1955-12-01 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
この問題は御承知の通り、官公労というものは各省にわたる膨大な組織の組合でございますから、運輸省だけでどうこうというわけに参りませんが、みなそれぞれの行政官庁の方で連絡をとりまして、その支出ということを今検討しておる最中でございます。まだそれに対して的確にどうするこうするという結論は出ておらないのであります。
この問題は御承知の通り、官公労というものは各省にわたる膨大な組織の組合でございますから、運輸省だけでどうこうというわけに参りませんが、みなそれぞれの行政官庁の方で連絡をとりまして、その支出ということを今検討しておる最中でございます。まだそれに対して的確にどうするこうするという結論は出ておらないのであります。
○櫻井委員 時間的余裕もございませんので、これから大臣としては着々手を打つて行かれると思うのでございますが、私どもといたしましては、大臣のこれからのいろいろ御活躍される面につきまして、ぜひともひとつこの人事委員会が昨日満場一致で決議いたしましたあの線を十分にひとつ御勘案くださいまして、今後の有効適切なる手と打つていただきたい、こういうことを強く要望するものでございますが、特に御承知の通り官公労というこの
なお他の理由といたしましては、御承知の通り官公労、公労協、こういうような人々が年末におきまして政府にいろいろな要請をして参りました。
そういうことについてあなた方は、公式の席上で私は承つておらなかつたのですから、やらなかつたとして、ここに持出されたとしたならば、先ほど言つた通り官公労の方面の人に申し上げても、まつたく生のままここに持込まれたという気分がするのであります。また人事院の方たちといたしましても、そういう折衝が直接影響のある組合の首脳部とどういうふうに折衝があつたのかどうか。