1957-04-16 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号
それは、先ほど申しました通り、内務省あるいは厚生省にこれを完全に実行させるだけの能力がない、能力がないから実行させようとしないように私は見えるのです。それからもう一つ忘れてならぬことは、日本人は、仕事を能率的にやろうとする熱意が非常に強い。悪い言葉を使いますと、日本人は特攻精神が非常にあります。
それは、先ほど申しました通り、内務省あるいは厚生省にこれを完全に実行させるだけの能力がない、能力がないから実行させようとしないように私は見えるのです。それからもう一つ忘れてならぬことは、日本人は、仕事を能率的にやろうとする熱意が非常に強い。悪い言葉を使いますと、日本人は特攻精神が非常にあります。
あの仕事は非常に古くて、それからその後改修をしましても、御承知の通り内務省の書類はあの当時終戦後殆んど焼きまして、その点は局長は言つておりませんけれども、そういう古い書類がありませんから、でありますから只今小笠原委員がおつしやつた通りに、或る程度の現状のことは私はわかると思いますが、昔のほうの河川改修はどういうふうになつていたのか、或いはそのときに無論今のようた炭鉱の実情でなかつたので、その点は私の
現行法では前にも申上げました通り、内務省による警察取締としての基礎に立脚しているのでありますが、内務省解体後その取締機関は現在通産省及び都道府県であり、部分的には運輸省、警察が担当しておるのでありますが、これについても細部に関する実際上の運用面から解釈上の疑義を招き易いので、本法においては現状に即した取締機関の権限、所掌事務の範囲を明文化しているのであります。
それが先程申しました通り内務省時代からずつと引続いておりまして、その役所のなくなつたために誰もこれを構うものがいなかつたということでございます。
それは地方の自治体自体が地方財政をいかに確立するかということは、先ほどから申し上げておりまする通り、内務省解体後の地方自治体は非常に大きくかわつて参りましたので、この財政をいかに充実するかということで、この委員会は当初一年を限つて設けられておるのであります。
○東久邇證人 それでは、この書類は内務省に直接きて、そうして、さつきもお話いたしました通り、内務省対進駐軍でありましたから、私の方の内閣としては何もしておりません。それは内務省対進駐軍の直接交渉であります。
尚この年末から來年の春にかけまして、この問題は解決をいたして置きませんと、御承知の通り、東北、關東方面の來年の出水期までに、何とか目鼻のつくような事態に押し進めたいという一つの目途を以ちまして、全力を挙げて参りたいと思いますが、この問題は單に我々農林省所管だけで交渉いたしましても、御承知の通り内務省所管において、或いは又その他の関係所管においてそれぞれ又要求もされておりまして、全体を打つてこれこれという
第五番目に、附則において本案の施行期日及び事務引継ぎの経過規定を定めておりまするが、施行期日は昭和二十二年十二月十日として、事務引継ぎを終るまでは從前通り内務省が行うこととしておりまするが、昭和二十二年十二月三十一日までにその引継ぎが行われなければならないのでございます。
施行期日は昭和二十二年十二月十日とし、事務引継ぎを終るまでは、從前通り内務省が行うこととしているが、昭和二十二年十二月三十一日よりも遅くない期間に、委員会が設置され次第、可及的速やかにその引継ぎが行われなければならないこととしております。これは諸君御承知の通り、本年十二月三十一日をもつて内務省が解体するためであります。
施行期日は昭和二十二年十二月一日となし、事務引繼ぎを終るまでは從前通り内務省が當該事務を行うことといたしておりますが、同年十二月三十一日よりも遲くない期間に委員會等が設けられて、逐次内務省からの事務引繼を了する。これは十二月三十一日をもつて内務省が解體されることになつておるためであります。
それは御承知の通り、内務省解體に伴う後の機構の編成につきましては、関係法律案は政府からこれを徹囘したというものであります。しかるにその後の機構につきまして種々なる関係上、関係方面から委員長の意見を求めてまいりましたことが數囘にわたつております。
○江熊哲翁君 千田君の質問と関聯になるわけですが、從來内地においても港湾の施設については、林技官御承知の通り、内務省と農林省との間には随分大きい開きがあるわけであります。これも私共平素から甚だ面白く思つていなかつたのでありますが、今千田君の御意見のように、やはり本土の中における各省の工事もできるだけ一律の補助にして頂きたい。
第二番目は、復舊工事は在來通り内務省でもつて直營でなるか否か。その具體策がありましたらお聽かせ願いたい。 第三には勞務配置に關しまして、總合的計畫竝びに失業というような間に連絡があるかないか。この三點に對して御質問申し上げます。
○岩沢政府委員 御存じの通り内務省でやります直轄河川選擇につきましては、大體國民の生活に最も重大な影響を受けるような箇所、しかもその工事が非常に重要性を帯びておるというものから順次これをやつていく關係上、計畫をきめる場合においては相當の時日を要して、根本的計畫を立てて、そうして仕事に著手しておるような状態であります。
今よく見ますると、御指摘になりましたように、二十二年の災害の融資は、ただいま政府委員から申し上げました通り、内務省は極力この融資を受けまして、速やかに災害の復奮をいたしまするのに十分な熱意をもつておりますので、御承願いたいと思います。
しかし私が知りましたのは先ほど申した通り、内務省を通じて知つたのでありまして、それから目白署にかけつけて警視廳で引取つてやつたことには間違いありません。