1960-03-31 第34回国会 衆議院 商工委員会 第24号
○小山(雄)政府委員 お説の通り、業種指定は、経済全般につきまして、また中小企業振興の観点からいたしましても、非常に大事なことでございます。
○小山(雄)政府委員 お説の通り、業種指定は、経済全般につきまして、また中小企業振興の観点からいたしましても、非常に大事なことでございます。
先ほど述べました業者間協定による実績によって明らかな通り、業種別、職種別、地域別の業者間協定によっては劣悪なる労働条件の中で働いている労働者は決して救われません。私たちはあくまで全国一律八千円の最低賃金制を要求する次第であります。 以上、私は許された時間の中で、今最も私たち労働者側が強く望んでいる問題点だけにしぼりまして意見を申し述べた次第であります。(拍手)
ともかくも交際費は、御承知の通り、業種によって相当使い方が違うのは当然でございますが、税制上にこういう否認規定を設けます以上、何らか、一つ画一的な、できるならば業種の実態に応ずるような基準が適当でございまするので、一つの要請も加わりますこともございますし、また税制上で限度がございますので、一定の業種に応ずる率と、それから二十八年の六割という実績基準と、両方でできる限り実情に即した措置がとられておりますけれども
それで一の8のロと申しますものは、さきに申しました通り、業種を列挙いたしまして、そのうちの数字の8にはその他の業種となっております。
○福田参考人 私らの方で調べました影響調査は、そこに差上げておきました「大口電力影響調査表」というのがございますので、こらんいただきたいと思いますが、これは、大口の工場だけにつきまして調べたのでございますが、御承知のように、今回の電気料金制度によりましては、先ほど申し上げました通り業種別料金と、もう一つは、特約でもつて供給申し上げる需用家と二つあるわけでありまして、三千キロ以上の大口工場につきましては
○小田部政府委員 これは前にも申し上げました通り、業種によりましても、また日本にのみ消費される、たとえば日本の飲料水になるというようなものは、大体否定された場合が多うございます。それからまた業種のみならず利潤の送金が多過ぎるような場合もこれを否定されて来ました。おのおの業種だとか、利潤の送金の額とか、そういうことを全部総合いたしまして、個々別々に決定しております。
前回申上げました通り、具体的にこの計画を置きます限りは、結局は割当と制限の問題になりますので、制限につきましては、前回申上げました通り、業種によりまして制限の率が異なつておりますので、特定の大口なるが故に優遇するとか、小口なるが故に制限するということはないと申上げておきましたが、これはその通りのことと考えております。