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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-05-19 第38回国会 衆議院 建設委員会 第33号

地域を供するわけですから、今、計画局長からお話しになった通り、公有水面埋立法によってやらなければならない。そうしますと、これは今度出る法律のような緊急裁決というものはないのですから、やはり公有水面埋立法によって完全に補償してから事業に着手しなければならぬということになります。そういう建設省の見解ですが、それでよろしいのですね。

田中幾三郎

1960-04-20 第34回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

承知通り、公有水面埋立法にも、補償をしなければならないこと、それから権利者の同意を得なければならないこと等、所要の条項を設けておるわけでありますが、なお、この法律といたしましては、適正な補償に努めなければならぬということは、うたい込んであるわけであります。さらに、最近、いろいろ審議過程におきまして、この法案の十条でございますか、「審議会は、次に掲げる事項を調査審議する。」

中村梅吉

1959-11-25 第33回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第7号

三浦法制局参事 御承知通り公有水面埋め立ての問題につきましては、公有水面埋立法がございまして、その法律の中で、都道府県知事権限埋め立ての免許ということが属しておりますので、それに多少の変更を加えるということになりますれば、やはりこれは法律事項でございまするので、法律の措置なしには、その権限変更を加えるということはちょっと不可能だと思います。

三浦義男

1949-06-02 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第2号

これは今御承知通り公有水面の使用という問題については土木部の主管になつております。ところが漁業権関係は御承知の、從來で言えば経済部の方の仕事であつた。そこで考え方が違うために非常に問題を起しておつたのですが、そうしますと、この二十九條の漁業権の処分に從うという場合の漁業権者の場合の最も有利な部門というのはどういう部門があるのでしようか。

江熊哲翁

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