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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-10-30 第30回国会 衆議院 法務委員会 第10号

法曹界つまり弁護士並びに判事、これは司法独立の建前からしても、それが必要であろうと思うのでありますが、三人の管理委員のうち、法務次官は御承知通り政府職員であることは、これは申すまでもありません。最高裁の事務総長判事でなく、やはりこれは身分上官僚になっているのでありますが、こういうようなことでは非常に困る事態が起ってくるのであります。

志賀義雄

1957-04-02 第26回国会 参議院 内閣委員会 第15号

政府委員岡部史郎君) 御承知通り、政府職員俸給につきましては、一般職については一般職俸給表特別職については特別職俸給表規定しておりまして、一般職俸給表につきましては、常勤職員については例の俸給表で何級何号ときまっておりまして、これが定員内の職員及び常勤労務者——年度から常勤職員名称が変りまして、常勤労務者という名称はなくなりましたが、常勤職員について適用があるわけでありまして

岡部史郎

1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会人事委員会連合審査会 第1号

岡部政府委員 実際の首切りがあるかないかということは別問題といたしまして、先ほどお尋ね通り政府職員全体といたしましては六万名を整理する予定になつております。そのうち警察職員につきましては、このたびの警察制度の改正に伴いまして総数三万名を整理する計画なつております。

岡部史郎

1952-12-22 第15回国会 衆議院 本会議 第18号

承知通り、政府職員現行給与は昨年十月から実施されたものでありますが、その後における民間給与及び家計費等の上昇の事情にかんがみ、この際政府職員給与引上げの必要を認め、本年八月一日付で人事院が勧告いたしました給与改訂案につきまして慎重な検討考慮を重ね、最近における民間給与家計費、その他諸般の事情を総合的に勘案し、財政の許す限度において努めてこれを尊重し、政府職員給与改善をはかろうとするのが、

有田二郎

1952-11-25 第15回国会 参議院 厚生委員会 第3号

併し数字的その他につきましては御承知通り、政府職員に対する給与引上げによる経費増加、或いは又臨時石炭鉱害復旧法に基きます上下水道の一般鉱害対策事業の補助に必要な経費、或いは又国立病院或いは国立療養所等に関しまする食糧費、或いは燃料費増加、これらは当然計上いたしたのであります。

山縣勝見

1950-12-02 第9回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第2号

復員者給与法は、御承知通り政府職員給与と、それからもう一つ援護というような部門との合体された思想のもとにできた單行の法律でありまして、政府職員に年末手当が出るからといつて、未復員者という地位に対して年末手当を出すという点につきましては、昨年度におきまして、参議院岡本議員が非常にお骨を折られたのでありますが、私ども仄聞するところによりますと、国に対して内地において直接に労働をしていないからというような

渡邊文也

1950-07-26 第8回国会 衆議院 労働委員会 第4号

○齋藤(邦)政府委員 ただいま御指摘通り、政府職員退職手当に一部の金額を流用いたしております。すなわち政府職員退職手当は、本年度の四月十五日から、安定所において現金を支給することに相なりました。各省各庁からの退職手当を、一応安定所の方の退官退職手当の中に注ぎ込みまして、そして安定所が支給するというやり方になつておりまして、その予算を一応九千二百万円計上しておつたのであります。

齋藤邦吉

1950-04-01 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

今回出ましたものは、すでにお手元にあります通り、政府職員の新給與実施に関する法律という名前とは全然違つて、新たな一般職職員給與に関する法律案という表題になつておりまして、しかも第一條を見ましても、すでに不要となつたものはこれを削除いたしております。第一條の中において二行ほど削除されております。それから第二條の中で、すでに不要になつたものを整理をして削除してあります。

大池眞

1949-11-17 第6回国会 衆議院 人事委員会 第2号

第五の要点といたしましては、御承知通り、政府職員の新給與実施に関する法律一條第三項の規定によりまして、同法による職務分類は、国家公務員法第二十九條その他の條項に規、定された計画とみなされておりますが、この法律案施行によりまして、逐次官職格付が行われるに伴い、その格付政府職員の新給與実施に関する法律による職務分類による級への格付にかわることになつておるのであります。

淺井清

1949-11-14 第6回国会 参議院 人事委員会 第2号

第五の要点といたしましては、御承知通り、政府職員の新給与実施に関する法律の第一條第三項の規定によりまして、同法による職務分類国家公務員法第二十九條その他の條項規定された計画とみなされておるのでございまするが、この法律案施行によりまして、逐次官職格付が行われるに伴い、その格付政府職員の新給与実施に関する法律による職務分類による級への格付に代ることになつておるのでございます。

淺井清

1949-05-13 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

政府委員大野木克彦君) 先程の数でございますが、推定員八十七万と申し、退職者が十七万と申しましたのは、抑せの通り政府職員だけについては八十七万の推定、それから十七万と者も含めての退職者の概数でございまして、その点基礎に出入りのありましたことは、御指摘通りでございます。

大野木克彦

1949-04-08 第5回国会 衆議院 人事委員会 第7号

それで國会は結局マッカーサー元帥書簡の中にも示されております通り、政府職員に対する保護責任というものがあるのでありますから、すみやかに四十八時間制を撤回してもらいたい。しかしながら政府職員といたしましては、働くことを忌避するというのではないのでありまして、奴隷的でないところの、合理的な、いわゆる実働七時間制というものを行つてもらいたいというのが官労の要求であります。  

上野兼敏

1948-12-10 第4回国会 衆議院 人事委員会 第6号

さらにマッカーサー元帥書簡の中にも見られております通り、政府職員の待遇というものは、科学的に、合理的に、生活というものを保障し得るようにしなければならない。この意味合いにおいて國会並びに政府というものは、政府職員に対して保護責任を有するということが、はつきりとしるされておるのであります。

上野兼敏

1948-05-11 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第6号

承知通り、政府職員増加というような点につきましても、いろいろな制肘が加えられておりまして、なかなか困難であります。人員の増加も困難だというような点から考えまして、先ほど申し上げましたような程度のことを、まず初年度として考えていきたい。さらにこれがうまく手が打てれば二年度、三年度財政当局とも相談いたしまして、その次の段階にはいつていく。

江口見登留

1948-04-02 第2回国会 参議院 予算委員会 第15号

併し御承知通り政府職員給與が四月に入つて支拂われる向きもございまするし、即ち昭和二十二年度一般会計出納整理期間中における歳出と歳入とのずれというようなこと、も考慮いたしまして、他の余裕を見て、実は百二十億円といたしました関係もありまして、更に六億円の追加がございましても、この百二十億円の限度内で支弁できる、こういう見込みで特に大藏省證券発行増加についてお願いいたさなかつた次第でございます。

河野一之

1947-09-28 第1回国会 衆議院 決算委員会 第14号

その給與簡素化をやりました機會に、御案内の通り政府職員百八十萬からカードを徴取いたしまして、それによりまして實體を調査いたしまして、その實體に應じましてでこぼこの調整をやつて各省間の不均衝をなくする。こういう政府の方針がきまりまして、その調査の結果大體今年の五月の初めに判明したのでございます。

今井一男

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