1950-03-27 第7回国会 参議院 水産委員会 第10号 現行法では御承知の通り員外漁業は組合員の利用する量と同量までといつたような制限がございまするが、漁業の実態から考えてみましても、根拠地の漁港といつたような関係につきましては外来船が占める割合が非常に大きい、従いまして組合の立場から申しましても、漁業者の立場から申しましても、この員外漁業の制限を緩和しなければいけないのではなかろうかというふうに考えるのでございます。 松任谷健太郎