1958-07-03 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○三浦国務大臣 麦価は仰せの通り取りきめいたしました。私たちは、原案にも答申の趣旨を盛り込んで採用している要素がありと考えておりまして、先般も説明したようなことでございますが、米価につきましては、明日最終的に取りきめるものでございますから、その際に具体的にするわけでございまして、決してこれを無視したりあるいは何かするという意味ではございませんから、さよう御了承願います。
○三浦国務大臣 麦価は仰せの通り取りきめいたしました。私たちは、原案にも答申の趣旨を盛り込んで採用している要素がありと考えておりまして、先般も説明したようなことでございますが、米価につきましては、明日最終的に取りきめるものでございますから、その際に具体的にするわけでございまして、決してこれを無視したりあるいは何かするという意味ではございませんから、さよう御了承願います。
そして今日参りましたものでは、ちょっと簡単ですから読み上げますが、「証人、公述人、参考人等の取扱いにつき警務部と左記の通り取りきめましたから御了承下さい。記一、証人、公述人、参考人の護衛は、警務部衛視が行う。一、証人、公述人、参考人の随行者には警務部において腕章をつけさせる。一、随行者の案内(例えば、委員一室、証人控室へ)は、委員部の指示により衛視が行う。
その配給辞退の中には只今申上げましたように、現実末端における辞退は政府の計画通り取りに来なかつたという問題もあるわけでふります。そこらは若干推定になるのでありますが、末端の層の分析というものは実はなかなかわからないのでありまして、むしろCPS等の大量観察から我々は食糧消費の実態なり価格の実態をつかんで行くというような計画をいたしたのであります。
只今私どもが一応計算を出しておりますものは五百五十万を対象に考えておりますが、それを本年の現状通り取り進めますと九十六億ほどかかることになつております。若しこれを全児童にということになりますと丁度倍額ぐらいになりますが、これは施設、設備なり又は経費の負担なり、又そういう給食の仕事の実際の必要なりというようなことから全児童に及ぼすということは事実において起つて参らんものというふうに考えております。