1963-02-15 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
○梶本政府委員 旅行あっせん業は、御承知の通り日本人だけを対象とするあっせん業と、それから外人を対象とするあっせん業と、これは一般旅行あっせん業と申しておりますが、この二通りあるわけであります。
○梶本政府委員 旅行あっせん業は、御承知の通り日本人だけを対象とするあっせん業と、それから外人を対象とするあっせん業と、これは一般旅行あっせん業と申しておりますが、この二通りあるわけであります。
しかも御指摘の通り日本人の賢明さのゆえに、おくれて近代的な新しい技術革新の中に突入して、実力を発揮しつつ、現にエレクトロニクスに依存するところの各種の工業も起こり、製品も輸出されるところまできているというその現実の求めに応じ得ない、どうするかということに直面しておるわけでございまして、そういうことも含めて、今後日本の経済的な実力は所得倍増を目ざしていっても可能であるという見当を立て、それに応ずる施策
ただ理論的に申し上げれば、御指摘の通り、その投書にも書いてあります通り、日本人がいかなる政党を、共産党といえども支持し、入党するということは自由である、これは疑いないことだと思います。しかしながらそういう事実上相当の影響力を持つであろうところの幹部諸公が集団で入党するというようなものは好ましくはない、御自由ではあるにしましても好ましくはないという気持は、私は国民の大多数の意見であろうと思います。
十四条ではなるほど御指摘の通り日本人の役務ということになっておりますが、この解釈につきましては広義及び狭義、二つながらの解釈が成り立つものと思います。すなわち生産物でございましても、役務によってそれが生産物に化体したのだ、そのような広義の解釈も可能ではないかというふうに考えておる次第でございます。そして、この解釈で十四条に基づきまして賠償をいたしましたところ、必ずしも狭義の解釈による必要はない。
それからもう一つ、今度は総理大臣に戻ってお伺いしたいのですが、最初に申し上げました通り、日本人は従来天災という考えでもって、ひどい災害にあって無一物になっても、うちを流されてもあきらめてきている。私はこの天災という言葉をなくさなければならないと思うわけですが、そういう点で一つほんとうに抜本的な改良復旧工事をやってもらいたいと思うわけです。
なお、その大陸からの引揚げでございますが、これは、御承知の通り、日本人の夫と結婚している中国人並びにソ連人、ソ連人につきましては無国籍者もございますが、日本人の夫と結婚しておる者は日本人の引き揚げに準じて入国を認める、そういうように、当時引き揚げが始まる最初におきましても、閣議了解がございました。それにのっとって、中共その他の地区の引き揚げを処理して参ってきております。
○小牧委員 なるほど同情をもってやらなければならぬという気持はわかりますが、沖繩人は元来御承知の通り日本人でございます。
わが国の歴史を回顧すればおわかりの通り、日本人自体は非常に平和主義的であり、民主的でありましたが、政治形態そのものは、やはり長い間封建的なものがありましたことは御承知の通りであります。
○戸叶委員 そこで政府の方に伺いたいのですが、ただいまの水上さんのお話にもありました通り、日本人であるという何らかの形の証明書も、ある程度役に立つのではないかと思うのです。もちろん前と今とは情勢も変りまして、今度は全面的に帰されるわけでございますけれども、しかし証明書を出した方がいい場合があるかもしれないのですが、この点は政府としてお出しになるかどうか伺いたい。
ただ実際にはこれはなかなかむずかしい問題があるわけでございまして、ことに従来の日本の米食というものは、御承知の通り、日本人のいわば生活水準が低いこと、あるいはさらにその基礎といたしましては、所得水準が低いことによっていわば必然にされているというふうに思うのであります。そこで日本の国民全体の、ことに都市の消費者の所得水準が高くなるということが前提になりませんとなかなか急には粉食に変らない。
それから一番大きなのはブラジルにつきましては、御承知の通り日本人の力量その他は十分買いながらも、一面には日本に対して心よからず思っている、いわゆる排日分子と申す人が相当ありますので、これらの人々を刺激するようなことにしてはまずい。
私たちはそういう意味におきましても、人民民主主義共和国の国民であることを主張することができるであろうし、従来通り日本人であることを主張することができるであろう。あるいは韓国の国民であることを主張してもかまわないであろうと思います。こういった意味で国籍の選択権がないということは全く納得できないのであります。
○石山証人 結論として、お尋ねの通り、日本人が日本という国を地盤としてその国を盛んにし、りっぱにするための目標というものは、きわめて必要でありまして、むしろそれは、教育の目標の段階においては、あえて申せば第二段の次元と申しますか、最高の段階は人間一般、およそ人間としてその人間の性能を円満に調和的に発展させたいというその目標がまず第一段で、その人間一般に望ましいそのあり方が、民族という一つの宿命と言おうか
そういうような経過で私たちは非常に困りまして、昭和二十二年か、三年ごろ、管財局等へ、こういうことでは困るからどうか一つ農民の立ち行きのつくようにしてもらいたいと、こういうふうのお願いを再三再四しておりましたけれども、皆さんが当時のことを御記憶なさればわかる通り、日本人は戦前は非常に強かった、世界を全部日本人の配下にしようというような理想のもとにあの大戦争を遂行いたしたのでございます。
しかしシカゴももちろん今お話の通り日本人も二万以上おりますし、また北中部のああいう重要都市でございまして、多数の人が海外にも出ておる地域でございますので、この点ほっておけないということで、おそまきではございますが、昨年から若干この方面の宣伝に手をつけまして、実は六大都市が一緒になりまして、日本商品のサンプル・ショウをシカゴでやりました際に、六大都市の要望もありまして、観光宣伝を相当やりました。
一例をあげますれば、近くドミニカに企業並びに農業移民を送出する計画でございますが、ここには、御承知の通り日本人は公使館員以外に全然一人もおりませんので、そういう場合には、今の移民会社か公社が直営をやるということも考えております。
○中川説明員 お説の通り、日本人ということがはつきりいたすといいますか、要するに琉球政府の管下にない、日本人ということがはつきりといたしますと、おのずから琉球におきます法制上その他で各種の制限が出て来るんじやないかと思いますが、それらの制限は制限といたしましても、とにかく事実問題として、できるだけそのような制限の結果急速に生活状況に変化が起ることのないようにしてもらいたいということで先方に申し入れてあるわけであります
そこで一応外国のいい品物を入れて、そしてこれによつてやつてみたい、こういうことでございますが、御承知の通り日本人の技術というものは、これはりつぱなものなのでございます。りつぱなものなのだけれども、やはり何と申しますか、人がやつて、なるほど効果が上つておるという核心を見届けなければ実際はやれないようなことがあるのです。
第二番目の問題は、お説の通り日本人が日本の航空機に乗ります場合には、外貨の裏づけのいらない運賃で切符を買うことができるわけでございます。