1958-04-22 第28回国会 参議院 内閣委員会 第32号
この法律案は、昭和三十三年度における政府の最重要施策である道路整備緊急対策を円滑に実施するため、機構の整備充実を行おうとするものでありますが、この際、行政機構の簡素化の趣旨に基き、比較的緊要度の低い改正は見合せることといたし、次の通り所要の修正を加えたのでございます。
この法律案は、昭和三十三年度における政府の最重要施策である道路整備緊急対策を円滑に実施するため、機構の整備充実を行おうとするものでありますが、この際、行政機構の簡素化の趣旨に基き、比較的緊要度の低い改正は見合せることといたし、次の通り所要の修正を加えたのでございます。
この法律案は、昭和三十三年度における政府の最重要施策である道路整備緊急対策を円滑に実施するため機構の整備充実を行おうとするものでありますが、この際行政機構の簡素化の趣旨に基き、比較的緊要度の低い改正は見合せることとし、次の通り所要の修正を行おうとする次第であります。 第一に道路局に管理、建設の二部を設置することになっておりましたのを取りやめ、同局に次長一人を置くことといたしました。
○河野国務大臣 御承知の通り所要の土地は国家が買収いたしまして、そこの施策はこの公団でやらせるということでありますから、大体その精神は逸脱しておらぬ。こう考えます。
さらに、土地の問題でありますが、お話の通り所要の土地を取得するということは、非常に困難な仕事であろうと思います。初年度、公団は自分の手で新たな土地造成を約百万坪ばかり考えておりますが、もちろんこれだけに限定して公団住宅を建てるつもりはありません。
地方財政につきましては、公共事業関係費及び一般の補助費等につき前に申し上げました通り、所要額を計上いたしますとともに、地方交付税交付金のうち普通交付税分につきまして年額の四分の一、三百十九億円を計上いたしました。
地方財政につきましては、公共事業関係費及び一般の補助費等につき前に申し上げました通り、所要額を計上いたしますとともに、地方交付税交付金のうち打通交付税分につきまして年額の四分の一、三百十九億円を計上いたしました。
そのうちの過半数は、すでに昨年行政整理を実施いたしまして、残りをこの六月までにやる予定になっておりますが、お話しの通り、所要の予算は二ヵ月しか組んでおりません。と申しますのは、これは六月末まで全部在職させるという趣旨のものではありませんので、四、五、六三ヵ月間に行政整理をしようというわけでありまして、平均二ヵ月分を組んでおるわけであります。
施設事務費補助金については、原則通り所要額の二カ月分であります。 次いで児童保護費でございますが、計上額は八億百余万円、この経費は保育所その他の養護施設等に要する補助費でございます。保育所関係が三億二千六百万円、養護施設が二億九百万円、その他が二億六千五百万円という内訳になっております。この経費は原則通り四、五月の二カ月分を計上いたしております。 次は遺族及び留守家族等援護費でございます。
これは確かに御指摘の通り所要量以上に購入いたしておりました。誠に申訳がございません。ただそれは二十七年度に繰越しまして、全部使用をいたしている次第でございます。まあ無駄になつたわけではございません。一時に必要以上買込んだことは誠にお説の通りでありまして、関係者に対しましては厳重に注意した次第でございます。
特別会計法上にもかようなものだけにつきましては例外として、当該科目の調停のあつた日においてそれを処理するということが認められておるという点から、又実際上やはりかよ、うなものが出て参りまするので、これらの条項に従いまして処理しておつた次第でございますが、この点につきましては、なお今後いろいろと法律の問題につきましても、私どもとして検討いたして行きたいと思つておりますが、この事件につきましても、御指摘の通り所要
過般来われわれの先輩が当議会において言われた通り、所要額を見込み要不要を見込んで、国の歳入をあんばいしたものがすなわち予算である。いわばこれは見込額である。そうして決算に実行額が現われてくる。
大藏當局の事務的な査定、それが一體如何なる標準でやつたかということにつきましては、さつき申上げました通り、所要資金を、財政資金をそれぞれ全般的に大凡の見當を付けまして、幾らだという輕費、及びそれに對する歳入ということがおのずから限度があるわけでありまするので、その収支の見當ということが先ず第一に念頭に浮ばざるを得ないでありまするので、さような見當から事務當局としては一應の査定をしたということだろうと