1954-10-19 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第8号
しかしながらこれを理論的に申し上げますならば、従来のわが国の診療報酬の立て方をこういうふうな方向で全般的に変えて行くその第一歩であるというふうな理論的な考え方をいたしますれば、またこれは先ほど医務局長から申し上げました通り可分であるということは言えると思うのでございます。
しかしながらこれを理論的に申し上げますならば、従来のわが国の診療報酬の立て方をこういうふうな方向で全般的に変えて行くその第一歩であるというふうな理論的な考え方をいたしますれば、またこれは先ほど医務局長から申し上げました通り可分であるということは言えると思うのでございます。
かりに百歩譲つて厚生大臣の言う通り可分であるとしても、とにかくそれならそれで新医療費体系というものをわれわれは今論じておる。その意味において参考人をお呼びして御意見を聞く。そこで参考人の方に御通知を申し上げたのはすでに今日ではございません。