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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

しかし、お説の通り、油の問題は非常に重大でございまして、私は今の通産行政のうちで油の行政が、あなたのおっしゃるような意味において、おそらく今後一番方向づけをしなければならぬ、考えてみなければならないものだと思っておりますので、私は次の予算編成期までには少なくとも抜本的な、石油供給安定基金も、むしろあの時分考えておったよりはもう少し前進したものにあるいはしなければいかぬじゃないかということも含めて、今熱心

福田一

1960-03-31 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

そこで、先ほど来私申し上げている通り、油値段というものは、昭和二十七年が一キロリッター当たり八千六百円であったものが、三十四年十二月には五千七円八十四円まで下がっているのです、実際問題として。しかも、国際的なカルテルの考え方というものは、でき得る限り油の価格というものを、これからも引き下げていこうという考え方があるようであります。

大矢正

1960-02-25 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

菅野国務大臣 御承知通り、油はあらゆる産業のコストに入りますので、従って石炭よりも油が安いということであれば、それだけあらゆる産業製品が今後安くなる。それが将来輸出を盛んにするということになりますので、そこらの点を考えて、重油がどんどん入ってきても、またそれによって日本全体の輸出品が格安になる。

菅野和太郎

1957-04-02 第26回国会 参議院 大蔵・地方行政・運輸・建設委員会連合審査会 第1号

従ってこういう分が出るのであって、来年度においても、さいぜん運輸省から御説明の通り、油はもっと要るというお話がありました。ことに本計算の基礎はガソリンによって計算をいたしておりまするが、政府の提出せられました資料においては、重油並びに軽油については詳細な資料が提出されておりません。

伊能繁次郎

1956-11-29 第25回国会 参議院 運輸委員会 第4号

国務大臣吉野信次君) 詳しいことは通産省当局から言う方がいいと思いますが、しかし今お話通り、油というものは運輸省行政に非常に影響がございますので、私から簡単に申し上げますが、大体その足らない半分はチャーターしておるわけでございまして、幸い、チャーターしておりますと期限がございますので、今ああいう事態になってもすぐチャーターが解かれるということはございませんか、しかし更改期がぼつぼつやって参りますので

吉野信次

1956-02-28 第24回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

ただいま申しました通り、油の総需要量から必要な大豆を算出いたしまして、国内大豆生産出回りを見てから輸入する、こういう考え方でございます。ただいま部内で相談いたしておるのであります。来年度の総輸入必要量については、決定いたしておりませんので、しばらく御猶予いただきたいと思います。

清井正

1955-06-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そこが非常に大きな被害を受けておりまして、その他の所は御承知通り油でありますので、海水の表面に浮び上りますときには非常に広範囲に分布いたしまして、至る所、網の張ってある所はほとんど全部がその被害を受けた、こういう状況でございます。  ノリ品質そのものを検討いたしますのには、まず第一にノリの色であります。その次にはノリのかおりであります。

内田一三

1953-12-14 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第1号

御存じの通り、油の出ます量は水の十分の一以下であります。すなわち非常に大量の水が地下から出ております。この水中のリチウムの含有量は、大体当時概算いたしまして一日約十トンぐらいでありますが、リチウムートンの値段を調べてみますと、一トン大体七百五十万円であります。この分析は私その当時どんどんやろうと思つたのでありますが、帝大南教授のところへ持つてつたのであります。

兼子勝

1952-03-15 第13回国会 衆議院 水産委員会 第20号

われわれとしましては、今冷凍まぐろにつきましては、ただいま申しました通り見通しでありまするし、またカン詰につきましても、先ほど申しました通り、油づけカン詰の課税の引下げを条件としましてといいますか、そういう先方の方法と相まつて、わが国の方からの塩水づけのカン詰輸出の抑制の方法を講ずる。この場合におきまして、油づけカン詰数量見通しとしましては、大体百万籍程度はどうしても確保したい。

井上尚一

1952-02-15 第13回国会 衆議院 決算委員会 第6号

事業費から規定外給與を支給した点につきましては、先ほども申し上げました通り、油糧公団の定員が非常に少くて、それに対する予算も非常に少い、しかも事業分量は年々非常に増加いたしまして、二十四年度におきましては、当初の約二倍くらいの取扱い数量なつておるのでありますが、それにもかかわらず、予算が非常に少かつたというので、こういう経理をしたことになつたわけでございます。

