1956-11-27 第25回国会 参議院 文教委員会 第4号
○委員長(岡三郎君) それではただいまの昇給昇格に関する給与の問題については、ひとまず質疑を打ち切る形をとります、とりますが、内藤局長の話にもある通り、文部当局として愛媛の実態をなお調べて、時間も今までなかったということですから、今矢嶋委員の要望の通り、近い将来本委員会において文総当局から責任ある報告を求めたいと思いますが、その点よろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡三郎君) それではただいまの昇給昇格に関する給与の問題については、ひとまず質疑を打ち切る形をとります、とりますが、内藤局長の話にもある通り、文部当局として愛媛の実態をなお調べて、時間も今までなかったということですから、今矢嶋委員の要望の通り、近い将来本委員会において文総当局から責任ある報告を求めたいと思いますが、その点よろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 ただいまの野原委員の発言の通り文部当局から至急に調査の結果を御報告いたされんことを一言委員長から申し上げます。 次に辻原弘市君。
一般公務員がくれ放しの金を結果としてもらったのだということになったら、我々当委員会と公約した通り、文部当局としてはそれと均衡を失しない手当を出しますか。この点だけ伺っておきます。
仰せの通り文部当局といたしましては、この六・三制を先金に実施するために、最善の努力を続けておるのでありますが、御承知の通りに新制中学の設備の建築におきましても、もうすでに四分の三は〇・七坪の教室も完成しておりますので、あと四分の一になつておりますから、見通しももうついておるのであります。
○圓谷委員 そこでこの大学校についての一つの成案を得る方法といたしましては、先ほど申しました通り文部当局において一つの原案をつくるということと、もう一つは公聽会か何かを開いて、廣く意見を聞くようなふうにして、その成案を見るようにしたらいかがなものでしようか。そういう考えも文部省で持つておりますかどうか。