1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
これは熊谷市を起点にして秩父郡を通り山梨県の甲府に結ばれる実は主要な道路であります。この道路は昭和二十八年に二級国道として指定をされ今日に至っておるわけでありますが、先輩の皆さんや建設省の努力で大変着実に道路の整備が行われてきておるのですが、残念ながらまだ埼玉県と山梨県を結ぶ路線のルートが決定をされておらない。
これは熊谷市を起点にして秩父郡を通り山梨県の甲府に結ばれる実は主要な道路であります。この道路は昭和二十八年に二級国道として指定をされ今日に至っておるわけでありますが、先輩の皆さんや建設省の努力で大変着実に道路の整備が行われてきておるのですが、残念ながらまだ埼玉県と山梨県を結ぶ路線のルートが決定をされておらない。
二十号は、松本の向こうといいますか、こちらといいますか、塩尻近くの−塩尻市から分かれまして諏訪を通り山梨を通って東京に来るのが二十号でありまして、これも十八号と同じ程度に進行しておりまして、一年くらいで大体改良舗装ができると思います。木曾谷を通るのが一番おくれております。これが一級国道の状態であります。
ごらんの通り、山梨県でもそうでありますが、東京近辺には砂利がないけれども、あの地方には砂利が山積しておる。それがとうにもならないというなら、やはりそういう自然の状況に応じてこれを克服するだけの処置をとるべきだと思います。そういう意味において、泰阜ダムなどはあの峡谷のすぐ下にああいうダムが、今申し上げましたように川路、龍江というようなところはもう河床も上がって、従来のたんぼは湿田地帯になっている。
○堀内委員 ただいまお話しの通り、二十八年災ほど範囲は広くないようでありますが、同時に、今お話のあった昨年の狩野川付近の災害との比較でございますが、御承知の通り、山梨県の例としましても、山梨県全部が実は静岡県の三分の一の面積しかない。
○専門員(西村高兄君) これは少し内容が具体的になっておりまして、御承知の通り山梨県は水晶の印判が非常に多いのでございます。それで、偽造というのはできにくいのでございますけれども、全国的に外地まで広く水晶印の行商が回っておりまして、そういう人たちが資格を制限されることになりますと、山梨県の印章業というものが衰微するおそれがあるという山梨県の具体的な事情から、御反対になっているのが趣旨でございます。
また今までわれわれに共同漁業権を與えておつててそれを今回の法よつて、剥奪というと大げさになりますけれども、結局それをとられてそして國一本でその管理もするし、増殖もするというふうな事柄らしいですけれども、私たちはみなさんも御存じの通り、山梨縣は山の中の縣でございまして、海へはほんとうに縁遠い所でございます。