1948-06-07 第2回国会 参議院 決算委員会 第20号 これに對しまして當省と致しましては、本件は當時の情勢上忍び難い實情があつたため省費負擔としたのでありますが、檢査報告の通り會員の負擔とすべきものでありますから、すでに國費支辨とした利息金五萬二千五十三圓については、國庫に納付させました。尚責任者に對しては相當處分に付しました。 次に第二の問題は、用品勘定歳出で不急で而も割當のない統制品を大量購入したものがあるというのであります。 荒船清一