運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
155件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-06-30 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

ただいま、山村委員から申されました内容通り、本件は、すでに国会に手続をとられてから、今日まで十日余を経過しておるわけです。従って、世間では、一部、国会が何か特別な意図をもって引き延ばしているかのごとき風説すらも、私どもの耳に入っておるわけですが、この点、私どもは、きわめて内容を明確にしなければなりません。  

山本幸一

1958-06-30 第29回国会 参議院 決算委員会 第5号

以上の通り、本件予定価格には方々に余裕があります。予定価格を適正化するための調査に基かないで、予定価格余裕を取れば、国の債務が余裕分だけ増大して確定されまして、それだけ国損となる、これを批難したものであります。  その次、二号は、防衛大学校汚水処理場の設計に当りまして、将来の汚でい処理について調査検討不足のため、不要な汚でい運搬道路を約二百十万円かけて設けておるものであります。

保岡豐

1957-12-19 第27回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

それから、議員死亡に伴い遺族に支給する弔慰金予備金から支出するという件を一緒にお願いしたいと思いますが、お手元にお配りいたしました印刷物の通り、本件は、ただいま申し上げました全国選出議員中山壽彦君遺族に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の十二条により支給いたしました弔慰金でございまして、国会予備金に関する法律第二条によりまして、本委員会の御承認をお願いする次第であります。

河野義克

1957-11-11 第27回国会 衆議院 決算委員会 第2号

本件につきましては去る第二十四国会に本院に提出されまして以来、慎重審議を重ねて参ったのでありますが、すでに去る二月二十一日に一通り質疑を終っておりますので、一昨日の理事会で御協議願いました通り、本件に関する質疑を終了し、討論採決に入ることといたします。  お手元に配付いたしております通り、右件についての議決に関する動議が山本猛夫君より提出されております。

青野武一

1957-10-14 第26回国会 衆議院 法務委員会 第37号

ただいまお述べになった通り、本件東京地方検察庁がその捜査の衝に当っておる、その上には最高検があり検事総長が控えておることはその通りであります。しかし、検事総長はあなたの監督に服しておることも間違いございません。ところが、その監督を受ける検察当局が、議員を逮捕する段階に至っている旨を、これはおそらく漏らしたものでありましょう。漏らさなければ新聞に出るわけはありません。

佐竹晴記

1957-10-08 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第46号

竹内説明員 ただいま御説明申しました通り、本件につきましては、犯罪通知を行わずして昨年十月二十六日に米軍特別庫裏裁判所において裁判が行われて無罪の判決があったということで、それは後日本年の二月下旬ごろになって判明をいたしたのでございますが米軍当局日本側に連絡がなくかような裁判を行なった点は、行政協定の趣旨に反するものであることは明らかでございますので、その後警察方面からも出先検事正方面からも、

竹内壽平

1957-09-02 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第44号

竹内説明員 先ほどもお答えしました通り、本件検察審査会の対象になり得る案件でございます。これはもう私違ったお答えをしておらないのでございます。ただ実体がそれじゃ審査をした結果不当であるというようなことになった場合に、こっちへ取り戻せるかどうかというような点になって参りますと、普通の一般の不起訴処分の事件と違いまして、いろいろ問題があろうかと存じます。かようにお答え申し上げたのであります。

竹内壽平

1957-05-27 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

まず第一は、大臣の御説明の中にございました通り、本件につきましては、四月の二十日の日に料金値上げの問題が提案をせられて以後、一カ月有余にわたって非常に作業苦心をせられた、こういうお言葉でございました。御苦心の点はよくわかるのであります。その作業の点は、私どもから言いますなら、おそらく三つであろうと思います。

大竹平八郎