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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第7号

篠田国務大臣 待遇の問題は、御承知通り、地方公務員でありますから、地方においてやるわけでありますが、そのいろいろな予算措置あるいは消防の機能の完実、そういう面につきましては、私は、先ほど来申し上げたように、特に消防という問題を抜き出して、いろいろ予想される面を強調しまして、閣議においてもこれを認識してもらえるように発言をしております。

篠田弘作

1963-02-09 第43回国会 衆議院 予算委員会 第10号

田中国務大臣 お答え申し上げました通り、地方公務員給与に対しては地方団体が決定をするわけでございますが、地方財政都合等によりまして、大蔵省で御承知交付税その他の処置を必要とする場合もありますので、無関心であり得るわけはないのでありまして、当然地方財政計画全般と国の財政計画全般を考えて措置をするように考えておるわけであります。

田中角榮

1961-06-06 第38回国会 参議院 内閣委員会 第36号

実は今回の公務員共済法改正の際にも、やはり公企体共済あるいは地方公務員共済の成立を予定いたしまして、これらほぼ給与水準の似かよった共済制度におきましては、人事交流必要等も考えまして、相互通算するような方向に検討いたしたのでございますが、御承知通り、地方公務員制度が流れましたので、これも見送りになった次第でございます。

船後正道

1961-03-24 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

今枝説明員 ただいま地方公務員の定員の問題について御質問がございましたが、御案内通り地方公務員定数は、地方自治法の定めるところによりまして、条例でその定数を定めることになっておるのでございますが、地方自治法規定から申しまして、臨時または非常勤の職については定数条例では定めない、定数条例ワク外になっておるのでございます。

今枝信雄

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

荒木国務大臣 そういう姿が早く解消することを念願いたしますけれども、さりとて文部省の立場から現に法廷闘争にまでなっておるものに対して、調停するなどということはやるべきじゃない、公正なる結論というものをゆがめるというふうに思いまして、別にどうしようとは思いませんし、またそういうことをしちゃいけないという権限を持ち合わせておるわけでもありませんから、先刻申し上げました通り、地方公務員法の定めるところに

荒木萬壽夫

1960-08-11 第35回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

しかもその法改正内容が、今局長も言われた通り、地方公務員だけ特別の優遇措置国家公務員に準じてするということならば、これはまだいろいろ問題はあると思うのですけれども、すでに国家公務員共済組合法では問題はそうなっておるのですから、一般的な形で、従って、同じような扱いをしてもらうことは当然であるというふうに考えるわけなんですが、そういう点については何か困難がございますか。

占部秀男

1959-12-15 第33回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

しかし、この法律の条文から照らせば、裁判所が指摘しておる通り、地方公務員国家公務員よりもその権利において、職員権利において、はなはだしく過酷な条件に置かれておるというものは何もないわけです。あなたの御説明のように、少なくも差異がないと認めらるべきものであって、その過酷な条件国家公務員よりも地方公務員がおかれておるということは、その権利の領域においてないわけです。

加瀬完

1959-12-15 第33回国会 参議院 内閣委員会 第10号

案内通り、地方公務員全体の退職手当制度は、現在それぞれの地方公共団体条例をもって定める建前になっておるわけでございます。そこで、地方公共団体で定める条例は、国家公務員退職手当制度に準じたものとして定めてほしいということを、かつて昭和二十八年に、国家公務員等退職手当暫定措置法制定公布になった際に、自治庁からいわゆるモデル条例を示しまして指導した経過があったわけであります。

今枝信雄

1959-07-31 第32回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

説明員内藤誉三郎君) ただいま松永委員からお尋ねがありました法律上の根拠について申し上げますと、これは御承知通り、地方公務員法第二十四条の六項に、「職員給与勤務時間その他の勤務条件は、条例で定める。」お説の通り職員団体自主独立であるべきものでございますが、やはり法律なり命令なり条例のもとにおいて自主的な運営をされている、かように考えるのでございます。  

内藤誉三郎

1958-12-22 第31回国会 参議院 文教委員会 第4号

国務大臣灘尾弘吉君) 地方教育行政組織及び運営に関する法律に書いてあります通り、地方公務員法に規定がありますけれども、それにかかわらず地方公務員法には任命権者と書いてありますが、それにかかわらず、都道府県の教育委員会計画を立て、市町村教育委員会がこれを実施する、こういうことになっておるわけであります。

灘尾弘吉

1958-04-17 第28回国会 参議院 内閣委員会 第29号

ところが、所管大臣として十分御承知通り、地方公務員に対しましては、地方職員共済組合とかあるいは市町村職員云々と、まあ数多くのものがありまして、その適用対象から、給付額から、内容等、ばらばらなわけなんですね。ところが、このたび岸総理の裁断によって、ある方向を指向する法律案がここに出てきたわけです。

矢嶋三義

1957-09-26 第26回国会 衆議院 文教委員会 第33号

櫻井委員 大臣、この勤務評定につきましては、御承知通り地方公務員法というものにもあります。それから教育行政法律にもこれがあるのであります。しかしこれはあくまでも県教委計画をし、そうして地教委が実施することになっておる。県教委がこれをやるのです。法的にはそういうふうになっている。文部省で成案を得たら、一体それをどういうふうに大臣はなさるつもりでありますか。

櫻井奎夫

1957-07-12 第26回国会 衆議院 文教委員会 第31号

内藤説明員 御承知通り地方公務員法第四十条によりまして、地方公務員にはすべて勤務評定を行わなければならぬ、それに基いて適切な行政上の措置をしろ、こういう規定がございますし、また先般の地方教育行政組織及び運営に関する法律では、県費負担職員につきましては、県の計画のもとに市町村教育委員会勤務評定を行うこと、こういうふうに法律できめられておりますので、私どもといたしましてはこの勤務評定を行うようにいたしたい

内藤譽三郎

1957-05-18 第26回国会 衆議院 文教委員会 第27号

いずれも教職についておられる方々だと思いますが、さような方を取り調べますのは、私どもといたしましても、いろいろ学校の仕事などに影響がありますので、できるだけ少い数で早く完結するように申し伝えてあるわけでございまするが、御承知通り地方公務員法三十七条の事犯は、なかなか法律違反としてはむずかしい事件でございまして、関係者も相当多いということで、かように長くかかっておるわけでございますけれども、この上ともなるべく

井本臺吉

1957-04-25 第26回国会 参議院 文教委員会 第23号

政府委員石井榮三君) 官房長官が昨日談話を発表されたとかという点でございますが、昨日の朝御承知のように佐賀警察におきましてはこの事件関係者のまず任意出頭を求めたと同時に、また関係の個所の捜索を実施したというのが事の起りでございまして、そうした今までに例のない、先ほど申しました通り、地方公務員法第三十七条違反事件として警察が取り上げた最初ケースでもございますので、特に政府にも本日こういうことがありましたということを

石井榮三

1957-04-25 第26回国会 参議院 文教委員会 第23号

政府委員石井榮三君) 二月十四日ないし十六日の事件について昨日になって初めて警察が検挙に着手した、相当その間に時間がたっておるではないかと、まさにその通りでございますが、これは事柄がきわめて大事な事柄であり、先ほども申し上げました通り、地方公務員法三十七条適用違反としての事件として警察が取り上げる最初ケースでありますので、慎重検討を要する、佐賀警察としては実態を十分把握し、それを法律に照らして

石井榮三