1960-06-07 第34回国会 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(佐藤朝生君) ただいまの御質問に対してお答えいたしますが、国家公務員災害補償法は、お尋ねの通り労働者災害補償保険法に対応いたしまして改正をいたすわけでございまして、本来ならば労働者災害補償保険法と同様の施行期日から施行するのがよろしいと思う次第でございますが、ただいまの御質問にありました通り、この改正をいたしますにつきまして関係法、いろいろ複雑な法律の関係を調整いたします等によりまして法案
○政府委員(佐藤朝生君) ただいまの御質問に対してお答えいたしますが、国家公務員災害補償法は、お尋ねの通り労働者災害補償保険法に対応いたしまして改正をいたすわけでございまして、本来ならば労働者災害補償保険法と同様の施行期日から施行するのがよろしいと思う次第でございますが、ただいまの御質問にありました通り、この改正をいたしますにつきまして関係法、いろいろ複雑な法律の関係を調整いたします等によりまして法案
この特別会計は御承知の通り労働者災害補償保険法によつて、労働者の業務上の事由による負傷、疾病、癈疾又は死亡に対して災害補償を行い、併せて労働者福祉に必要な施設をなすことを目的とした全額使用者負担の保険事業会計でありまして、二十七年度は特に事業主負担の公平を考慮して定めた保険料率による保険料の完全徴収に努めると共に、他方において災害補償費の公正且つ迅速なる支払いと、保険施設の拡充等のことにより保険経済
この特別会計は御承知の通り労働者災害補償保険法によつて、労働者の業務上の事由による負傷、疾病、廃疾または死亡に対して災害補償を行い、あわせて労働者福祉に必要な施設をなすことを目的とした全額使用者負担の保険事業会計でありまして、二十七年度は特に事業主負担の公平を考慮して定めた保険料率による保険料の完全徴収に努めるとともに、他方において災害補償費の公正かつ迅速なる支払いと、保険施設の拡充等のことにより保険経済
本特別会計、御承知の通り、労働者災害補償保険法によつて、労働者の業務上の事由による負傷、疾病、廃疾または死亡に対して災害補償を行い、併せて、労働者の福祉に必要な施設をなすことを目的とする保険会計でありまして、金額使用者負担の特別会計でございます。