1961-12-08 第39回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第6号
これは今申す通り、所管省たる文部省と大蔵省でよく一つ協議をしてもらおう、そうしてその上で処理したらよかろうという了解と私は承知しております。
これは今申す通り、所管省たる文部省と大蔵省でよく一つ協議をしてもらおう、そうしてその上で処理したらよかろうという了解と私は承知しております。
今日、海岸保全の問題については、御承知の通り、所管が運輸省、建設省、農林省三省にまたがっておりますから、こういう海岸保全十カ年計画等を作る場合においては、総理府に海岸保全審議会等を設け、全体的な予算作成については、三省の協力によって立てる、また、総合調整の中で計画的な推進をはかるということが必要であろうかと思うわけであります。
この問題は、御存じの通り、所管としましては行政管理庁がやはり中心でありますので、行政管理庁ともさっそく連絡いたしまして、いろいろな点について十分検討いたすことをはっきり申し上げます。
○国務大臣(井野碩哉君) 地番の整理と町名の整理は、お話の通り所管が違っておりますけれども、これを実施します際には、自治庁とも十分連絡をとっていかなければならぬことは、これはむろんなんでありまして、さしあたり法務省としては、モデル的な地番の整理の委員会を作って、そこで各地方に設けて、自治庁ともよく連絡をとって、委員会を通じてやりたいという考えで法務省としては進んでおります。
○大久保国務大臣 その分担の仕事は、今申しました通り所管の大臣に一任しております。あるいは局割りにする場合もあるし、あるいは全体を共同して双方持つという場合もあると思います。
たとえば本年度は直接営繕局が従来通り所管しているもの、それから各省に予算が分れておるもののうち、どういうものを新しく営繕局としては仕事をしていくかという点について御説明願いたいと思います。本年度の従って直接建設省に計上された予算並びに他の省庁に計上された予算のうち、どのくらいをこちらでもってやるか。
○稲富委員 これは御承知の通り所管官庁は建設省でやったはずでありますが、それではごの統制令を改悪する場合建設省より農林省に合意を受けたのであるか、この点を一つ承わっておきたい。
石炭につきましては、お話しの通り所管が違いますが、労災の関係から申しまして、通産当局に対しまして、常時密接な連絡をとりつつ、その災害防止を要請しておるような次第でございます。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 只今の質問でありますが、これは私どもは先ほど申した通り、所管の農林大臣とよく打合せをいたしまして、この金の適正なる使用を期する、こういうことなんでございます。
○阪田政府委員 大蔵省といたしましては、前々から申し上げておりますように、この土地が現実の問題として公園の実体を備えていない、こういう意味によりまして、この財産は大蔵省の普通財産として所管がえされるべきものである、こういう主張をいたしておりましたわけでありまして、その主張通り所管がえするということで引継ぎがあつたわけでありますので、こちらでも引継ぎの手続をいたしたわけであります
○小笠原国務大臣 宇田さんのたいへんよい御注意で、これは私どももさつき申した通り所管が違うのでありますが、関連はきわめて深く、あるいはむしろ日本の貿易には最も大きな関係を持つと申してもよろしいと存じますから、御注意によりまして、十分私どもも研究することにいたします。
ところがあなたも御存じの通り——所管でありますから御存じでありましようが、最近の渇水の状況、しかも石炭事情等から考えて実際はそれはたいへんな実情に電力事情はなつている。特に関西、四国、九州方面の電力事情というものは恐ろしい状況にあるのであります。非常電力の統制をいたしまして、ほとんど晝は一切不要燈はつけない。
ただ従来の沿革等がありまして、御推察の通り所管の問題はなかなか簡單に解決できない面もあります。ただ私どもとしましては、これはあくまで一本にすべきである、一元化すべきであるという強い考え方を持つておりますので、今後におきましても、この一元化につきましては、私どもも努力いたしたい、かように考えてます。
しかしこの問題に対しても、局長の申した通り所管争いがあります。私たちは総合建設省ができないのは、各官庁間におけるおおうことのできないセクショナリズムによつてできないのだということを言いつつあつたのでありますが、こういう問題をあなた方自身がお出しになつてみても、すぐそういう問題にぶつかつております。もちろんこの水道行政を建設省に統合するということは、論のないところであります。
○苫米地政府委員 それは先ほど申し上げました通り所管が違いますからお答えできませんので、機会をあらためてお答え申し上げます。
これは御承知の通り、所管が非常に複雜になつておりまして、所管関係その他からなかなかむずかしい点もございますけれども、われわれといたしましては漁業の特殊性に適合したところの、実情に合つたところの漁業労働法規がつくられるような方向に努力して行きたいというふうに思つています。
なおこの融資の方法でございますが、この点は東井委員の御指摘になります通り、所管大臣の私といたしましても、この点がいつもあいまいにされまして、地方財政自治体といたしましては、非常に迷惑をしておる点でございますので、この点はあくまでも明確にしておかなければならぬ。
從いまして、御指摘の通り、所管大臣は当然に御出席申上げまして、御説明申上ぐる筋合と心得るのでございますが、初め私が代りまして御説明申上げる意味において、お断りを申上げたわけでありまするが、拠ろない要件のために、私が代つて出席いたしまして、御説明を申上げたような次第でありまして、その辺のところは事情御賢察を頂きまして、御了承を賜わりたいと存ずる次第でございます。
これは御承知の通り所管が物價廳にあり、大藏省との連絡でやつておるのでありますが、その事務的経過を考えてみますと、なお檢討を要するものがあつて、相当の増收をはかり得るものである、こう考えておるのであります。 第三には、健全財政堅持のために、すなわち生産増強、民生安定のために、企業の合理化と行政整理というものを取上げていかなければならないと思います。