1963-02-22 第43回国会 衆議院 本会議 第9号
以上の両案は、一月二十九日委員会に付託となり、二月十二日から二月二十日まで五日間にわたり質疑を行ない、その間二月十九日には大蔵委員会と連合審査を行なう等審議に慎重を期し、二月二十日、一切の質疑を終了し、討論を省略して採決いたしましたところ、両案は原案の通り全会一致をもってこれを可決すべきものと議決した次第であります。
以上の両案は、一月二十九日委員会に付託となり、二月十二日から二月二十日まで五日間にわたり質疑を行ない、その間二月十九日には大蔵委員会と連合審査を行なう等審議に慎重を期し、二月二十日、一切の質疑を終了し、討論を省略して採決いたしましたところ、両案は原案の通り全会一致をもってこれを可決すべきものと議決した次第であります。
それから、この議運委員会が御承知の通り全会一致でなかったことも、経過から見てさようであります。その場合に議長としては、やはり議院運営委員会の決定、この決定というものを最後に尊重することが、議長は円満に議会を運営するゆえんなりと考えます。
次いで、採決の結果、昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた地域における公衆衛生の保持に関する特別措置法案、昭和三十四年七月及び八月の水害並びに同年八月及び九月の風水害に関する失業保険特例法案、及び、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案の三件は、いずれも右の修正案の通り全会一致をもって修正議決し、その他の五件は、いずれも全会一致
それぞれ各修正案及び原案に賛成の討論があり、次いで採決の結果、まず、昭和三十四年九月の暴風雨により塩害を受けた農地の除塩事業の助成に関する特別措置法案、昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた者に対する母子福祉資金の貸付に関する特別措置法案及び昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた地方公共団体の起債の特例等に関する法律案は、いずれも修正案の通り全会一致
引き続き採決いたしましたところ、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案は修正案の通り修正議決すべきものと決し、他の九法案はいずれも参議院より送付された原案の通り全会一致をもって可決すべきものと決した次第であります。 なお、特許法案に対し、自由民主党及び日本社会党両党提案になる附帯決議を付すべしとの動議が自由民主党小泉純也委員より提出されました。
討論を終り、採決の結果、まず栗山委員より趣旨説明のありました各派合議による六法案に対する修正案は、全会一致をもって可決せられ、次に、六法案の修正部分を除く原案及び残る四法案は、原案通り全会一致をもって可決されました。
よって、今国会においては、十二月十六日政府より提案理由の説明を聴取した後、質疑並びに討論の申し出がないのでこれを省略し、直ちに採決いたしましたところ、本法案は政府原案通り全会一致をもって可決せられた次第であります。 次いで、本法案に対し、自由民主党、日本社会党共同提案による附帯決議の動議が提出せられました。
かくて、十月三十日質疑を終了し、討論に付しましたところ、別に発言もなく、直ちに採決いたしました結果・本案は政府原案通り全会一致をもって可決せられた次第であります。 次いで、本案に対し、自由民主党、日本社会党共同提案による附帯決議の動議が提出せられました。決議案の内容は、 一、本案による必須科目の制度は今後大学の学制改正と照らし合せつつ、絶えず検討すること。
両案につきまして、委員会は三月六日質疑を終了し、採決に入りましたところ、いずれも政府原案の通り全会一致をもって可決された次第であります。
かくて、二月十八日質疑を終了し、討論省略の上採決いたしましたところ、本案は、政府原案の通り、全会一致をもって可決いたした次第であります。 右、御報告申し上げます。(拍手)
かくて質疑を終了し、討論は別段の発言もなく、本法案の採決に入りましたところ、原案の通り全会一致をもって可決すべきものと決定した次第であります。 次に、医師国家試験予備試験及び歯科医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案について御報告いたします。
本案は三月二十五日本委員会に付託せられ、同日神田厚生大臣より提案理由の説明を聴取した後、五月七日審議に入り、数回にわたり審議を行い、本日質疑を終了し、討論を省略して採決に入りましたところ、本案は原案の通り全会一致可決すべきものと議決いたした次第でございます。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
かくて、本日質疑を終了し、討論に付しましたが、別に発言もなく、直ちに採決に入りましたところ、本法案は政府原案の通り全会一致をもって可決せられた次第であります。 次に、裁判所法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の改正点は次の二点であります。
かくて、四月五日質疑を終了し、討論に入りましたが、別に発言もなく、直ちに採決に付しましたところ、本法案は政府原案の通り全会一致をもって可決せられた次第であります。 右、御報告申し上げます。(拍手)
本案は、二月二十一日本委員会に付託せられ、同二十二日神田厚生大臣より提案理由の説明を聴取し、本月十八日審議に入りましたが、二十日の委員会において質疑を終了し、同二十二日討論を省略して採決に入りましたところ、本案は原案の通り全会一致可決すべきものと議決いたした次第でございます。
以上が本法案提出の理由でありますが、本案は三月四日本委員会に付託せられ、同九日提出者より提案理由の説明を聴取した後、審議を行い、同日討論を省略いたしまして採決に入りましたところ、本案は原案の通り全会一致可決すべきものと議決いたした次第でございます。(拍手) 以上、御報告申し上げます。(拍手)
従って本会議中、本日の法案は御承知の通り全会一致の法案でありますから、総理大臣、大蔵大臣、その他の重要な大臣ももちろん本会議に出るということになれば、予算委員会の方でも困りますので、その点どうぞ御了承願います。 それから、もう一つは、今政府でも相談中でございますが、マグサイサイ大統領の遭難に対して、あすの本会議で院議をもって追悼の決議をやりたいということが、両党話し合いで今進められております。
かくして原案通り全会一致をもって可決し、即日参議院に送付されたのであります。参議院において継続審議となり本通常国会において去る四月二十日一部修正されて即日衆議院に回付されたのであります。参議院の修正提案者は自民党小津久太郎君で、修正案説明の小沢久太郎君の速記を朗読いたしますと、「私は国土開発縦貫自動車道建設法案の趣旨には全面的に賛成するものであります。
○参事(宮坂完孝君) 第一問の点につきましては、おっしゃる通り、全会一致、円満に御決定願って提出してきたのであります。 それから第二の点につきましては、われわれ事務的な点につきましては、約六日間か、七日間あれば、完全に今まで処理して参ったわけでありますから、明日の朝刊に出ますれば、万全を期せられると信じます。事務的には大丈夫と考えます。
次いで、参議院において原案通り全会一致可決した本案が三月五日送付されましたので、翌六日慎重に審議を行なつたのであります。質疑の内容、プロパンガスの現況、液化酸素並びにプロパンガス等による事故の状況及び取扱い主任者の性格等のことでありましたが、詳細は会議録を御参照願いたいと存じます。 越えて三月七日、討論を省略し、採決いたしましたところ、全会一致をもって原案の通り可決した次第であります。