1963-02-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
聞くところというか、新聞その他で見れば、非常に船の往来も激しい区域である、さらに小さい船もたくさん出入りする区域であるということから考えまして、当然これは陸上におきますれば、都心部においては御案内の通り機械的な信号設備のもとに多数の交通警察官を配置して、この安全化あるいは円滑な交通をはかっているわけなんでありますが、もちろん今の海上保安庁の要員ではなかなかうまくいかぬと思うのでありますけれども、実際
聞くところというか、新聞その他で見れば、非常に船の往来も激しい区域である、さらに小さい船もたくさん出入りする区域であるということから考えまして、当然これは陸上におきますれば、都心部においては御案内の通り機械的な信号設備のもとに多数の交通警察官を配置して、この安全化あるいは円滑な交通をはかっているわけなんでありますが、もちろん今の海上保安庁の要員ではなかなかうまくいかぬと思うのでありますけれども、実際
ところが、御承知の通り機械化の導入ということが叫ばれるようになりまして、またそれが妥当でございますので、極力区画の大きさを広げたいというのが農林省の方針になって参りました。
労務者というのは、御承知の通り機械的に選挙事務に従事する者であって、張り紙を張るについても、何せ単独な意見でお願いしますとも言えないというような立場の選挙関係者ですから、今まではどうかというと、それに運動員がつき添って張り紙を頼みに行くというような、こういう複雑な関係で選挙をやっておった。これは皆さんもそういうふうな関係にあろうと思います。
○林説明員 お説の通り機械でございますので、万が一の故障でもあれば事故が起こるということでございます。
○上林山委員 私はこの問題は通常国会でゆっくりと質疑をいたしますから一多くを聞きませんけれども、大臣にもお尋ねした通り、機械化の長期計画を立てなければならぬと思うがどうだと言ったら、それに賛成だ、こういう御意見なんです。
そういうことで、行政審議会の答申のありました通り、機械化せよということをうたっております。電子計算機ですか、ああいうようなものも使え、そうして能率を上げよということは、これは妥当な考え方だと思います。そうして能率が上がり人が余っても首は切らないのだ、こういうことであれば、別に反対する何ものもないと思います。
耕地整理を含めた災害関連復旧であり、しかも、それができれば、農業基本法の問題の通り、機械が導入できるような大きな圃場にしてこの際できぬじゃろうか。二番目は利子補給の問題であります。農地復旧の仕越し分について、二年度、三年度に来る方については利息の補助をしてあげる方法がないか。三番目の内水の問題は、一つ農林省の方が肝いりされまして、建設省の方の河川の問題として扱うような方法を考えていただきたい。
御承知の通り、機械工業は、経済の高度成長に関して主導的な役割を果たしていますが、これを側面から助成するために、特に中小企業の設備近代化を推進し、かつ、設備機械の市場の拡大と安定をはかる必要が認められ、そこで、これらの要請に応じ得る施策として、機械類の割賦販売を促進することが適切とされました。
建設審議会の答申がありましょうとも、答申の通り機械的に動くのが運輸大臣ではないと私は確信いたしております。政府というものはその答申を参考にしてこれが一番よろしい、つまり政治的の見地からもよろしい、地方民の意向その他をそんたくしてもこれがよろしい、こういう結論に立って行動すべきである。答申があったから書いたんだという御答弁では不本意でござ います。
で、私も就任早々でありましたが、とにかく非常な奇形である非常勤というようなものをなるべくなくしまして、定員化して、働きやすいようにして参りたいと、まあ仰せの通り、機械を利用することはきわめて補助的なものにすぎない現状にかんがみまして、今後とも予算の編成に際して、また、その他の事業運営におきまして、十分考慮を加えて参りたいと決意をいたしております。
現行法は、御承知の通り、機械工業の合理化を促進する目的で昭和三十一年に制定され、機械工業の体質改善に寄与して参りましたが、最近、経済の高度成長や所得倍増計画と貿易自由化にかんがみまして、生産品種の専門化や量産化などを通じ、急速に機械工業の合理化と近代化を推進する必要があるとして本改正案を提出したのであります。
○説明員(大泉周蔵君) これは、総裁からも前に国会でも御答弁があったと思うのでありますが、私たち事務当局といたしましては、できるだけそのようにするように、間に合うように、目下努力をいたしておるのでございますが、ただ、大きな改定というものは、一挙にやるか、逐次にやらなければいけないか、あるいは先ほど施設局長が申しました通り、機械装置の関係でも、一挙に理想体系にいくべきか、過渡的なものを見るべきか等、いろいろ
結論から申し上げまして、御承知の通り機械工業は今後わが国の輸出の増大、雇用の吸収のために一大発展をさせなければならないわが国の重要産業であります。しかしその業種は御承知のようにすこぶる多岐にわたりまして、かつ中小企業の占める割合もまことに高いために、この産業を発展させるには、それに必要とする政策も、またきわめて多数の項目に及んで参ります。
ところが、御承知の通り機械科学が日進月歩の勢いで進んでくる、そこで、今日首都高速道路公団を作らなければならないというような場面に立ち至ってきた。これもおそい感がある。そこで私は、当局が計画をお立てになったならば、いかなる障害があろうともそれを突破して、百年の大計に向って行くことが生きた政治であると考えております。
特に私どもの関係の中小に属するものは、何さま御承知の通り機械というものの輸出が戦前になかった。しいて言うなら戦前はただ北支方面に繊維機械あるいは満関支地帯と称された時代に関東州の方にそうした繊維機械がごくわずか出された。いわゆる機械というものは終戦後クローズ・アップされたものです。
○小出政府委員 確かにお話の通り機械工業振興法、電子工業振興法、航空機工業振興法、いずれも一般的、基礎的なものと部分的なものという関係のものもございますし、あるいはそれが逆に航空機の方は一般的でその中の電子部門というのが、一般、特殊の関係が逆になっておるものもありますし、ものによりましてはダブっている面もあろうかと思います。
○説明員(柴田達夫君) 理想的にはお説の通り機械を遊ばさないで、万一遊ぶような場合には配置転換をして、合理的に稼働率をよくするということは、機械整備の方針でございますが、必ずしも常にその通りに参らない場合のあることもやむを得ない。
地方交付税というものは法律で峻厳にきめられて、その通り機械的に出るものでないと私はいけないと思うのです。過去十年間、交付税の問題でいろいろと批判を聞くのであります。
それからもう一つの、機械の貸与の場合でございますが、これはまことに御指摘の通り、機械だけを貸しますと非常に回転度数を上げられて、返ってきたときには使いものにならぬという心配もございますので、この会社が機械を貸与する場合には、オペレーター付で貸したいというように考えております。
○田中国務大臣 金額の問題は事務当局をして答えさせますが、先ほど申し上げました通り、窓口の拡充ということで局舎の数を増そう、置局計画を、例年に比べて一つ思い切った置局を行おうという考えが一つ、もう一つは配達度数を二回を四回に、四回を六回にというふうに配達度数の増回をやろうという問題、第三は先ほど申し上げました通り機械化の促進を行うというふうに、大体三点にしぼって本年度の予算では相当額計上しおるわけであります