1957-11-11 第27回国会 衆議院 商工委員会 第4号
先ほど水産庁の方からもお話がございました通り、水産委員会の方にも御意見があるようでありますが、その御意見も伺って、早急に解決すべく努力いたしたい、こう考えておるのであります。
先ほど水産庁の方からもお話がございました通り、水産委員会の方にも御意見があるようでありますが、その御意見も伺って、早急に解決すべく努力いたしたい、こう考えておるのであります。
先ず御報告申上げますが、すでに御配付いたしてあります通り、水産委員会から本特別委員会に対し、補助金等の臨時特例等に関する法律案の第十五条漁船保険の規定削除に関する修正申入がございましたことを御報告申上げます。 政府から大蔵省の佐藤総務課長が出席しておられますから、御質疑のあるかたは御発言願います。
われわれといえども、党は違つても、御存じの通り水産委員会は割合に超党派で、漁民のため、漁業のために働いておることは申すまでもないのです。しかもその意味においてのかつての同僚議員であり前委員長であつたという観点から、私どもも同調するのに決してやぶさかではありません。これは人情だけではなく、今松田委員から言われたような意味合いにおいても同調いたします。
われわれの推薦するのは和歌山県の和田鶴一君、これはすでに名前もその通り水産委員会に差出してあります。これは委員長も御承知の通りです。しかるに今回突如として、また政府がかつてに、小田何がしを推薦して来た。それで私は先般来これは承認できないということを論じておるわけですが、聞くところによりますと、今度推薦せられるのは学術経験者の更迭である。
大体信じているわけでありますが、そして議会の状態を見ましても、御承知の通り水産委員会というものを初めておつくりになりまして、農林委員会と別個に審議しておるというような状況でもあり、さつき水産省を設けると言われましたが、これも実際そんなことはないのだと思います。
○大池事務総長 いま一つは、御承知の通り水産委員会に專門員として斎藤一郎という方がおつたのであります。これは漁業金融の專門家で、專門員として来ておつたのでありますが、御承知の通り資格がかわります際に、正式の專門員という選に漏れたのであります。
先回の会議において石原委員から、衆議院規則改正に伴い水産委員会が農林委員会と合併して、農林及び水産委員会となることについて、水産が日本の將來に担うべき役割の重大性に鑑み、從來通り水産委員会の存続に関する御希望の御開陳がございましたが、昨日本委員会の理事会におきましてこれが問題を取上げ、ただいま議院運営委員会において審議しておりまする衆議院規則の修正案の第四十二條中第一、司法委員会に徴罰に関する事項を