承知の通り法案ができたわけです。あれは何も中小企業を助けるためにあの法案ができだのじゃない。大財閥とか、ああいうのがとにかくカルテル行為をやったら、また軍閥が復活するのじゃないかということで、あれができ上ったわけです。それから二回ほど大修正やっている。
ただ、矢嶋議員のお話しの通り、法案は可決され、否決されるというだけではなしに、その審議の過程において十分に意見のあるところが尽され、もしくは、二大政党の主張の違うところを明らかにするような審議が尽されるということが、こ回は必要であること言うを待ちません。それで、今、矢嶋委員の御指摘のありますように、私は最近の状況は、これは好ましい状況だとは絶対に考えておりません。
企業担保権の実行ということになるわけで、会社としては非常に痛いわけでありますので、なるほど仰せの通り、法案の最初の規定のところ、総則の規定を見ますと、いかにも企業担保権が効力が弱いようでありますけれども、そういう特約なんかと相待ちまして、実際は非常に強力な作用を果すことになるというふうに考えております。
ですからたとえば、刑法の中にも保安処分というのがございますが、その中に労作処分もあれば、矯正処分もあれば、医療処分もあるというようなふうに、おのずからそれぞれ対応して違っておるという意味で、この二つの間にも御案内通り、法案の上におきましても違っておるということになっております。そういう点においては違いがある。