1963-01-31 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
にお伺いをしたところが、これは十二月二十四日のようでありますけれども、営林局長から、林野経営の立場から、甲山国有林との交換対象として二千ヘクタールの奥山が必要である、大阪営林局としては、年度内にこの交換を処理したい、それについては地方自治体においても、大阪営林局管内における府県の中で、二千ヘクタールの土地を出してもらえば、それと西宮市のものと交換をしてもよろしい、しかしそれでなければ、大体既定方針通り
にお伺いをしたところが、これは十二月二十四日のようでありますけれども、営林局長から、林野経営の立場から、甲山国有林との交換対象として二千ヘクタールの奥山が必要である、大阪営林局としては、年度内にこの交換を処理したい、それについては地方自治体においても、大阪営林局管内における府県の中で、二千ヘクタールの土地を出してもらえば、それと西宮市のものと交換をしてもよろしい、しかしそれでなければ、大体既定方針通り
○吉岡説明員 三十六年度、本年度の計画造船につきましては、当初約百四十億の予算をいただきまして、これを例年通り年度内に船価の四分の三を支払うという基礎のもとに、二十五万五千トンという計画で進めて参ったわけでございます。ところが、御承知のように最近におきまして、あるいは今後の見通しとして鉄鉱石、石油、原料炭と申しますような輸入が相当ふえる情勢になって参りました。
○政府委員(佐方信博君) そこで、ことしだけの問題からいきますと、御承知の通り年度内、まあフルには四月一日からという形に最初案は出ておりまして、衆議院の方は六月一日になっておりましたけれども、そういう操作によってことしは片づく。
これに対しましては、目下鋭意防衛本庁の方において具体的に職種、勤務地、それから当庁から出向するそれに対する適当な人間ということを両省でよく協議いたしまして、これが必ず予定通り年度内には実行ができるものと考えております。
(拍手) いま一点は、今回の建造計画は、予算法案成立後直ちに基本設計を開始し、十一月ごろこれを完了し、本契約を明年二月ごろと予定しておるようでありますが、三十一年度予算に計上された艦船建造が今なお手がつけられていない状況から見ますなれば、この計画も、果して予定通り年度内に着工、十二億七千万円計上された予算額の執行に至るかどうか、はなはだ怪しいものであります。
その支出状況は、ここに書いてございます通り、年度内にほとんど全額支出しております。これらの経費はどういう施設の総持管理に使われたかということを表にいたしましたが、二ページ以下の表でございまして、この中で一審大きい対象物件は中国財務局管内にあります国連軍が従来使用しておりました施設でございます。
でそれにつきましての臨時には短期融資をいたしますが、結局の問題というものは、昨日衆議院において付帯決議もありました通り、年度内あるいは次の通常国会におきましてその措置をとって行きたい。またとって行くべく努力したい。こういう考え方でございます。
それからなお軍の施設あるいは軍の行動のために迷惑をこうむるような事態、たとえばそのために道路の作りかえを要するとか、あるいは学校の防音装置を施さなければならんとか、いろいろそういう特別損失補償に基く工事もございますが、こういう工事が予定通り年度内に完成しなかった、まあこういうものが重なりまして結局繰り越しせざるを得なかったということでございますが、これは調達庁の全能力をあげまして、予算の執行につきましては
それから次の補助金の件でございますが、これは四六一号から四六四号までございますが、これも御指摘の通り、年度内に工事が完成しないのに補助金を交付したという点についてはまつたく遺憾なことであります。しかしお話にもございましたように、二十六年までは繰越し明許の制度がなかつたのである程度やむを得なかつた。
国庫の収支は、全体といたしましては、先般当委員会で理財局長から御説明申上げました通り、年度内八百八十億の撒布超加ということをやつて参つたのであります。この数字は現在一般会計だけでなくて全体に亘つておりますから、必ずしもはつきり一般会計自体の収支とは結付かないのでありますけれども、これらの状況から見ますると、むしろ国庫の預託金というものは引揚げるべきものではないかと私どもは考えております。
そこで、そういう理想状態を実現しようという考えを立てまして、それはただいま申しました通り、年度内課税というものにあせつて。めちやめちやなことをしないということが第一であります。従つてそれだけ年度収入はずれるということがございます。
そういう事態に鑑みまして、若し政府のそういう希望通り年度内までにこれが上らなかつた場合の責任というものは議会が負うべきではない、政府が負うべきものである、よつて生ずるいろいろの問題は政府が負うべきものだ、かような解釈を我々は取りたいと思いますが、政府の御意見を承わりたい。
○北條秀一君 今いろいろ御説明を聞きましたが、直轄工事につきましても、地方事業につきましても、或いは北海道の国費全額負担の道路にいたしましても、当初の計画通り年度内にこれが完了するというふうに、必ず完了するというふうに我々は了解してよいのですか。
く四十二億、終戰処理費から来る二十数億、合計百九十数億の資金で、電話の復興建設が本年度進行中でございまして、これが竣工したあかつきは、計画からし上げますと六万七千個の電話、三万個の接続電話、二千個の自動電話というような目標のもとに進んでおりまするが、年度当初において見返り資金の運行の方針が少しく遅れたために、多少予定よりは工事が遅れておりますが、現在ではこの資金がフルに入つておりますので、この計画通り