2005-06-10 第162回国会 衆議院 法務委員会 第22号
今度は、法が改正され、確認義務もある、罰則規定もある、しかし、その場合は三通り、国費と自費と航空会社、そのどれでもありだ、そういうことでいいんですか。
今度は、法が改正され、確認義務もある、罰則規定もある、しかし、その場合は三通り、国費と自費と航空会社、そのどれでもありだ、そういうことでいいんですか。
そこで、先ほど木村さんからこの地区についての開発計画なり、特に北海道の開拓、開発計画の柱である釧根開発について重大な影響のあるという、こういう内容が実は説明をされておるわけなんですが、地元としてはやはりそういう立場に立って、釧根のこれまで努力を積み重ねてきた実績、これからの希望、こういう地元の意向というもの――これはやはり既定方針通り、国費はすでに二千四百万も投入されておる、しかも実施一歩手前まできておる
これは従来の率の通り国費が二億四千万で、あとは資金運用部資金から六千万借りることになっております。それから、国営豊橋の開拓関係で一千万の国費を四、五、六、七、これも四カ月で見ておるわけでございます。そのほかの二十一億九千万というのが、これは豊川総合水利でございまして、これは今後、これから基本計画を作るわけでございますが、灌漑、開拓がこれに入ってくるわけでございます。
それから、ルーズに流れるおそれがあるというお話でありますが、これは先ほども申し上げました通り、国費の執行でございますので、会計検査の対象になっておりまして、検査院が地方に参りました際には厳密に審査しているはずであります。
これはむろん佐藤さんも御承知の通り、国費の投入というものは、一般財政の投入というものは少い。まあ衆議院でも予算委員会の公聴会で芹澤さんでしたか、まるで二重課税のような形でもって公共事業が行われておるというような御意見も拝聴しておりますが、これらの点につきましては、次々と申し上げますから、一つ御答弁願いたいと思います。
○吉田説明員 センターのあり方というものが、御承知の通り、国費だけではありませんものですから、従って、その運営ということについても、また国の定めた通りいくものじゃないと思います。
それから二、三、四は若干関連のある経費でございますが、先ほど文部大臣のお話のありました通り、国費による外国の留学生、これも主として東南アジアの留学生を相当数招致したい。これは現在の計画では、一ぺんにできませんので、一種の学年進行的にこれを伸ばしていきまして、四年後の完成年度で大体五百人の外国留学生が日本に常時いるという前提で、外国人の留学生の経費等を計上いたしました。
お話しの段でございますが、お話しの通り国費の分が多いのですが、六割でございまして、自余の四割は地方団体及び地元の分でございますので、三十年度使います分は、ただいまのところ全部国以外の分として考えておるものに充てるということにいたしております。
これは国立の学校は御承知の通り国費で支弁することを建前にいたしておりますし、私立の学校は原則としてはやはり国の財源で支弁するという建前ではないと思います。
それでこの復興事業費は今申しました通り国費中心でありますが、その国費の使い方についてその使う町村が計価通りやつておるかやつておらんか、そういう点は国といたしましては当然に指揮監督権は保有していいわけでございますから、全部任せてしまうという考え方もありますが、国の計画通りやることを、これは見てよいわけでございます。その意味の指揮監督権でございます。
御承知の通り国費の補助につきましては、特に二十九年度の予算におきましては、農業関係の補助は相当低率になりました。一般的に補助については、その予算の獲得は非常に困難であつたのであります。ただいまの御指摘の各機械等の補助につきましては、いろいろの沿革がございまして、当初二箇年という約束であの補助費をとつたのであります。二十九年度は期限切れでありまして、遂にその補助がとれなかつたという実情であります。
われわれ改進党は十六国会以来絶えず主張して来た通り国費のむだを節約すること、奢侈税を増徴すること、あるいは高額所得者の所得累進率の引上げなど、大衆生活の負担過重にならない財源をもつて、勧告あるいは裁定尊重の財源の引当てにすべきものと考えるものであります。従いましてこの点について考慮を払われていたい政府原案に対しては、反対せざるを得ません。
○井上委員 いま一つ伺いたいのですが、一体政府は、今日まで食糧増産のためにここに数年来、今岡野大臣もお話になりました通り、国費をつぎ込んで来ております。私の調べたところでも、昨年度までの予算において、本年度の予算を入れますと約千億からも食糧増産だけにつぎ込まれております。しかるに食糧増産の経済的効果は、全然供出に現われて来てない。これは一体どういうことでございましようか。
○小笠原国務大臣 救済を要することはわかりますが、さつき申した通り、国費の許す範囲ということは、国費のあんばい上から出て来るものであるということを国費の許す範囲と申し上げましたので、御了承願つておきたいと思います。 それから二番目のお話でありますが、これは今のお話の通り、ひもがついておるものではない。
○重政庸徳君 この法案は従来にない九州の大災害のために特に従来に例を見ない法案の制定をいたしたものでありますが、御承知の通り国費極めて多端な情勢にあるので、政令で決定する地域の指定は極めて厳格適正にやつて頂くということで本案に賛成いたします。
○久下政府委員 大臣から申し上げました通り、国費の負担につきましては、各保險とも全額事務費の負担をすることになつております。ただこれを具体的に被保險者一人当りの経費に換算をして参りますと、数字が違つております。この点は御指摘の通りでございまして、事務費をちよつと取上げましても、実は健康保險については、政府管掌の健康保險の事務を取扱つております国及び地方庁の現在の職員の人件費が主でございます。
のみならず、これら療養中の諸君は、例外は勿論ありまするが、大部分は将来自費を以て療養を継続するほど経済的に恵まれてはいないのでありまして、生活保護法の適用を受ける等、ためにいろいろと心配を重ね、結局は従来通り国費による療養を行うことになろうと予想される点もありまするので、この際、本法を改正して、療養期間を延長し、大方の輿望に応えることが最も妥当なりとの結論に到達したのであります。
これを本年度におきましては従来通り国費そのものとして、内地におきましてはこれが代行料という名前でありますが、本年におきましては北海道につきましては国費そのものとしてそれぞれ計上してあります経費を交付するわけでありまして、先ほど申しますように、名前は違うけれども、実質上はそこに支障はないと、こういうわけでございます。(「それはおかしい」と呼ぶ者あり)
それから第四条の四項に、超過事業費の問題が書かれてあるのでありますが、これはたびたび申し上げます通り、国費の最も有効な使用という面から考えまして、当然この超過事業費についてもスライド制によつて国庫負担をすべきであると思うのであります。
こういうことが今お話の通り国費を以て補つて頂くということになりますというと、誠に犬の所有者というものは恩惠に浴するということでありますので、誠に結構なお考だと思いますが、どうぞ一つ実現するようにお願い申上げたいと思います。