田中暹

1951-09-10 第11回国会 衆議院 農林委員会 第1号

ところがいかんせん、戦後における大豆供給状況は、大体中共大豆というものが目下のところ期待し得ないという状況でありますので、やむを得ずアメリカから高い運賃をかけて、しかも油の含有量等から申しますと、必ずしも満州大豆に比べていいというわけには行かないのでありますが、こういう情勢からアメリカ大豆輸入しておるというような関係から、どうしても自然戦前における物価指数等から比較してみましても、御指摘の通り、油

檜垣好文

1951-06-02 第10回国会 衆議院 水産委員会 第39号

しからばどこにその点を置くかといえば、先ほど松田委員からもお話のあつた通り、油あるいはこの漁期に向つて貨車賃を三割も値上げをしようと国鉄がもくろんでおります。社会党内閣で二倍になり、わが党内閣なつて八割も上げ、さらにまた三割も上げる。このようになつておる。電力料金も上り、石炭も上りして、また貨車賃が上る。

田渕光一

1950-07-28 第8回国会 衆議院 水産委員会 第9号

承知通り油はタールあるいはクレオソート、そういうようなものを混合して使用しておつた時代もあつたのでありますから、このC重油B重油に混合して使うということはこれは上々でございます。少くとも四万トンのC重油が滯貨をしておる、そうして製油業者は一日も早くこれを売りさばきたい、こういうようなことであせつておる。

田口長治郎

1949-12-02 第6回国会 参議院 農林委員会 第9号

戦時体制以来いろいろ供出が政府計画通りに自由にして置いてはいけないというので、こういう統制が行われて来たのでありますがう今申しました通り、油さえ集荷すればそれで目的が達成されるのでありますから、これは関係方面に強く主張をいたしているのでありますが、十分考慮いたしまして、できるだけ速かに皆さんの御意見のように、油さえ取れればいいではないか。

森幸太郎

1949-12-02 第6回国会 衆議院 農林委員会 第16号

次に、御承知通り、油糧配給公団並びに食料品配給公団をあわせて食品配給公団一本建てにする。また食糧配給公団飼料配給公団をあわせて食糧配給公団にするというわけで、農林五公団の統合というような問題についてはいろいろと論議をされて、前国会におきましても、この法案を一応予備審査をするというような状況なつておつたわけであります。つまり公団方式のあり方につきましてはいろいろ検討を加えなければいかね。

石井繁丸

1949-11-30 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

今の御質問砂糖局油糧公団の合体と申しますことは、御承知通り油糧と砂糖とは、私個人の意見といたしましては、商品的に何ら関連性を持たないもの、そういう意味から油糧公団としてはやはり油糧一本でやつて行きたい。しかもこれも先ほど申しましたように、永続的にこの統制を続けるというのではなくて、時期が来ればいつでもはずす。

船橋彌

1949-11-30 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

それで特定な会社に扱わせますことは、御承知通り油糧そのものが非常に経験と商品的な知識を要する仕事でございますので、その他の商社に扱わせる場合も、特に油糧経験のありますものを抜いて扱わせますので、勢いその商社には御承知通り公団、ないし公団の前身の帝国油糧におりましたような人間が非常に多く入つておりまして、油糧取扱いには非常に経験が厚うございますので、事務の扱いも円滑に行くということを考えまして

小泉武夫

1949-05-12 第5回国会 衆議院 農林委員会 第20号

○井上(良)委員 次に原料資源の問題でございますが、この法案にも出ております通り、過去六箇月の未拂い代金としての十五億円を必要とするということでありますが、先に河野さんからも御質問がございました通り、油糧公團原料の大部分を大豆その他の原料貿易廳から引取り、これをメーカーに賣渡す、そうするとメーカーからは油と残かすを買いとる。

井上良二

1948-12-04 第4回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

さらに商工省生活物資局油脂製品課においては、業者を擁護するという建前はまことにけつこうでありますけれども、ただいまお話通り、油原料輸入が少いということから考えまして、今日少し惡平等の配給をおやりになつておるかのごとき感をわれわれは持つのであります。從つて製品が非常に惡いというような結果を招來いたしております。

有田二郎

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