1963-03-12 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号
ということになりますと、私はアメリカの会計検査院の指摘というものは、決して軽視することができない事実であるというように考えるわけですが、在日米軍のいっておりますように、千八百人の解雇は考えておらぬということを、そのまま額面通り信用していいとお考えになっているのか、確信がございますのかどうか、あらためて一つお答えをいただきたい。
ということになりますと、私はアメリカの会計検査院の指摘というものは、決して軽視することができない事実であるというように考えるわけですが、在日米軍のいっておりますように、千八百人の解雇は考えておらぬということを、そのまま額面通り信用していいとお考えになっているのか、確信がございますのかどうか、あらためて一つお答えをいただきたい。
○上林山委員 かねてからこの問題にきわめて熱心なあなたの言われることだから、私もそのお言葉を額面通り信用してこれから質疑を進めていきたいと思います。 そこで、西崎電波監理局長に伺いたいことは、生命の危険を保持することもこの程度なら十分である、通信もこの程度なら十分である、しかも国際水準に照らして十分である、こういうふうにおっしゃったのですが、最後の国際水準に照らして十分であるという基準は何か。
この信用補完制度といたしましては、御承知の通り信用保証協会において行なっている信用保証制度と中小企業信用保険公庫による信用保険制度とがありますが、この両制度は、機能及び業務分野において競合重複する面がみられますので、その調整が必要とされており、現在は、これらの問題を審議した昭和三十二年十二月の金融制度調査会の答申に基づき、信用保証協会の機能の拡充強化をはかるとともに、中小企業者に対する信用補完業務は
この信用補完制度としましては、御承知の通り信用保証制度と信用保険制度とがありますが、この両制度は、機能及び業務分野において競合重複する面が見られますので、その調整が必要とされており、現在は、これらの問題を審議した昭和三十二年末の金融制度調査会の答申に基づき信用保証協会の機能の拡充強化をはかるとともに、中小企業者に対する信用補完業務は第一次的には信用保証協会の保証によるものとし、中小企業信用保険公庫による
この信用補完制度としましては、御承知の通り信用保証制度と信用保険制度とがありますが、この両制度は、機能及び業務分野において競合重複する面が見られますので、その調整が必要とされており、現在は、これらの問題を審議した昭和三十二年末の金融制度調査会の答申に基づき信用保証協会の機能の拡充強化をはかるとともに、中小企業者に対する信用補完業務は第一次的には信用保証協会の保証によるものとし、中小企業信用保険公庫による
○池田国務大臣 零細企業の金融のために、御承知の通り、信用保険公庫を設けまして、昨年の暮れに十億円特別に出しました。今回も十八億円ふやしまして、大体三、四百億円の貸し出しの保険ができることに相なります。私は相当の担保力を与えると思います。
御承知の通り信用保証協会法の第二十条第一項第三号には、開銀、それから中小公庫の委託を受けて融資する金融機関あるいは金融公庫の代理機関、それらが扱う融資の保証債務だけを保証する、こういうことになっておる。だから保証するのは、何も直接中小公庫なり、国民金融公庫なりに対して保証するのではなくて、それらのいわば受託機関に対して保証するのですから、直接はできない建前になっておるのですよ。
一人々々のめんどうを見る生業資金の借り入れのあっせんにつきましても、お説の通り、信用のない人には、お互いに知っている通り、金の出道はないわけでございます。これには各県に信用保証協会等もございますから、ここに信用供与をするなり、積み立てをして信用を与えてもいいですし、さらに一歩進んで援護会の金を直接貸し与えることもいいと思います。
これを克明に読みましたら、もしこれを国民が読んでこの通り信用いたしますならば、政府は何をやっているかという批判を受ける。それほどまでに現地の事情が至れり尽くせりにこまかく書いてあって、一々ごもっともである、そういうことについて、政府としては少し足りなかった点があるのじゃないかということについて、御反省の余地はないかどうか、この点をお伺いいたします。
ただ、民間金融機関の融資を促進するために、御承知の通り、信用保険公庫を活用いたしまして、各府県における信用保証協会の機能を十分活用いたしまして、総額において、御承知の約百億円の保証をいたしまして、そうして民間金融機関がこれによって大いに融資をしてもらおう、それから政府の金融機関としては、中小企業金融公庫、国民金融公庫及び商工中金においては、特に災害被災者に対しては、百万円までは三年間六分五厘の低利の
○横川正市君 報告通り信用された上で、とられた処置については、あなたの方で妥当と、こうお考えになっておるわけでありますか。
先ほどお話のございました殺傷行為を行なったのじゃないかというふうな情報もございますが、これは必ずしも情報通り信用していいかどうか、非常に疑問があるのではないかというふうな考え方をいたしておりますが、いずれにいたしましても、そういうようなうわさがある以上は、できるだけ手段を尽して、何らかの手がかりを得たいというふうに考えているわけでございます。
そういうことは実際なしにおって、純真な立場でわれわれも本気になって先ほどからのあなたの熱心な議論を聞いておって、あなたの言葉通り信用するならばわれわれもやらざるを得ぬと思うのですが、何かその間に納得のいかぬものを、魂に触れるといいますか、何かそういう点が抜けているように思うのですが、私の考えは間違っているでしょうか。その点、もう少しざっくばらんに。
たとえば、今まで申しました通り、信用保証協会に対する債務保証などというものは当然認めていいことじゃないかとか、それから、たとえば、この身元保証なども認めていいじゃないかとか、これは関係各省もいろいろ注文がございます。これは私は、当然そういうものは認めなければならぬものだと思います。
○大月説明員 その四つというお話でございますが、それは、いかなる信用組合か、ちょっとわかりませんが、もし法律上の要件にかなって業務停止ということをやつたといたしますれば、今私が申し上げました通り、信用組合に関する法律に基いて、銀行法を準用して都道府県知事がやつた、こういうふうに考えます。
東京都の内部においても、これは合法的に経理できて、そして最初の目的通り、信用保全のためにその金は特別の債権者に対して支払う、まあその間に適当な団体を作って、その機関を通じて払うというようなことは、もちろん一つの方法でありまして、別段意見もないのでありますが、そうなれば、一体交渉がまとまればという、交渉などどこにもなさそうに思うのですが、どこへ交渉なさるのですか。
御承知の通り、信用保証協会は開拓者資金融通特別会計等と相待ちまして、開拓者資金融通に伴いまする政府の開拓者資金融通特別会計におきましては、入植をいたしまする直後の基本営農資金、全国県別に平均いたしまして、二戸当り十七万八千円でございますが、それを供給いたしますとともに、さらに中期資金と申しておりまする大家畜の役畜及び乳牛の導入資金を扱っております。
なお、このほか、先に申し述べました通り、信用保証協会に貸し付けるため一般会計から本会計の基金に十億円を繰り入れることといたしております。 第四に、特別鉱害復旧特別会計について御説明申し上げます。
○政府委員(川上為治君) 現在まあ御承知の通り信用組合におきましては、組合員以外の一般の者から預金を受け入れるというようなことには、まあなっていないわけでございます。
御承知の通り、信用保証協会につきましては、現在全国に約五十二の協会があるわけでありまして、特に零細企業に対しまする銀行等の金融について保証いたしまして、非常な成績を実は上げておるわけでございます。